スタートレック・TNGの”New Ground”

スタートレック・TNGの”New Ground”を観ました。ウォーフとアレクサンダーの親子もの。ウォーフの義父母がもはや年老いてアレクサンダーを育てるのが難しいとして、ウォーフの元にアレクサンダーを返して去っていきます。アレクサンダーはエンタープライズ号の中の学校に入りましたが、盗み、いじめ、嘘を吐くといった問題を起こします。ウォーフは一度約束させたのにまた同じことをしたアレクサンダーをクリンゴンの学校に送ろうとしますが、トロイから忠告を受けます。そうしている内に、お約束でエンタープライズ号が新しいワープ航法の失敗の後始末で危機に陥り、アレクサンダーが死にそうになります。それをウォーフが必死に助けて親子はようやく心を通じ合う、というホームドラマ的展開でした。

ウルトラセブンの「怪しい隣人」

ウルトラセブンの「怪しい隣人」を観ました。見た目は耳が可愛いながら、4次元に基地を作りそこから地球を侵略するという、科学的には高度なイカルス星人登場。そしてダンがその4次元世界に入ってしまい、変身も出来ずカプセル怪獣も不発(行方不明に…)でした。しかしそこでダンを倒しておけばいいのに、ウルトラセブンのことを知らなかったのが致命傷で、気を取り戻したダンに、3次元と4次元の連結装置を破壊され(なんでウルトラアイとカプセル怪獣がダメなのにウルトラ警備隊の武器がOKなのか不明ですが)、あっさり4次元基地は崩壊、巨大化したイカルス星人はあっさりセブンにやられ逃げ出したイカルス星人の円盤もウルトラホーク2号に撃退されて目出度し。

Doctor Whoの”The Cave of Skulls”

Doctor Whoの”The Cave of Skulls”を観ました。1963年のイギリス人男女2人を乗せたままターディスは時空を旅して、時代は不明ながら石器時代の山奥にやって来ます。お約束で原始人にタバコに火を点けているのを目撃され、火を点ける技術を持っているということで(単にマッチですが)、殴り倒されて洞窟内に拉致されます。残りの3人も同様に捕まり、さてどうなるかでまた来週。ちなみにターディスの外見は本当ならその時代に合わせて自動的に不自然ではないものに変わるということだったのが、それが壊れて電話ボックスのままです。しかしエイリアンなのか未来人なのか分かりませんが、武器ぐらい持っていないのか。

ウルトラセブンの「アンドロイド0指令」

ウルトラセブンの「アンドロイド0指令」を観ました。チブル星人が登場し、その人間体を天本英世が演じています。それで女性アンドロイドが邪魔なモロボシダンを先に始末しようとして間違えてフルハシを電撃してしまいますが、普通の人間のフルハシを殺せないのにダンは殺せないと思いますが…チブル聖人自体は最後は弱くて、巨大化もせず、セブンにあっさりエメリウム光線一発でやられますが、作戦はまあ頭脳的で子供達に実は本物の武器とマインドコントロール用のバッチをばらまいて、子供をクーデター部隊として使おうとしたもの。しかし、ダンとソガをおもちゃ屋ビルに誘い込むんですが、二人とも警戒心なさすぎ。まあ昔からデパートのマネキンが夜中に動き出したりという話しは良くあって、これもその一つです。

スペース1999の”The Mark of Archanon”

スペース1999の”The Mark of Archanon”を観ました。月の地下で資源探査をしていたら古代の遺跡みたいなのが見つかりそこに二人の古代人(父と子)が発見され、しかも生きていることが確認され、と出だしは悪く無かったです。古代人がエジプト風ファッションなのは、おそらく冷凍睡眠でも無いのに生きていたということからみたいです。しかし結局はシーズン2で、元々は「平和をもたらす」種族だったのが地球であるウィルスに感染して凶悪になって人を殺すようになり、睡眠させられたいた、ということなんですが、最後はほとんどメロドラマで終わります。しかし、毎回のようにエイリアン他の人質になるのってヘレナなんですよね。コーニックの女であることが全宇宙にばれてる?(笑)

ウルトラセブンの「狙われた街」

ウルトラセブンの「狙われた街」を観ました。この回は写真は迷わずこれです。安アパートの四畳半のちゃぶ台で向かい合うダンとメトロン星人です。まあこれが放送されていた頃は、こんな狭くて汚くて廊下は裸電球のアパートが多数あったんですが。監督は実相寺昭雄で、夕景の中のセブンとメトロン星人の戦いが非常に美しく撮られています。しかしこの頃は成人の喫煙率が50%を超えていたんですね、これも時代を感じます。

