バン

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クイナ科のバンです。同じクイナ科のオオバンはよく見かけますが、バンは警戒心が強いのかあまり見るチャンスがありません。東京港野鳥公園の東淡水池です。クチバシの赤と黄色のため、オオバンより目立ちます。ケンコーのミラーレンズ800mmF8での手持ち撮影です。

ササゴイ

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2007年9月1日に東京港野鳥公園の潮入りの池で初めて見たササゴイです。
シンガポールのジュロン・バードパークで、良く似たハシブトゴイ(このブログのトップ画像)を見てから、是非見てみたい鳥でした。ハシブトゴイはかつて小笠原諸島にも亜種がいたらしいですが、残念ながら絶滅してしまったということです。

ホウロクシギ

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Facebookの谷津干潟自然観察センターの書き込みで、今年もホウロクシギがやっていた、というのが出ていました。在庫から、ホウロクシギを取り出してみました。ダイシャクシギと並んで大型のシギで、体長60cmほどになります。春と夏の2回、日本に渡ってきます。

オオバン

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クイナの仲間でオオバンと言います。仲間に単なる「バン」もいます。「バン」の方はクチバシが赤いので簡単に区別できます。

オオバンの特徴は何と言ってもこの足です。「弁足」と呼ぶようですが、この水かきのお蔭で、バンより泳ぎがうまいそうです。

撮影:2007年4月28日、東京港野鳥公園

オオソリハシシギ

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シギチの仲間で渡り鳥のオオソリハシシギです。名前の通り、大きく反ったクチバシを持っていて、先端部は黒っぽくなっています。3枚目の写真は夏羽(繁殖羽)です。干潟で貝やゴカイ類、昆虫などを食します。

メジロ

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ケンコー製のミラーレンズ500mm F6.3 DXで撮影したメジロです。このレンズは、韓国のSamyang製だということですが、良く写るレンズです。PENTAX製ボディとの組み合わせだと、ボディ内手ぶれ補正を生かして手持ち撮影ができます。逆光に弱いですが、専用のフード(金属製でなかなか立派なもの)が売られていますので、それを使いましょう。