小林信彦の「大統領の晩餐」

jpeg000 25小林信彦の「大統領の晩餐」を取り寄せて読みました。35年ぶりくらいの再読です。初期の小林信彦は、なかなか売れず、作品も方向性が定まりませんでしたが、初めて書いたジュブナイルの「オヨヨ島の冒険」がヒットし、NHKでドラマ化もされます。(ちなみにこのNHKのドラマはかすかに記憶していますが、かなりひどいものでした。)このオヨヨ大統領が登場する作品はシリーズ化されました。その中には、「冒険」と同じジュブナイルのものと、大人向けのものと二種類あります。「大統領の晩餐」は大人向けシリーズの中では最高傑作だと思っています。この作品の特長は、小林信彦のグルメぶりが遺憾なく発揮されていることで、小林信彦のグルメものとしては、「ドジリーヌ姫の優雅な冒険」とこれが双璧です。この作品の中で放送作家南洋一が知らないで蛙を食べて、戦争中を思い出して涙ぐむシーンがありますが、「冬の神話」を読んでいたので、初めて意味がわかりました。ちなみに表紙のイラストは、小林信彦の弟さんの小林泰彦によるものです。

アカハシハジロ

akahashihajiro01akahashihajiro02akahashihajiro-mesu01
2008年4月に、スイスのチューリッヒに行った時に、チューリッヒ湖で撮影したカモの仲間のアカハシハジロです。日本ではごく稀に冬に迷鳥としてやってくるだけで、ほとんど見ることはできません。

ソリハシシギ

sorihashishigi03sorihashishigi-01
シギチの仲間のソリハシシギです。小型のシギチで名前の通り、嘴が上方に反っています。嘴以外ではキアシシギに良く似ています。干潟で昆虫や小型の甲殻類を食べます。日本に春と夏の2回渡ってきますが、あまり大きな群れで来ることはありません。

実践ビジネス英語5月号

実践ビジネス英語の5月号、今月号の後半のレッスンから、中国系という設定のサンディ・ウー登場。でこれがChinglishかというととんでもなくて、完璧な発音。主人公の上田翔太にしてからが、高校時代たった1年カリフォルニアに留学していただけで、これまた完璧な発音。この手の語学番組の欠点だと思います。実際は、アメリカにいるアジア系はちゃんとアジア系の英語をしゃべっていることがほとんどだと思います。色んな英語があるんだから、それでいいと思います。語学番組の会話は実際には存在しない会話です。