22年半使用の日立の洗濯機、ついに交換

本日有給休暇で、エアコンの修理+洗濯機交換。
洗濯機は22年半使い、まだ問題なく動いていますが、いつ死んでもおかしくないので、エアコンの修理で休みを取る必要があったので、その日に合わせて新しいのを配達して据え付けてもらいました。古いのを外してみたら、背面の金属がボロボロに錆びていて、排水溝にそれが落ち込んでいて、最悪の場合は排水溝が詰まる所でしたから、まあ交換して正解でしょう。でも、モーター部はビクともしていなかった訳で、この点はさすが「モーターの日立」と思います。新しい洗濯機は同じ日立で横幅は前のと一緒ですが、いくらか縦長でその分水が少し多く入ります。
この洗濯機も22年保つと、その時は私は79歳でもう生きていないかも。

ドイツ語対応のOCRソフト

ドイツ語のOCRを探しました。
何がしたいかと言うと、例のヴェーバーの「経済と社会 旧稿」を折原浩先生の仮説に基づいた順番に並べ直し、更に「理解社会学のカテゴリー」を頭につけて、Web上で提供したいのです。元になるドイツ語テキストとして、Weber im KontextというCD-ROMのテキストが使えますが、一部誤植があるとのことです。また現在刊行中の「全集」で校閲の結果テキストが変わっている可能性があります。このため、
(1)「全集」の紙をスキャナーで画像化し、OCRでドイツ語テキストに変換する。
(2)(1)で変換したテキストとCD-ROMのテキストをdiffなどを使って差分を取る。
ということを行いたいのです。
取り敢えずググって出てきた
https://convertio.co/ja/ocr/german/
のは、試してみたら、箸にも棒にもかからない変換結果でNGでした。
それで製品版ということでABBYY Fine Readerのお試し版を使ってみましたが、これもかなり変換ミスはあるものの、スペルチェッカーを併用することで、まあまあいけるんじゃないかと思い、これを買いました。2万円。
http://finereader.add-soft.jp/