ハマシギ

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2008年5月に東京港野鳥公園で撮影したハマシギです。ハマシギは冬場に谷津干潟に多数いますが、距離が遠く撮影には苦労します。それに比べると東京港野鳥公園は、数は少ないですが、ブラインドがあるので、近くまで来てくれることが多く、撮影は谷津干潟より楽です。写真は夏羽で、まるで海苔のような黒模様が腹部にあります。

2日間落ちていました。

ここのブログですが、2日ほどアクセス不能になっていました。というのは、不注意でサーバーを飛ばしてしまい、一からサーバーを構築しないといけなかったからです。不注意というのは、CentOS7をお任せでインストールすると、パーティション設定で、/(ルート)が50GBになり、残りは全部/homeになってしまいます。このブログで写真データ等でディスクを消費するのは、/の下の/varで、このままの設定だと50GBまでしか使えません。(ハードディスク全体は500GBです。)なので、それを変更できないか色々やっていたのですが、その際に、xfsというファイルシステムを誤ってvfatに変更してしまい、ファイルが読めなくなってしまいました。このため、サーバーを最初から構築しなおしました。その際に、/var に250GBぐらい割り当てられるように、パーティションを手動設定しました。
/boot 500MB
/boot/efi 200MB (これが無いと、UEFIではOSが起動しない。)
/           50GB
/var    245GB
swap      8GB
/home 150GB
といった感じです。

実際のサーバーでのdf を実施した結果は以下の通りです。
df

奥入瀬渓流(第1回目)

奥入瀬渓流に最初に行ったのは2009年7月です。その時の写真を紹介します。
この時は渓流の中に落ちてしまって大変でした。カメラもレンズも水に浸かりましたが、PENTAXの誇る防塵・防滴が威力を発揮して、まったく問題ありませんでした。
2015年9月にも奥入瀬渓流に行っていますが、その時と写真を比べると、大差なく、いつも同じような写真を撮っていることがわかります。
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アオジ(メス)

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2007年12月25日に、多摩川河原で見たアオジのメスです。とてもキュートです。ホオジロ科のメスはどれもよく似ていて識別が大変ですが、顔の回りを取り囲むような黒線の模様と、喉のところの淡黄色で、アオジと判定しました。鳥に詳しくない人が見たら、たぶんスズメと思うでしょう。

NHK杯戦囲碁決勝戦

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NHK杯戦の囲碁は、黒番が張栩九段、白番が寺山怜四段の決勝戦です。序盤大きな劫の振り替わりがあり、白番寺山四段が優位に立ちました。そこからの張栩九段の追い上げが見事で、少しずつ少しずつ得をして、いつの間にか白を抜き去って黒ペースに持っていく運び方は、張栩九段一流のものです。結局終盤ヨセに入ってからは白にチャンスがない碁になってしまっており、白が投了しました。張栩九段はNHK杯戦は8年ぶりの優勝です。張栩九段こそ、井山裕太棋聖にタイトルを奪取されて不調に落ちた棋士の最たるものですので、これをきっかけにして、井山棋聖が独占しているタイトルを奪い取って欲しいと思います。

宇宙家族ロビンソン第2シーズン

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宇宙家族ロビンソン、第1シーズンは先日購入済みですが、第2シーズンもゲット。何故かDVD8枚組で¥3,727と格安。第1シーズンは白黒でしたが、第2シーズンはカラーになります。
このDVDは字幕ですが、吹き替え版も懐かしいですね。特に、ドクター・スミスをやっていた熊倉一雄さんが最高で、「このへっぽこロボットが!」とか「このすっとこどっこい」とか、たぶんオリジナルにはない部分のアレンジが良かったです。
宇宙家族ロビンソンは第3シーズンまでありますが、第3シーズンは日本では放映されていません。

ブラームス交響曲第1番ハ短調

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ブラームス交響曲第1番ハ短調のCD・レコードを全部で220種類以上持っています。写真はまだコレクション途上のもので、165種類くらいです。おそらく日本のどこのCDショップ(中古盤屋も含めて)でも、これだけ揃えている所はないと思います。
学生時代からクラシック音楽を聴いていますが、学生の頃はブラームスの交響曲といえば、4番が好きで、1番は鈍重な感じがして好きではありませんでした。ところが、社会人になって、バーンスタイン指揮ニューヨークフィルのブラームス1番を聴いてから、この曲が大好きになりました。2009年になって、突然カタログ征服に目覚め、コレクションを始めました。

220種類持っている中で、お勧め盤は多々ありますが、いくつか紹介してみます。 続きを読む

カルロ・マリア・ジュリーニ

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今一番聴き込もうとしている指揮者は、ジュリーニです。ジュリーニが残した録音は、同時代のカラヤンやバーンスタインと比べると実にわずかな点数でしかありません。ですが、残された録音は一点一点どれを取っても、すべてが磨き上げられた、実に質の高いものばかりです。ジュリーニこそイタリアとドイツの両方の文化を融合させた、クラシック音楽にとっての理想の指揮者のように思います。