ウルトラセブンの「必殺の0.1秒」を観ました。地球防衛軍参謀本部のヒロタとウルトラ警備隊のソガは同期で、拳銃の腕ではライバルです。ある時の競技会でヒロタがソガに勝ちますが、実はそれは魔弾の射手と同じで、ヒロタがペガ星人によって助けられたからでした。ペガ星人は地球侵入コースにあって邪魔になる人工太陽計画を阻止しようとして、その関係者を殺害して行きますが、その中心人物リヒター博士を警護するのをヒロタとソガが担当しますが、ペガ星人に操られたヒロタはソガを含む仲間3人を撃ちます。それでそれを問い詰めにいったソガがペガ星人に捕まってやはり催眠術をかけられ、ヒロタが本物のリヒター博士を連れ去るのを追いかけるのを妨害しようとしますが、ダンとアマギに殴られ気絶します。ダンとアマギはヒロタの車を追いかけますが、途中でヒロタに手榴弾で攻撃され二人は気絶し、逆にソガが正気に戻りヒロタを追います。ソガとヒロタは撃ち合いとなり、ソガが勝ちます。そこにようやく気が付いたダンがセブンになってペガ星人の円盤と戦い、中に乗り込んでペガ星人と戦い、結局円盤の外殻が壊れて気圧が上がってペガ星人は巨大化を始め、セブンが外からワイドショットで円盤を撃って破壊。ちょっと前の「栄光は誰れのために」とテイストが似た話でした。それから笑ったのがヒロタが逃げる時にトンネルの中に秘密の抜け道を作っていたんですが、そこに「Seacret Road」とわざわざ書いてあったこと。(笑)
スタートレック・TNGの”The First Duty”
スタートレック・TNGの”The First Duty”を観ました。ウェスリーが無事スターフリートアカデミーを卒業になって、その卒業セレモニーで5人のアクロバット飛行をやることになりましたが、そこで事故が起きて一人が死にます。それでここからは韓国の映画の「我らの歪んだ英雄」とか藤子不二雄Aの「少年時代」と同じで、要するにリーダー格が、見栄を張って禁止されている危険なアクロバット飛行をやって失敗して一人が死んだのを、仲間に口封じしようとしてウェスリーが悩むという話しです。つまり小学生とかの話だったらリアリティーがあるけど、これからスターフリートの任務に就くことになるエリートがこんなことやるかよ、ととても違和感がありました。そして結局「校長先生」的ピカードにウェスリーは一喝され、審問で真実を話し、リーダーが責任を取って放校となった、という話です。おそらくこれまでウェスリーが優等生過ぎたので、脚本家が少しは傷を付けてやろうとして書いた話のように思います。後味が悪くて正直好きになれないエピソードでした。
ウルトラセブンの「月世界の戦慄」
ウルトラセブンの「月世界の戦慄」を観ました。また市川森一脚本による、キリヤマとクラタの友情もの。どうでもいいけど、クリスチャンなのに怪獣に「ペテロ」って名前を付けるなよ、市川森一!(笑、って良く考えたらペテロは岩の意味だから、岩っぽい怪獣にこの名前を付けたのですね、おそらく。)クラタとキリヤマが以前、ヘルメス第3惑星という所でザンパ星人を全滅させた、というブラックな過去が語られます。(笑)結局その残党が二人を月におびき出すために、月基地をペテロを使って爆破したということですが、この回が放送されたのは、アポロ11号が月面着陸する前で、当然想像の世界です。なので地上に雪が積もっていたり、おかしな描写があります。ちなみにセブンはペテロと戦っている間に月が夜に入って-180℃ということで、またも寒さに弱いセブンで動けなくなりますが、そこにたまたま隕石が落ちて来て、その衝突の時の光で回復して、ワイドショットでペテロを倒すというご都合主義の展開です。どうでもいいですけど、1990年代の初め頃、アメリカに仕事で出張した時に、これをTVでやっていたのを覚えています。
Combat!の”Lost Sheep, Lost Shepherd”
Doctor Whoのアニメが到着待ちなので、つなぎでCombat!の”Lost Sheep, Lost Shepherd”を観ました。タイトルからして「迷える子羊、迷える羊飼い」ですから、ガチのキリスト教テーマのお話。サンダース達の舞台が街道でドイツ兵に襲われていた所に、味方の戦車がやって来て、敵を蹴散らしてくれました。しかし戦車に乗っていたデインという軍曹はきわめて愛想が悪く、兵士を乗せてという依頼も、最後は命令ということでやっと承諾します。フランスのある村に着きましたが、そこは例によってドイツ兵が潜んでいました。デインは3箇所くらいドイツ兵の潜んでいる場所を撃った後、何と教会の十字架を戦車砲で吹っ飛ばしてしまいます。また燃料を探している最中に、怪我をした神父が見つかりましたが、デインはその神父にも乱暴に当たります。結局デインは元々ある修道会の神父志望だったものが、暴力沙汰で最終資格を得る直前に追い出されて、軍隊に入ったものでした。そこでデインは戦争なのでやむを得ませんが何人も殺してしまい、葛藤し、人に当たり散らすようになっていました。そこをサンダース軍曹が「そんなのはガキのやることだ!」の一喝で、改心した(?)デインは、神父に懺悔し、ラテン語で話し、村人がドイツ兵の人質になっていることを知ります。そして自ら神父の格好をしてその教会に入り、囮になって、サンダース達がドイツ兵を倒しますが、デインも撃たれて、祭壇の前で祈りながら息を引き取るというガチな話でした。羊飼いは、羊を導く神父のことで、それが迷っている、というタイトルでした。
