私の愛聴盤である、アルゲリッチのバッハのLPレコード、ヤフオクで1980年の初発の盤でかなり程度の良いものを落札することが出来ました。そこで改めてその1980年盤と現在発売されている180g重量盤とを聴き比べました。カートリッジは先日購入したばかりのオーディオテクニカのAT-OC9XSHです。

1.旧盤の方がカッティングレベルが高く、同一ボリューム位置では旧盤の方が音量が大きくなっています。
2.特に高域で、今使っているオーディオテクニカのAT-OC9XSHはダンパーがまだなじんでいないのか、トラッカビリティが最大針圧でも十分でなくビリツキが発生することがありますが、旧盤はかなりの頻度でFF部でビリツキが出るのに対し、新盤はまったく出ません。
3.新盤の方が全体に音が丸くなった感じです。
これの推定原因ですが、
1.新盤はデジタルリマスターされて、万人向けの音にチューニングされた可能性有りと思います。
2.カッシングマシンが違います。(41年経っていて当時のカッティングマシンが残っているとは思えません。)
3.盤の材質が違います。新盤は180g重量盤で厚さと重さで旧盤より上です。
といった所です。新盤も良い録音とは思いますが、オーディオマニア的にはやはり旧盤の方が上ですね。(ビリツキはカートリッジを選んで対処するしかないです。)







スタートレックの第2シーズンの”The Gamesters of Triskelion”を観ました。ガンマIIという惑星にある施設の定期チェックをしようとしていたカークとチェコフ、ウーフラの3人が転送装置での転送ではなく、突然ある星に飛ばされます。そこで彼らは首にカラーを付けられて奴隷にされます。プロバイダーという上級知能がこの星の全てをコントロールしていて、奴隷達をトレーニングして互いに戦わせて、それに賭けるがプロバイダーの娯楽となっています。カークは自分の世話と訓練をしてくれる女性(シャナ)を手懐けながらプロバイダーに関する情報を聞き出します。それは人間の形をしておらず、コンピューターのようなものでした。カークは牢の中でシャナにキスしながら彼女を気絶させ、鍵を奪って逃げます。しかしそれはすぐにプロバイダー側に見つかります。カークはプロバイダーに対して正体を見せろと要求し受け入れられます。それは人間が進化した3つの脳でした。カークは他の2人の部下と他の奴隷と戦って勝ったら解放、負けたらエンタープライズ号の全ての部下が奴隷になるという賭けを提案します。それは結局カーク対3人の奴隷という形で認められます。カークは2人の奴隷を倒し、最後の相手がシャナでしたが、彼女を殺さず降参させます。カークはプロバイダーに残った奴隷達を解放し教育することを誓わせエンタープライズ号に戻ります。シャナは色々と学んでいつの日か宇宙に出てカークにまた会うことを誓う、という話です。ちょっとフレデリック・ブラウンの短篇と同じプロットのエピソードのアリーナと似ている話でした。
上白石萌音の「あの歌1」をポチりました。完全なジャケ買い。内容はカバー集で、1は70年代のヒット曲集で私には耳タコのものばかり。この人、すごい美人という感じではありませんが、何というか不思議な雰囲気を持っています。歌い方も決して絶叫するような感情的な歌い方ではなく、淡々としていますが、耳には快い、そういう歌です。「あの歌2」も同時に出ていますが、そちらは80年代でそれほど懐かしい感じはしないので買いませんでした。上白石萌音ってまったく知りませんでしたが、「君の名は。」のヒロインの声はこの人だったんですね。