スタートレック・TNGの”The First Duty”を観ました。ウェスリーが無事スターフリートアカデミーを卒業になって、その卒業セレモニーで5人のアクロバット飛行をやることになりましたが、そこで事故が起きて一人が死にます。それでここからは韓国の映画の「我らの歪んだ英雄」とか藤子不二雄Aの「少年時代」と同じで、要するにリーダー格が、見栄を張って禁止されている危険なアクロバット飛行をやって失敗して一人が死んだのを、仲間に口封じしようとしてウェスリーが悩むという話しです。つまり小学生とかの話だったらリアリティーがあるけど、これからスターフリートの任務に就くことになるエリートがこんなことやるかよ、ととても違和感がありました。そして結局「校長先生」的ピカードにウェスリーは一喝され、審問で真実を話し、リーダーが責任を取って放校となった、という話です。おそらくこれまでウェスリーが優等生過ぎたので、脚本家が少しは傷を付けてやろうとして書いた話のように思います。後味が悪くて正直好きになれないエピソードでした。
日: 2026年5月12日
ウルトラセブンの「月世界の戦慄」
ウルトラセブンの「月世界の戦慄」を観ました。また市川森一脚本による、キリヤマとクラタの友情もの。どうでもいいけど、クリスチャンなのに怪獣に「ペテロ」って名前を付けるなよ、市川森一!(笑、って良く考えたらペテロは岩の意味だから、岩っぽい怪獣にこの名前を付けたのですね、おそらく。)クラタとキリヤマが以前、ヘルメス第3惑星という所でザンパ星人を全滅させた、というブラックな過去が語られます。(笑)結局その残党が二人を月におびき出すために、月基地をペテロを使って爆破したということですが、この回が放送されたのは、アポロ11号が月面着陸する前で、当然想像の世界です。なので地上に雪が積もっていたり、おかしな描写があります。ちなみにセブンはペテロと戦っている間に月が夜に入って-180℃ということで、またも寒さに弱いセブンで動けなくなりますが、そこにたまたま隕石が落ちて来て、その衝突の時の光で回復して、ワイドショットでペテロを倒すというご都合主義の展開です。どうでもいいですけど、1990年代の初め頃、アメリカに仕事で出張した時に、これをTVでやっていたのを覚えています。