Doctor Whoの1962年の第1話、”An Unearthly Child”

イギリスのTVのSFドラマで一番有名で、現代でもまだ続篇が作り続けられている Doctor Whoの1962年の第1話、An Unearthly Childを観ました。実は日本と同じで、1960年代のイギリスのテレビドラマはビデオテープが使い回された関係で残っておらず、買ったDVDはおそらく視聴者が録画していたとかそういうものから復刻されたもののようです。なので全エピソードは入手出来ません。ともかく初回はTardisという非常時に警察に電話するためのボックス型の建物で、中は時空を自由に移動出来るマシンになっていて、外見からは想像出来ない広さになっています。なんか雰囲気的に昔のNHKの少年ドラマシリーズに近いです。おそらくは影響を受けているんでしょうね。ひょっとすると「タイム・トラベラー」の芳山和子とケン・ソゴルって、このDoctor Whoのスーザンとお祖父さんの関係の置き換えなんじゃないかとちょっと思いました。ちなみに製作はBBCです。

ウルトラセブンの「宇宙囚人303」

ウルトラセブンの「宇宙囚人303」を観ました。タイトルの通り、キュラソ星の凶悪犯が地球に逃げて来て暴れるという話しです。見せ場はその凶悪犯がアンヌを人質にしてホーク1号のβで逃げ出して、それを捕まえるために空中でα、γと無理矢理合体するシーンです。しかしウルトラセブンはβ号が墜落するのから逃げるために変身するだけで、セブンと囚人の戦いはなく、「ガソリンを大量に飲んでいるから、墜落の時の火でやがて爆発するだろう」で最後本当に爆発して終わりでちょっと肩透かしでした。

スタートレック・TNGの”A Matter of Time”

スタートレック・TNGの”A Matter of Time”を観ました。エンタープライズ号が小惑星が衝突して挙がった粉塵で大気が濁り太陽光が透過しなくなって気温が大幅に下がった惑星を救うためにそこに向かっている途中にいきなり宇宙船が現れ、そこから転送でやってきた男は300年先から過去の調査にやって来た歴史学者だと言います。男は色々質問しますが、その質問がクルーをいらだたせます。一方惑星に着いたエンタープライズ号はフェイザーで地面に穴を開けてCO2を噴出させ、温室効果で惑星の気温を上げようとします。一旦上手くいったかに見えましたが、穴開けが惑星のマントルを刺激して地震や火山爆発を誘発し、最初よりも悪い状態になります。ジョディが何とか回避策を考案しましたが、それは成功すれば元の環境に戻せますが、失敗すると惑星の空気を全部無くしてしまうというゲーム理論みたいなジレンマのものでした。ピカードは歴史学者を問い詰めて、そのどちらを取るべきかを聞き出そうとしますが、結局男はタイムパラドックスを主張してピカードの依頼を断ります。ピカードは結局決断して断行し、惑星は見事救われます。その顛末を見届けた男は自分の時代に帰ろうとしますが、ウォーフがエンタープライズ号の中のものがいくつか無くなっていることを発見し、宇宙船の中のチェックを要請します。男はデータだけを許可して中に入りますが、中ではフェイザーのスタンモードを最強にしてデータを自分の時代に持ち帰ろうとします。男は300年後から来たのではなく、200年前にやって来た未来人のタイムマシン兼宇宙船を奪ったものでした。結局フェイザーは男が宇宙船のドアを開けた瞬間に艦内コンピューターによって無効にされ、男は逮捕され、タイムマシンだけが去って行きます。うーん、200年前の男が300年後の未来人の振りをするのは無理がありすぎです。それよりピカードの逡巡をメインにした方が良かったと思います。

ウルトラセブンの「ダーク・ゾーン」

ウルトラセブンの「ダーク・ゾーン」を観ました。ウルトラセブンに登場するエイリアンとしては比較的紳士的というか、ペガッサ市という都市型大宇宙船で暮らすペガッサ星人が、その都市の動力源が故障して地球とぶつかるから地球の軌道を変えてくれと向こうから言ってきます。もちろん地球の軌道が変えられる訳がないので、やむを得ずペガッサ市を爆破することになりますが、その前にウルトラ警備隊が地球への避難を呼びかけますが、応答なし。結局万一の場合に地球を爆破する任務を負って地球に来ていたペガッサ星人がアンヌやダンと友好関係を築くものの、最後は使命を果たそうとして爆弾を地球の中心に向け発射します。そしてセブンがペガッサ星人(人間大)にアイスラッガーをぶつけて追い払い、爆弾を宇宙に持っていって一件落着。なんかウルトラセブンとしてはちょっと珍しい系統の話です。