明日一時的にアクセス出来なくなります。

明日4月22日の午後のどこか1時間くらい、NTT東日本の光ファイバー回線を現状の100Mbpsマックスから1Gbpsマックスのものに切り替えます。(速度10倍になります。)この切り換え工事のため、このブログが1時間くらいアクセス出来なくなりますが、ご了解願います。

NASの設置

ルーターを新しくして家庭内ネットワーク速度も上がったので、NASを設置。2TBX2のRAID1です。NASって何なのかと思ったら、Linuxサーバーでsambaを動かしているだけなのですね。なので管理者PWと、一般ユーザー+PWの登録が必要です。主目的はハイレゾのファイルをこのNASに移してミュージックサーバー化すること。その他Webサーバーデータと写真データのバックアップ。
RemoteLinkというアプリを使って、外出先からもこのNASのファイルにアクセス可能です。

学術の世界でのFOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)的な動き

今私がやろうとしている、フリーソフトウェア/オープンソース的なヴェーバーの日本語訳プロジェクトですが、調べてみたら世界ではもう10年以上も前から行われていることがわかりました。https://mag.osdn.jp/07/08/07/0012247
もっとも、ITの話に一般的に弱い日本の社会科学系の学者さん達がどこまでそういう世界の動きを把握しているかは不明ですが。

ルーターの再交換

NECのAterm WG1200HP2という無線ルーターを使い始めて一週間ちょっとですが、有線でつないでいるデスクトップでブラウジングした場合、私の個人サイトにつながらないという問題が発覚。つまり無線LANで接続した場合と有線LANで接続した場合の挙動が違うということです。NECのサポートと色々やりとりしたのですが、最初に出すメールがやたら面倒くさい(家庭内のLANの構成図を書いて、それにつながっている機器のすべてをOSを含め書かなければならない)割りにはサポートの人の回答はまったく解決にならず要領も得ません。挙動が怪しいということは、セキリティ上の不安もあり、買ったばかりですがルーターを変えました。
新しいのはASUSのRT-AC68Uです。2013年から売っているものでまったく新しい機種ではありませんが、Amazonで184人のレビューがあって平均評価4.3と高いのでこれにしました。海外メーカーということで、設定が面倒ではないのかと心配がありましたが、ちゃんと日本語化されており(一部英語メッセージが残っていますが)、またポートフォワーディングはTCPとUDPの設定が同時に出来るのでNECのに比べ設定の手間が半分で済みます。また設定できる項目もNECのに比べはるかに充実しています。問題のデスクトップPCの有線接続での私のサイトへのアクセスもまったく問題ありませんでした。ネットアクセスのスピードは、現時点では光ファイバー100MBコースですが、下り43MB、上り80MBと十分なレベルでした。NECのはバックアップ用としてキープしておきます。

お役所のパワポ資料

最近、マーケティング関係の資料を漁っていてその関係で日本のお役所が作ったパワポ資料を良く見ますが、この写真(総務省のもの)にあるように、ごちゃごちゃとこれでもかと情報を詰め込み、ほとんどパワポにする意味がないようなものを沢山見ます。
一体何を考えてこんなひどい資料をばらまいているんでしょうか。こんな資料でプレゼンを行うことはまず不可能だと思います。プレゼン用ではないと言うなら、わざわざパワポにする必要はまったくなく、Wordや普通のPDFで十分だと思います。ともかく見る人に理解してもらおうという気持ちがまったく感じられません。単に役人が「俺は仕事をしているんだぞ」と無意味な自己アピールをしているだけに見えます。本当に言いたいことがはっきりしているなら、くどくど書かずにそれだけをズバリ書けばいいと思います。要はやたらと総花的で、言いたいことは無いのだとしか思えません。

