The following essay is what I wrote as a writing assignment of an English school AEON. The title this time is “Food Safety” and I described three notorious incidents in Japan.
Topic Food safety
Style Formal
We eat to live, not we live to eat. Food is, however, one of the most essential parts for our health. In the traditional thought of oriental medicine, foods occupy the crucial part of medication. In Japan, we believe that we can drink rather safe water and eat mostly safe foods. Despite the alleged fact that Japan is the safest country in the world for water and foods, it does not mean that Japan is 100% free from risks caused by poisonous water or foods. Let us look at three notorious examples happened in Japan from the late 1950’s to the present:
(1) Morinaga Milk arsenic poisoning incident (1955)
Dry milk corrupted by arsenic produced at the Morinaga’s Tokushima factory killed 130 infants and 12,044 suffered from arsenic intoxication for a long period. This is practically the first incident in Japan where the safety of food was strictly reviewed and the related consumer protests were highly activated. Because this incident happened during the country’s rapid growing period, the then government tried to protect Morinaga rather than to defend the victims and actually oppressed the related consumer activism. In 1969, 14 years after 1955, a professor at Osaka university found that the victims still suffered from aftereffects and it stirred up strong boycott campaign in all over Japan. Morinaga finally accepted its responsibility and closed its Tokushima factory in 1970.
(2) Kanemi oil symptoms (Yusho) incident (1968)
Because of edible oil contaminated by PCB (polychlorinated biphenyl), more than 14,000 people suffered from skin and visceral disorder. Some pregnant mothers gave birth to so called “black babies” and it stunned people all over the world. The oil was produced by Kanemi Warehouse company and PCB that was used as a heat medium in the production line leaked from wrongly allocated pipes and was mixed with edible oil. PCB changes to dioxins once heated and caused many health troubles for the victims. The production and import of PCB were prohibited in 1975, although it had been until then widely used as a good insulating material.
(3) Yukijirushi mass food poisoning incident (2000)
14,780 people who drank Yukijirushi’s low-fat milk described symptoms such as diarrhea, nausea, or abdominal pains. Despite the fortunate fact that no one died, it was the biggest incident related to food safety in Japan. In this case, the reaction of Yukijirushi was quite bad and what the CEO said in an interview was harshly criticized. (He said that he has not slept at all by the incident). Although Yukijirushi was one of the biggest food related companies at that time, it lost its market share in a very short period and it was finally absorbed by another company.
