ウルトラセブンの「セブン暗殺計画(後)」

ウルトラセブンの「セブン暗殺計画(後)」を観ました。ウルトラ警備隊はセブンからの通信を受信し、セブンのマグネリュームエネルギーを作ることになりましたが、それに必要な宝石は先日フルハシ隊員がある女性からもらったもので、しかしそれだけでは足りないため、その女性が持っているものを取りに行きます。それはガッツ星人も気が付き先回りしますが、ガラス製の偽物を持っていってしまいます。ここからがガッツ星人がお馬鹿で、騙された恨みでその女性を狙って追い回し、却ってウルトラ警備隊にセブンの本当の場所を教えてしまいます。そしてマグマライザーから発射されたマグネリュームエネルギーでセブンが復活してからは、セブンに一方的にやられるだけで、前回の強さは何だったんだというぐらいにあっという間にやられます。子供の時観た時は結構ハラハラドキドキしたものです。特に1回目にセブンにマグネリュームエネルギーを照射したらそれが実は幻だったという展開は上手いですね。

NHK杯戦囲碁 大西研也6段 対 佐田篤史7段(2026年5月24日放送分)


本日のNHK杯戦囲碁は、黒番が大西研也6段、白番が佐田篤史7段の対戦でした。対局は白が地を稼ぎ、黒が右下の白を攻める展開になりました。黒が白の左上隅の構えに付けて行き、その効きを頼りに左辺に更に打ち込んで行きました。ここで白の打ち方が上手く、左上隅の黒を上手く取り込みつつ、かつ左辺の黒を攻めつつ中央の黒模様を減らすという、かなり理想的な展開になりました。ここで左上隅の白は40目強の地となり、白のリードとなりました。その後白が上辺に入って行ったのを黒が受けなかったため、白が上辺を荒らし、黒が左上隅の白地を減らすということになり、ここはプラスマイナスはあまりなく白のリードが続きました。最後に黒が左辺白に打ち込んで行きましたが、白は無理をせず黒を渡らせ、それでも白のリードが続き、結局右下の白も活きて白の中押し勝ちとなりました。

Doctor Whoの”Spearhead from Space”のエピソード2

Doctor Whoの”Spearhead from Space”のエピソード2を観ました。隕石のように宇宙から降ってきたものは、どうやら怪しげなマネキン風ロボット(?)のコントローラーのようでした。一方ドクターは前回撃たれましたが傷は大したことがなく、病院を抜け出してユニットに合流し、そこにTardisも保管してありました。ドクターはリズという科学者と一緒になって、おそらくこのマネキン風ロボットの陰謀と戦うんでしょう、という所でまた来週。

ウルトラセブンの「セブン暗殺計画(前)」

ウルトラセブンの「セブン暗殺計画(前)」を観ました。ガッツ星人がアロンという怪獣をセブンと戦わせ、セブンの戦力を冷静に分析して対抗策を立ててから、セブンを戦いに誘い出し、ついにはセブンを倒します。ともかく前篇のガッツ星人は強さが際立つというか、戦略の上手さを感じますが、これが後篇でセブンが蘇ってからは目茶目茶弱く、落差が激しいのですが。(笑)ちなみに、ダンがこれはガッツ星人の罠ではないかと悟って、まずウィンダムを投入しますが、ダンの回収も間に合わないであっさり死んでしまいます。これでカプセル怪獣は残りミクラスとアギラの2体になってしまいました。ちなみに撮影現場は相模湖あたりで、60年前ぐらいですが、今とほとんど変わっていないような。(笑)この辺りは都心から比較的近い上に、人口密度も低くて爆薬とかも使えたので、ロケ現場としては重宝されたようです。

スタートレック・TNGの”The Perfect Mate”

スタートレック・TNGの”The Perfect Mate”を観ました。エンタープライズ号がある長い間戦争をしてきた2つの種族の平和調停の場を提供することになります。片方の種族が相手への貢ぎ物的に、パーフェクトに相手に合わせて理想的なパートナーとなる女性を用意していました。ピカードは女医のウェスリーの意見で、彼女自身の意見を聞いて、なるべくその意志を尊重するようにしますが、ピカード自体が彼女に惹かれて任務を忘れそうになります。というかその女性の名前がカマラで、ブッダを誘惑した悪魔のカーママーラから取ったんじゃないかと思います。ということで、この話はカークとかライカーではまったく話が成立しないので、ピカードがどのくらい耐えられるかといういじめみたいなお話でした。(笑)