自宅サーバーにUPSを設置

自宅サーバーにUPSを設置しました。UPSについては過去に2台ほど使った経験があります。しかし結局中にバッテリーが入っているもので、車と同じく4年ぐらい経つとバッテリーが上がってUPSとしては動作しなくなります。それで本当に必要な時は機能しなかったりして、しばらく止めていました。過去に買ったものは1台6万円くらいしたのですが、Amazonで改めて検索してみたら、一流メーカーであるオムロンのが16,300円ほどでしたので、この位ならとポチりました。ほとんど瞬停対策で、3.5分しか保たないので本格的な停電には無意味です。このUPSはバッテリーが別売りされていて自分で交換することが出来ます。ただバッテリーが1万円くらいするみたいですが。

ブログのメッセージを英語にし、かつ検索時の複数ワードの区切りに全角スペースをOKにする。

私は数ヶ月前からブログに英語の記事を書き出しました。海外から来る人のため、wordpressの言語設定を英語にしていました。そうすると「コメントをどうぞ」みたいな所が自動的に英語になります。しかし、この設定での問題点を今日発見しました。wordpressのテーマには大抵検索機能が付いています。この検索機能で、複数ワードでAND検索を行う場合、半角または全角スペースで区切ればOKです。これ実は、wordpressを入れただけの状態では半角スペースのみOKで、全角スペースはダメです。全角でもOKにするには、WP Multibyte Patchという今は最初から入っているプラグインを有効にしないといけません。
で、言語を英語に設定した場合ですが、この場合も全角スペースが効かなくなることを今日発見しました。今は仕方なく日本語の設定に戻しています。

→ これについては、WP Multibyte Patchの作者の方のページを見て解決しました。
WP Multibyte Patchの設定ファイルの最後に、
add_filter(‘override_load_textdomain’, create_function(”, ‘return !is_admin();’));
というのを一行追加し、ファイル名をwpmp-config.phpにして、/wordpress/wp-contentに置けば、大丈夫で管理画面のみ日本語で後のメッセージは英語のままになり、かつ検索での全角スペースもOKになりました。(ページの言語は日本語です。)

メモ:Jetpackの「関連投稿」の数を3から6に増やす。

テーマ(私の場合はtwentyeleven)のfunctions.phpの末尾に以下を追加。

function my_jetpack_relatedposts_filter_options( $options ) {
$options[‘size’] = 6;
return $options;
}
add_filter( ‘jetpack_relatedposts_filter_options’, ‘my_jetpack_relatedposts_filter_options’ );

(情報元はこちらです。)

ルーターを新しくしました

実に15年ぶりぐらいに、ルーターを新しくしました。ブロードバンドルーターについては最初に買ったのがバッファローのでこれは半年で壊れました。次が確かプラネックスだったかと思いますが、これも2年くらいで壊れました。どうせ壊れるなら安い奴でいいやと思ってCoregaのCG-BARFX3というのにしたら、これが実に丈夫で15年間まったく問題ありませんでした。とはいっても無線LAN機能がないので、別に無線LANアダプターを付けて使っていました。これに似たのを買い直そうとしても、もう有線だけのルーターってほとんどないですね。それでNEC Aterm WG1200HP2という無線ルーターに交換しました。これも新しい製品ですが、見た眼はかなり安っぽいです。
設定はポートフォワーディング含めて簡単に出来たんですが、何故か自分のWebサーバーにドメイン名でつなげるようになると、ローカルのIPアドレスではサーバーにつなげず、逆にローカルでつながる時はWebサーバーにドメイン名でつなげない、という現象が出て悩みましたが、FTP、メール、SSHのすべてでローカルのIPアドレスではなくドメイン名で呼ぶようにしたら解決しました。
逆にRainLoopはIMAP4でサーバーにつながらなくなったのですが、こちらは逆にサーバー名をローカルのIPアドレスに変えたらOKでした。変なの。まずはともあれルーター交換が成功して何よりです。
最後にルーター交換+セットアップに1時間半くらいかかり、その間アクセス出来ませんでした。その間に来られた方にはお詫び申し上げます。