スタートレック・TNGの”The Host”

スタートレック・TNGの”The Host”を観ました。第4シーズンも終わりに近付き、予算が無くなって脚本だけで勝負しようとする話が続いています。前の2エピソードはなかなか良かったですが、この話はイマイチ。「恋するベバリー」の話で、オダンという大使と恋仲になりますが、実はこのオダンの正体が寄生生物で、宿主が死んでしまうと自分も死ぬということで新しい体が必要でしたが、届くまで時間がかかるので、志願したライカーの体を使います。という訳で世にも奇妙なライカーとベバリーのラブシーンになるのですが、オダンの調停によるある二つの星の間の戦争回避は成功し、新しい宿主が届きますが、今度は何とそれが女性というオチです。いくらなんでもビジュアル的に地味過ぎです。それに寄生生物があまりに映画のエイリアンのそれでグロ過ぎ。

NHK杯戦囲碁 河野臨9段 対 芝野虎丸十段(2025年11月30日放送分)


本日のNHK杯戦囲碁は黒番が河野臨9段、白番が芝野虎丸十段の対戦です。序盤で白が4手目で右上隅にかかり、変形秀策流のような布石で始まりました。右上隅で黒は中央にケイマで顔を出し、右辺を押していって白地を確定させるという河野9段としては珍しい打ち方をしました。その後上辺と左上隅、左辺にかけてお互いに切り合って戦いが始まり、黒が白のダメヅマリを利用した上手い手で上手く中央に顔を出しました。そうすると残された中央の白がどうしのぐかという所ですが、白は下辺に黒に付けて行き、そこと絡めてのしのぎを目指しました。ここで黒が下辺を優先して中央の黒5子を捨ててしまったのが少し追及不足という感じで、白は黒を取って治まり、形勢としては白のリードになりました。その後黒が右辺の白地に踏み込む勝負手を見せましたが、結局は白有利の攻め合いで、少し締め付けが利いた程度で形勢の逆転にはならず、白の中押し勝ちとなりました。芝野十段の戦い上手が目に付いた対局でした。

怒濤のマックス・ヴェーバー批判

しかし私も9月に「ローマ土地制度史」を脱稿してから、以下のようにブログ(日本マックス・ヴェーバー研究ポータル)に怒濤のようにヴェーバー批判+折原浩批判を書きまくっています。(私もちょっとした躁状態?)これをまとめると、イグノーベル賞社会学部門で表彰されませんかね。(笑):

(以下、上が新しいポスト)
ヴェーバーの著作は体系的か?
ヴェーバーの学問は科学か?
マックス・ヴェーバーと森鴎外(2)
「経済と社会」における「理解社会学のカテゴリー」破綻例
マックス・ヴェーバーと森鴎外
折原浩先生訳の問題点(5)
折原浩先生訳の問題点(4)
折原浩先生訳の問題点(3)
大学文系学部不要論の実証?
数学者岡潔のIdealtypusアプローチ
「布置連関」のおかしさ
折原訳 persönlich =「即人的」の理由推測
オープン翻訳の理念への誤解
キュルンベルガーの「アメリカにうんざりした男」についての補足
翻訳革命
折原浩先生訳の問題点(2)
プロ倫におけるフランクリンについて
理解社会学ではなく誤解社会学
またも変な創文社の訳(とそれをそのまま採用する折原訳)
「宗教社会学」折原浩訳、丸山補訳、R3
折原浩先生訳の問題点
創文社訳の「宗教社会学」もひどいです。
AbschichtungとAusschichtung
ヴェーバー学ではなく折原学
「経済と社会」の「頭」問題への現時点の個人的まとめ
ドイツ語を日本語に訳するということ。
折原浩先生の日本語訳の特殊さ
「宗教社会学」折原浩訳、丸山補訳、R2
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ7
Entweberung der Wissenschaftenー諸学問のヴェーバーからの解放
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ6
折原浩先生による他者の誤訳指摘
「理解社会学のカテゴリー」と「経済と社会」の本文が合っていないもう一つの例
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ5
もう一つ折原浩先生の「理解社会学のカテゴリー」解釈への疑問
「経済と社会」旧稿の「再構築」への疑問
折原社会学の問題点
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ4
「宗教社会学」折原浩訳、丸山補訳、R1
問題の多い「理解社会学のカテゴリー」
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ3
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ2
ヴェーバーの「宗教社会学」の怪しさ

マックス・ヴェーバーと森鴎外

「マックス・ヴェーバーと森鴎外」というのを簡単ですが、「日本マックス・ヴェーバー研究ポータル」に書きました。実はこの二人ほぼ同時代人で、ご承知の通り鴎外はドイツに留学しており、その時代はヴェーバーが活躍していた時代でもあります。日本のヴェーバー学者は見方が狭い人が多いので、こういう発想をした人は多分いないと思います。

手動生成AI

約20年ちょっと前に羽入辰郎の「マックス・ヴェーバーの犯罪」の批判を書いた時に集めた資料をちょっと棚卸しして、生成AIに「さすがに全部は知らないだろう?」とやったら、何と一冊以外は全部当てられてしましました。なんか悔しい…(笑)当てられなかったのは旧約聖書外典の「ベン・シラの知恵(集会の書)」のヘブライ語版(ドイツ語解説)。まあこれはかなり特殊なんで当てられないのは無理はないですが。しかし今生成AIがプログラムでやっていることを、私は20年以上前人間の力で、手動でやっていたような気がします。

ウルトラマンレオの「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」

ウルトラマンレオの「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」を観ました。タイトル通りというかそれしかないという内容で、アクマニア星人というのが出て来ますが、人々を脅かすだけで何をしたいのかが全く不明。唐突にビルなどを破壊し始めてレオ登場。しかし悪魔を名乗るだけあって強く、レオは一度倒れます。そこで唐突にアストラ登場で、レオを助けてアストラがアクマニア星人を宇宙に戻すというだけ。しかしこの二人の攻撃(写真)は悪魔だから十字架攻撃?何故完全に倒さないのかが不明です。来週はまたウルトラ同窓会で郷秀樹が登場します。

クマ対策スプレー練習用

出没するクマに対しての有効な対応策として、唐辛子スプレーがあります。私も一応持っています。但し、いざツキノワグマに遭遇した時にちゃんと使えるか自信がありません。(唐辛子スプレーは風向きを考えて噴射しないと自分にかかって悲惨なことになります。)という話をChatGPT5にしていたら、練習用スプレーがあることを教えてくれたのですが、何と6,480円!ちなみに中身は水です。大体本物が通常だと一本1万円くらいし、私は昨年のブラックフライデーの時の割引で6000円くらいで購入しましたが、それより高いとは…馬鹿馬鹿しいので購入は止めて、現在持っているスプレーの安全装置の外し方とどこを押せば噴射するかを確認しました。

クマ出没→ドングリの不作は本当か?

夏に続きまたも自治会の草刈りに駆り出されたけど、ドングリ(おそらくマテバシイ)を多数発見。他にも栗のイガも多数。ドングリが不作だからクマが人里に出てきているって本当なんでしょうか。少なくとも丹沢山系(私の住んでいる所は丹沢山系の北端、標高280mくらい)はそれは違うようです。もしドングリの不作が原因なら、この冬眠の直前の時期にクマの出没情報がもっとも多くなる筈ですが、神奈川県によるツキノワグマの目撃情報を見る限り、11月くらいに目撃情報が増えているということはなく、むしろ5月から夏にかけての方が多いです。また、クマ対策スプレーを販売している東京銃砲店のブログでも、「ドングリやブナ等の豊作凶作はあまり関係がなくなっております。」と述べられています。
そもそも私の住んでいる相模原市の緑区は昔からツキノワグマは出没しているのですが、昨今のヒステリックともいえる報道にはちょっとうんざりしています。きちんとした科学的な調査・議論をした上で対策を考えるべきで、短絡的にクマを捕殺せよ、という議論にはまったく賛成出来ません。大体クマが人間の領域を侵しているというより人間がクマの領域を荒らしているのですから。

NHK杯戦囲碁 富士田明彦8段 対 鶴山淳志8段(2025年11月23日放送分)


本日のNHK杯戦囲碁は、黒番が富士田明彦8段、白番が鶴山淳志8段の対戦です。この碁は終始戦っており、特に下辺での激しい折衝が中央から左辺にかけて延びて行き、黒が攻められていた中で、左下に覗きを打ってそれに白が反発しという展開で、結局左下隅は黒地になりましたが、その代わりに下辺から中央に延びた黒石がかなり危なくなりました。しかし白の攻め方が若干まずい所があり、黒は取られていて左上隅の石を利用して上手くしのぎました。しかし白も中央が厚くかなりの地が見込めそうで、黒の右辺がどのくらいまとまるかが勝負でしたが、白が右下隅に付けて黒に受けさせた後、右辺上方に利かして打った打ち方が巧妙で、右上隅の黒は手を抜くと眼が無くなるのでやむを得ず受けになり、それから右下隅のさっき付けた石を動き出したのが巧妙でした。これで白が右辺を上手く割り、白の優勢になりました。その後右辺で劫が発生しましたが、勝敗には関係なく、結局白の3目半勝ちになりました。

Space:1999の”Space Brain”

Space:1999の”Space Brain”を観ました。またもワースト記録更新?の支離滅裂なお話。Space Brainというよく分からない小型ブラックホールみたいな物体が月と衝突コースに入り、向こうは勝手にαのコンピューターにアクセスして、回避行動を取ろうとするけど、α側は侵略されていると感じて、核兵器入りイーグルをその物体に向けて発信させます。ケリーというクルーが向こうとつながっていて、コーニック司令官はその脳と自分の脳をつないで、向こうが何とかこちらを助けようとしていることを理解し、核兵器入りイーグルを回収に行きますが、Uターンさせたイーグルがαにぶつかりそうになってギリギリ回避。結局衝突は不可避ということになったのですが、その衝突というのが何と洗剤の泡みたいなの(実際にスタジオに余っていた洗剤を使ったらしいです)に包まれるだけで、緊迫感ほとんど無し。そして例によって無事にすり抜け目出度し、でBlack Sunと同レベルの駄エピソードでした。