The current relatively safer status for food was built upon such harsh experiences. Some weekly magazines now frequently report the risk of foods imported from China. We can be sure that China will also experience such incidents in the near future. (Please note that many visitors from China to Japan often buy Japanese dry milk including Morinaga’s claiming that they are much safer than Chinese companies’ products. It sounds very ironic.)
「原子力潜水艦シービュー号」の”The Buccaneer”(海賊)を観ました。ストーリーとしてはなかなか面白かったのですが、この間の”Doomsday”の時と大きく設定が変わっている箇所があって白けました。
「原子力潜水艦シービュー号」の”The indestructible man”を観ました。何か変な話で、あまりいい脚本とは思えません。シービュー号が宇宙船の着陸用カプセルが着水する所にスタンバって、無事着水したカプセルを回収します。シービュー号の船内でドアを開けたら、中には人間ではなくロボットが入っていました。人間が深宇宙に探査に出る前に、ロボットを使ってまずデータを集めようとしていたものです。しかし、このロボットが乗った宇宙船とは途中から連絡が取れなくなっていました。ロボットを設計した博士は、ロボットから観測データを取り出そうとしますが、うまく行きません。その内、ロボットは勝手に動き回り始め、色んなシービュー号の機能にダメージを与え始め、クルーの一部にも怪我をさせたりします。結局人間に近い形で人工頭脳を作っていたものが、ヴァン・アレン帯の放射能でおかしくなって、人間を破壊することのみを目的とするようになったのでは、という推測が立てられます。(ヴァン・アレン帯が発見されたのは1950年代の後半で、この放送があった頃はまだそれがどういう影響を持つのか分かっていませんでした。)ネルソン提督はこのロボットのエネルギー源が太陽電池であることを知り、船内を暗くして懐中電灯でロボットを誘導し、真っ暗な部屋に閉じ込めることで、ロボットを一時停止させることに成功します。しかし、博士が少しでもデータを取らせて欲しいと依頼して、結局博士はロボットを再活性化させてしまいます。ロボットは設計者の博士も容赦なく殺そうとしました。結局ロボットはミサイル室に入り込み、そこで時限機雷を発見してそれをスタートさせてしまいます。時間は60秒しかありません。ネルソン提督は再度光でロボットを脱出ハッチに導き、そこからロボットを海中に放出し、その後機雷が爆発してロボットが破壊された、という話です。どうでもいいですけど、ロボットの姿があまりにも原始的で、SFというよりフランケンシュタインか何かみたいでした。
「原子力潜水艦シービュー号」の”The invaders”を観ました。シービュー号が海底地震の場所を調査していると、そこに都市風の遺跡と金属製の等身大のカプセルが何百個と散らばっているのを発見します。ダイバーがその内の一つを艦内に持ち帰り、カプセルを開けようとしますが、ダイヤモンドのドリルも歯が立たず、またあらゆる酸にもびくともしません。結局液体酸素でその金属を超低温状態にし、やっと切断してカプセルを開けることが出来ました。中から出てきたのはヒューマノイドで、すぐに英語を理解し、人工冬眠で眠っていたと話します。(2000万年前の地球の先住民で地球の気候変動で海が沸騰しやむなく人工冬眠に入ったと主張。)そのヒューマノイドはパルスガンみたいなのを持っていて、シービュー号のクルーの要求をはねつけます。そして彼は地球人類と彼らが共存できるかどうかを検討するといって、地球の科学に関する文献を要求し、ネルソン提督がマイクロフィルムによるライブラリーを提供します。ヒューマノイドを監視していたクルーが、たまたまそのヒューマノイドが手を怪我して血液みたいなのに触れると病気になってしまいます。その原因はヒューマノイドが体内に持っている強力な未知のウィルスで、ヒューマノイド一人分で人類が全滅するレベルであることが分かります。ネルソン提督はヒューマノイドと話し合う振りをして、彼を酸素が充満した部屋に閉じ込めます。ヒューマノイドはパルスガンでドアを開けようとしますが、それが酸素に引火し焼け死にます。ネルソン提督とクレーン艦長は、残ったカプセルの場所に爆弾を仕掛け、それを完全に爆破して中の全ヒューマノイドを虐殺します。うーん、何かウルトラセブンのノンマルトの話みたいです。
「原子力潜水艦シービュー号」の”Doomsday”を観ました。ソ連がアメリカに対し予告なく突然25発のミサイルと思われるものを発射。すぐにアメリカ大統領に連絡が入り、一触即発の事態になります。赤道を越えてそれを祝うネプチューン(海神)のお祭りをやっていたシービュー号に対し、スタンバイ命令が下ります。緊迫するクルーでしたが、サインは”WAR”に切り替わります。シービュー号は核ミサイル発射態勢に入りますが、それにはフェイルセーフシステムがあり、4つの鍵を開けないといけません。3つまでは問題なく開きましたが、ミサイルルームのコルベットが4つ目のキーを開けることを拒否します。ネルソン提督はコルベットを殴りつけキーを開けます。シービュー号は最終発射命令受信のための通信ブイを海面に浮上させます。しかしそこでようやく攻撃中止命令が出ました。ソ連のミサイルは人工衛星打ち上げ用で、ただそれをアメリカに通知するのを忘れたというヒューマンエラーでした。安堵するクルーでしたが、ここで新たな問題が発生します。4番目のミサイルが解除できなくなってしまいました。それはシービュー号が海上に浮上すると爆発する設定になっているため、シービュー号は浮上出来なくなります。ネルソン提督は、ミサイルの爆発深度を1000フィート(300m)に変更し、深度4700フィートという圧壊深度ギリギリから発射し、海中での爆発を行おうとします。目的は大気汚染を防ぐことと、この事件を世間に知らせないためです。しかしシービュー号は4200フィート潜った所でトラブルが発生し急速に浮上し出します。クルーは今度はミサイルの燃料を抜こうとします。しかし途中でコルベットがまたも命令を破って0フィート爆発設定でミサイルを発射させます。結果的にミサイルは燃料不足で水面に達する前に向きを変え沈んでいき、コルベットの命令違反の良心に従った行動はシービュー号も救い、核爆発も回避したことになります。しかし、ネルソン提督はコルベットを軍事法廷で告発する証人になることになります。
「原子力潜水艦シービュー号」の”Mutiny”を観ました。英語のタイトルは「(部下の上官への)反乱」という意味です。



25年ぶりくらいに職場旅行に行ってきました。私の会社の中では今いる開発部隊だけが今でも職場旅行をやっています。場所は熱海市の伊豆山で、健康保険組合の保養所です。ご覧のように窓から見える景色は中々です。一泊して翌日に、熱海市内でガラスのサンドブラスト加工の体験をしました。