N95クラスのマスク

ウレタンマスクは不可とか、ドイツで公共交通機関の中はN95クラスのマスク着用が義務になるとか、ようやくマスクについてもともかく口元を覆っておけば良いというレベルから素材や効果にまで意識が行くようになったのはいいことだと思います。
私は不織布マスク+自家製漏れ防止アダプターで効果的には十分だと思っていますが、一応N95クラスのマスク(N95、FFP 2、DS2)を昨年マスクの供給が潤沢になってから、100枚程度買って備蓄しています。元々防塵マスクなんで、建築関係の材料を売っているサイトで入手出来ます。注意点は、一種類を大量に買うのではなく、顔の形に合う合わないがありますので、少しずつ買って試した方がいいです。お勧めは当然3MやMoldexといった一流メーカー品です。これらの模倣品が多数売られていますが、ゴムがすぐ外れたりとかしますので、安くても手を出さない方が無難です。
ここの資料が参考になります。

ジブリさん有り難う!

スタジオジブリさんが、太っ腹でアニメのセル画を公開しているので、有り難くゲットさせていただきました。大好きな「コクリコ坂から」。でも、これって何だか「マスクを付けましょうキャンペーン」みたい…付けているマスクも1964年ということはおそらく布マスクで、「アベノマスク再活用キャンペーン!」違うか…

ポリオのワクチンについてのTimeの記事

この記事は今年の5月頃、Time誌に載っていたもので、良記事でした。今新型コロナウイルスのワクチンがいつ開発されるのかというのが非常に話題になっていますが、過去の教訓は忘れてはいけないというのがこの記事です。スペイン風邪が流行ったのは1918年からですが、その2年前にニューヨークでポリオが大流行します。当時まだ電子顕微鏡は無かったですが、ポリオの原因がウイルスであることは突き止められていました。それでワクチンの開発が始まるのですが、最初のワクチンが出来たのが1935年でした。しかしその最初のワクチンを打たれた子供の内12人がポリオを発症し、6人が死亡するという痛ましい事故が起きます。ポリオのワクチン開発はやり直しになり、結局安全なワクチンが出来たのは1955年で、ニューヨークのパンデミックから実に40年近くかかっています。また日本でも近年子宮頸がん予防ワクチンの副作用が問題になっています。私は予防接種否定論者では決してありませんが、私自身も子供の時何かの予防注射を打つと熱を出したりとかの経験があり、法的に必須なもの以外では予防注射を受けなかったものもあります。またインフルエンザのワクチンも打ったことはありません。(それでも冬は手洗いと水でのうがいを欠かさないのが利いているのか、20年以上インフルエンザにかかった経験はありません。)ともかくワクチンが出来れば全てが解決するといった(例えばトランプ大統領)、そういう乱暴な議論にはとても賛成出来ませんし、拙速ではなく安全性の確認に十二分な時間を掛けて欲しいと思います。

マスク転売屋復活

日本政府によるマスク転売規制が解除された途端、これまで常に「在庫無し」で買えなかったユニチャームの「超快適」マスクがAmazonで売られ始めましたが、1枚当たり475円!おそらく3月~4月頃買い占めして、転売規制で高値で売れなかったのを、解除を待って売りに出したのだと推測します。コンビニで時々売っているのをその都度買うようにしているので、こんな馬鹿高いのには手は出しません。

うがい薬の需要は春先から急増しています。

ポビドンヨードを含むうがい薬の効果について松山晃文センター長「うがいで肺炎のリスク軽減」
>> この時期は風邪がはやらないので、ポビドンのうがい薬の生産が減ってる時期だった」と説明。

まったくの間違った情報。実際には新型コロナが始まって、もっとも売上が伸びたのがうがい薬だと既に2020年の4月頃の情報で言われていました。下記の情報だと実に前年比360%でコロナで売上が増えた製品のトップです。

https://toyokeizai.net/articles/-/349029

おそらく6月頃からは多少落ち着いて来たのでしょうが、注残を消化するのでまだ各メーカーはフル生産状態が続いていた筈です。「インフルエンザがはやらないし、花粉症の季節でもないので、マスクは十分にある筈」と言えない状況が続いたのを考えれば誰でも分ること。