天頂の囲碁6との九路盤 ついに互先対局

天頂の囲碁6との九路盤対局、今度はついに互先(コミ6目半)での対局。しかし、途中の手順が少し違いますが、結局左下隅は前二局とまったく同じ形になりました。白はこのまま死形です。(一見セキみたいに見えますが、白から内ダメを詰めると、5目中手になり白死。黒からは外ダメをすべて詰めてから、板六の形に6目にして取らせて、急所に置けば白死です。)後は回りを包囲している黒が二眼作って活きてしまえばそれで終わりで、この碁では右下隅で二眼作れましたのでそれで終わりです。黒の31目半勝ち。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA