先日の台風19号の浸水被害、やっと車の修理が終わった所ですが、今住んでいる所で住民向けの説明会が今週金曜日にあるというチラシがポストに入っていました。その説明会に出られないので、資料が公開されていないか探したら、川崎市のHPにありました。それに入っていた地図が画像ですが、何と私の住んでいる所から100mぐらいの所で、90cmの浸水となっています。原因は多摩川に下水を流す樋があるのですが、そこに増水した多摩川の水が逆流し、マンホールからあふれたようです。本当に車の若干の被害で済んだのはラッキーで、もう少しで床上浸水でした。
カテゴリー: Life
台風での冠水車の最終処理
オールブラック日本の会社
昨日は私の勤務する会社の馬鹿な人事と喧嘩しました。理由は、パートさんの優秀な人を無期契約にする場合があり(長期間雇っている非正規社員を正規社員に登用しなさいという国の方針に形式的に従ったもの)、パートさんとは別の名称となっています。その人達には「賞与」を出しますと言っておいて(正規社員に近い扱いをしなければ意味が無いのである意味当然ですが)、また成績評価によって金額を変えます、といって結局一年半くらい経っても決まらず、ようやく本日初めての評価別「賞与」がその人達に支給されました。
その金額が、A評価が7000円、B評価が5000円、C評価が3000円です。法律で賞与を出さなければならないとか、いくらが最低額とかの規定はもちろんありませんが、日本語の常識としては、これらの金額は通常言う「寸志」の額にも達していません。最初に入った会社の入社年の6月のボーナスはこの「寸志」でした。しかし、金額は10倍以上ありました。
それでいて「しっかりフィードバックして志気を高めるようにしろ」とかの指示がメールで来て、切れたもの。
この会社、私が2005年に入社した時はなかなかいい会社だったのですが、近年本当にダメになりつつあります。ちょっと会社の若い人が可哀想です。
22年半使用の日立の洗濯機、ついに交換
本日有給休暇で、エアコンの修理+洗濯機交換。
洗濯機は22年半使い、まだ問題なく動いていますが、いつ死んでもおかしくないので、エアコンの修理で休みを取る必要があったので、その日に合わせて新しいのを配達して据え付けてもらいました。古いのを外してみたら、背面の金属がボロボロに錆びていて、排水溝にそれが落ち込んでいて、最悪の場合は排水溝が詰まる所でしたから、まあ交換して正解でしょう。でも、モーター部はビクともしていなかった訳で、この点はさすが「モーターの日立」と思います。新しい洗濯機は同じ日立で横幅は前のと一緒ですが、いくらか縦長でその分水が少し多く入ります。
この洗濯機も22年保つと、その時は私は79歳でもう生きていないかも。