クラシック音楽を聴く楽しみというのは、天才達が残した芸を味わうことなんじゃないかと思います。指揮者でいえば、数ある天才指揮者の中でも、私が好きなのはエーリヒ・クライバー。一般的にはカルロス・クライバーの親父さんとして知られています。息子もご承知の通り天才ですが、親父さんもそれに負けないくらいの天才だったと思います。それは、誰他ならないカルロス・クライバーが一番よく知っていたように思います。カルロスのレパートリーはかなりの部分、親父さんのレパートリーにかぶっています。エーリヒの偉大なところは、オーケストラを自由自在に操る能力、そしてオーケストラを歌わせる能力だと思います。エーリヒは録音嫌いだったようで、残された録音は多くありません。そんな中で、私が一枚挙げるなら、ケルン放送交響楽団とのシューベルトの「ザ・グレート」です。
投稿者「kanrisha」のアーカイブ
NHK時計
前のブログで使っていた、「NHK時計」、もう配布されていないのかと思いましたが、下記のところで今でも配布されていました。
ツグミ
httpdだけSELinuxを外す設定方法
更新前のサーバーではずっとSELinuxをenabledにして使ってきたんですが、WordPressではSELinuxが動いているとファイルのアップロードができません。これを回避する設定はあるようなのですが、応急処置として、httpdだけSELinuxを外します。その設定方法は、
# semanage permissive -a httpd_t
です。システム全体をpermissiveにするよりは、この方が多少ましです。
ちなみに、この方法で外した後、再びSELinux保護を行うのは、
# semanage permissive -d httpd_t
です。
イタリア語再スタート
コガモの飛翔
ハマシギ
2日間落ちていました。
ここのブログですが、2日ほどアクセス不能になっていました。というのは、不注意でサーバーを飛ばしてしまい、一からサーバーを構築しないといけなかったからです。不注意というのは、CentOS7をお任せでインストールすると、パーティション設定で、/(ルート)が50GBになり、残りは全部/homeになってしまいます。このブログで写真データ等でディスクを消費するのは、/の下の/varで、このままの設定だと50GBまでしか使えません。(ハードディスク全体は500GBです。)なので、それを変更できないか色々やっていたのですが、その際に、xfsというファイルシステムを誤ってvfatに変更してしまい、ファイルが読めなくなってしまいました。このため、サーバーを最初から構築しなおしました。その際に、/var に250GBぐらい割り当てられるように、パーティションを手動設定しました。
/boot 500MB
/boot/efi 200MB (これが無いと、UEFIではOSが起動しない。)
/ 50GB
/var 245GB
swap 8GB
/home 150GB
といった感じです。
奥入瀬渓流(第1回目)
奥入瀬渓流に最初に行ったのは2009年7月です。その時の写真を紹介します。
この時は渓流の中に落ちてしまって大変でした。カメラもレンズも水に浸かりましたが、PENTAXの誇る防塵・防滴が威力を発揮して、まったく問題ありませんでした。
2015年9月にも奥入瀬渓流に行っていますが、その時と写真を比べると、大差なく、いつも同じような写真を撮っていることがわかります。