NHK杯戦囲碁 桑原樹7段 対 藤沢里奈女流本因坊(2026年5月10日放送分)
ウルトラセブンの「蒸発都市」
ウルトラセブンの「蒸発都市」を観ました。前回いい所がなかっったセブンですが、今回もダンカンに操られ街を壊し、ウルトラ警備隊を攻撃してという体たらく。キリヤマ隊長が相手の機械を壊したのでようやく正気に戻り、ダンカンと戦い、最後はエメリューム光線で倒します。ただビル街が丸ごと消えて別の場所に移動するというアイデアはなかなかいいです。しかし最後のナレーションが田園都市になったみたいでビル街も喜んでいるでしょう、という無責任なもので、一体どうやって戻すのか、という疑問が残りました。
Doctor Whoの”The Brink of Disaster”
Doctor Whoの”The Brink of Disaster”を観ました。前回謎の衝撃波に襲われ、全員頭を打っておかしくなって、挙げ句の果てはお互いを疑いだして、ドクターはイアンとスーザンをターディスから追い出そうとします。しかし結局何だったのかというと、ドクターが過去に戻るスイッチ(モメンタリー)を押して過去に戻ろうとしたのだけど、そのスイッチの元のポジションに戻すバネが壊れていて、スイッチが押されたままの状態になり、ずっと過去に戻って太陽系誕生の時まで来てしまった、という一応スイッチメーカー社員としては何ともトホホなストーリーでした。おそらく予算の関係で外のシーンの無い話を考えてこうなったんでしょう。これで白黒時代のDVDはお終いです。
ウルトラセブンの「侵略する死者たち」
ウルトラセブンの「侵略する死者たち」を観ました。こっちも予算の関係なのか宇宙人も怪獣も出て来ません。(脚本は上原正三です。)代わりにシャドウマンという、死体の霊をテレキネシスで宇宙人が操って、ウルトラ警備隊基地から地球防衛軍の全世界の基地の場所が入ったテープを盗むという話です。今回セブンはいい所がほとんどなくて、2回も捕まってしまいます。その代わりに宇宙でホーク1号が大活躍で、ほとんどの敵の宇宙船を撃破し、セブンはホーク1号によってようやく解放され、最後に何とか親玉の宇宙船を撃破して最低限の仕事だけします。しかし、ホーク2号が爆発したのに、ダンがちゃんと基地に戻って来て、どうやって戻れたのか誰も突っ込まないという、まあお約束ですが。
スタートレック・TNGの”Cause and Effect”
スタートレック・TNGの”Cause and Effect”を観ました。冒頭からいきなりエンタープライズ号が他の宇宙船と衝突して、ピカードの「全員退船!」(ってどうやって?)の叫びも空しく大爆発というシーンで始まります。と思ったら最終的にこのシーンが5回も出て来る、ある意味コスト節約回です。(笑)というか涼宮ハルヒでSOS団のみんなが夏休みの同じ日を何度も繰り返すというのがありましたが、あれと同じで何かの時空の歪みでエンタープライズ号が衝突・爆発のシーンを17日間も繰り返していた、という話です。ミソは繰り返しながらも少しずつ皆の行動が変わっていっていて、最終的に衝突を回避出来るようになるかという所ですが、その回避方法についてのヒントを次回のループに伝えるという所の脚本がなかなか工夫してありました。最後に衝突を回避して、相手の宇宙船が100年前に行方不明なったソユーズ級というのがオマケでした。
ウルトラセブンの「散歩する惑星」
ウルトラセブンの「散歩する惑星」を観ました。アステロイドベルト方面から未確認飛行物体がやって来て、調査に来たホーク1号が攻撃され、アマギ、フルハシ、ダンの3人が島状の飛行物体の上に不時着します。そこには無人の基地があって、どうやらそれ自体が時限爆弾となっていて、ウルトラ警備隊の基地を目がけて飛んでいました。そして基地に閉じ込められた3人が何とか基地から外に出てホーク1号で戻ろうとしたけど、基地からの強力な電磁波で発進出来ない所に、怪獣リッガーが登場し、ホーク1号を破壊します。ダンは変身しようとしましたが、こちらも強力電磁波のため変身出来ず、カプセル怪獣のアギラを投入します。写真はリッガーとアギラ。アギラはカプセル怪獣の中では一番恐竜ぽくって好きです。しかしアギラも歯が立たず、結局ダンが基地に仕掛けた爆弾が爆発して電磁波がなくなり、ようやくセブンに変身し、苦戦しますが、アイスラッガーでリッターの首を落とします。そしてその首から出る電波が島を誘導していることに気づき、首を宇宙の方に運んでいる内に基地が島毎爆発します。しかし今回はダンが無事に発見されるシーンが省かれていて、どうやって怪しまれずに戻れたのか気になります。
