三遊亭圓生の「夏の医者、庖丁、佐々木政談」

jpeg000 226今日の落語、六代目三遊亭圓生の「夏の医者、庖丁、佐々木政談」。
「夏の医者」は以前、桂枝雀で聞いたことがあります。枝雀のは所作がかなり大きいダイナミックなものでしたが、圓生のはごくオーソドックスです。
「庖丁」は、友達に間男の役を演じさせ、女房に難癖つけて縁を切って売り飛ばしてしまおうとたくらむけど、結局その友達と女房が出来てしまうという、「駒長」にちょっと似た噺。
「佐々木政談」は以前志ん朝ので聴きました。一休さん頓知噺にも似た、利発な子供のお噺。

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