梶原一騎作品とキリスト教エピソード

梶原一騎という人は、本人がクリスチャンだったかどうかは不明ですが(ただ本人の葬式はキリスト教でやったらしい)、そのお父さんは若い頃神学校に通っていたぐらいのバリバリのクリスチャンです。(但し家族には一切隠していて死後それが判明した。)そのためか、梶原作品にはキリスト教的な要素が多く登場します。その中で「朝日の恋人」を何十年かぶりに読んだら笑ってしまいました。
(1)新約聖書外典みたいな話を勝手に作っています。
新約聖書ではイエスを裏切ったユダは自殺しますが、ここの話では生き延びたけど、村八分にされて苦しんでいたら、ある金持ちが家に招待してくれて食事も与えてくれた。それは誰かと見たら復活したイエスでした。(笑)
(2)マタイなどにある「百匹の羊と失われた一匹の羊」の譬えが、梶原の場合、なんと「千匹の羊」にパワーアップ。(笑)

ウルトラセブンの「勇気ある戦い」

ウルトラセブンの「勇気ある戦い」を観ました。バンダ星人が、自分の星で鉄が不足したため、グロテスクなロボットのクレージゴンを使って、地球の車を集めて、という話。それにオサムという少年が心臓手術を受けるのを怖がって、ダンが立ち会うという約束をしたけど…という話がからみます。ウルトラセブンはキングジョーもそうですが、ロボットにはからっきし弱く、今回もエメリューム光線もアイスラッガーも通用せず苦戦しますが、最後はフルハシ隊員の小型バズーカ砲に入って撃ち出されて、そのまま突撃して倒すという捨て身の戦法でやっと倒します。最後にアンヌがオサムの母親にちょっと嫉妬しているのがオマケ。

「帰依」のイメージ

松田隆智原作の「拳児」という中国武道の漫画がありましたが、その中にこういうシーンがありました。宗教社会学の翻訳をやっている関係で「帰依」の具体的イメージを探していて出てきたんですが、このシーンは主人公の拳児が中国の少林寺で一時的に出家するシーンです。しかしこの「オン サラバ タタギャタ ハンナ・マンナノウ キャロウミ」というのは、Oṃ sarva-tathāgata-pāda-vandanaṃ karomi というサンスクリットの文言が日本の密教でなまって伝わったもので、真言宗で唱えられる「普礼真言」です。松田隆智は真言宗の僧侶でもあるので、それをそのまま使ったんでしょうが、中国の少林寺は禅宗なので、実際にはこういう文言を唱えることはしていないと思います。(笑)

NHK杯戦囲碁 洪爽義5段 対 小池芳弘7段(2026年5月17日放送分)


本日のNHK杯戦囲碁は黒番が洪爽義5段、白番が小池芳弘7段の対戦でした。この碁の最初の焦点は、白が右辺の黒を攻めていったのですが、白が18の13に下がって黒の眼を取りにいったのが、ある意味打ち過ぎで、逆に黒が中央の白を分断して逆襲に転じ、黒のリードの局面となりました。結局黒が下辺に大きく模様を作ったのに対し、劣勢の白が勝負手で下辺に突入しました。そこで生きることは出来ず全て取られてしまいましたが、その代償としてかなり締め付けることが出来、左下隅の白模様がかなり大きくなりました。さらに分断された中央の黒が攻め取りを避けるため中央に眼を作りに行ったため、更に白から効きが生じ、左下隅はほぼ地になりました。そこから黒が三々に突入していって、中で何とかしようと色々やりましたが結局手にならず全取られで白の中押し勝ちになりました。まったく優勢の碁を勝ちきるのもなかなか大変です。

Doctor Whoの”Spearhead from Space”

Doctor Whoは白黒時代の失われたフィルムを埋めるアニメ版の到着待ちなんですが、予定日過ぎても来ないんで諦め、3代目ドクターのジョン・パートウィーのシリーズを観始めました。”Spearhead from Space”のエピソード1です。題名通り、宇宙から6個くらいの隕石状のUFO(?)が地上に降ります。そして理由不明ながら、ドクターのターディスもその近くに現れます。2代目のドクターから、ドクターはユニットという地球防衛軍みたいなのと一緒に戦うことになったみたいで、体調が悪くて病院に入れられたドクターにユニットの司令官が会いに行きますが、ドクターの顔が2代目と変わっていて分からず、その内ドクターは謎の一味に連れ去られそうになったのを、ドクターが車椅子を走らせて逃げ出して、ターディスの警備をしていた兵士に撃たれて、でまた来週。