ライチョウ

以前野鳥の写真に凝っていて、結局100種類くらい(日本で見ることが出来るのは約200種)は撮影したと思います。しかしライチョウだけは、登山をやっている知り合いから「撮ったことないだろう」と馬鹿にされたのが悔しかったのですが、ようやく撮影出来ました。もちろん重たい望遠レンズとカメラをかついて登山をするなんていう趣味はないので、飼育しているものです。大町市の山岳博物館の付属施設の自然園です。地味な方がメスです。ちなみに予想よりもサイズはかなり大きく、卵は鶏の卵より少し小さいくらいです。先祖は北米の七面鳥に近いそうで、それならサイズが大きいのは理解出来ます。高山地帯など寒いところに住むようになってサイズが小さくなったんでしょう。

シジュウカラが今年も巣に入ってくれました!

奥飛騨温泉への2泊3日の旅行から戻って来たら、玄関の周りで鳴き声が聞こえるので、もしやと思ってしばらく見守っていたら、今年もシジュウカラが巣箱に入ってくれていました!左の写真は2007年5月のもので、その時は巣箱は新品でしたが、現状はそれから15年経っていてかなり古びています。また昨年も巣箱に入ってくれて無事巣立ちしたと思いますが、その後中を掃除したりもせず放置していました。それがかえって自然に近くて良かったのかも。巣箱の現状はこんな感じです。

ハクセキレイの幼鳥


このブログは「知鳥楽」という名前ながら、最近野鳥が登場することがありません。最近は撮りには行っていませんが、昔撮影した中でお気に入りのものをアップします。この写真はハクセキレイの幼鳥で、葛西臨海公園でデジスコで撮影したものです。2007年の8月の撮影です。クリックで拡大します。

シジュウカラが巣箱を使ってくれました。

玄関の所でやたらとシジュウカラが鳴いています。どうやら14年前に設置した巣箱を使ってくれているみたいです。これで3回目です。前回からかなり間が空いています。最近私が住んでいるところの周りがやたらと宅地開発されて、緑が減っているので、エサを運ぶのは大変だと思いますが、なんとか無事に育って欲しいです。(写真は昔のです。)

アニマルカフェジャンゴー狸小路店

2017年5月1日の夜、食事を終わって狸小路商店街をぶらぶら歩いていたら、アニマルカフェジャンゴー狸小路店という店を発見しました。店内で放し飼いの鳥と戯れることができるお店です。100円でヒマワリの種を買って手の平に載せると、インコがわらわら飛んできて手や肩に止まってくれます。昼間旭山動物園に行って、夜アニマルカフェですから、私の動物好き・鳥好きも相当なものです。鳥好きの人には本当にお勧めです。

エトピリカ

元日に、マリンピアふくしま、という水族館に行きましたが、そこにエトピリカがいました。エトピリカは以前北海道東に行った時に、霧多布岬という所で見ようとしましたが、5時間くらいねばって駄目だった記憶があります。今年は酉年なんで縁起がいいですね。

レンカク

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掛川花鳥園にて撮影したレンカクです。東南アジアに生息する鳥で、日本では南西諸島で目撃されています。長い指と爪をもっていて、それで重さを分散させて、水の上に浮いたスイレンの葉などの上を歩きます。

オニオオハシ

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2008年9月に、掛川花鳥園にて撮影したオニオオハシです。森永のチョコボールのキャラクターのキョロちゃんは、架空の鳥ということですが、モデルはこのオニオオハシではないかと思います。果物を食べます。