スタートレック・TNGの”Redemption, Part I”

スタートレック・TNGの”Redemption, Part I”を観ました。以前出て来たクリンゴンの星での後継指導者争いの続き。ピカードが裁定者になった後継者争いで、後継者は決まったんですが、それを良しとしない政治的に強力な勢力があれこれ画策し、前回死んだ対向者の息子をどこからか連れてきて、また後継者争いに名乗りを上げます。しかしピカードはクリンゴンの法に照らして戦いの経験がない若者には後継者の資格はないとして退けます。しかし対抗勢力はそれでも軍事力を使って結果を覆そうとし、ウォーフがとうとう連邦を離れてクリンゴンのために戦うことになる、というところで終わり。これがシーズン4の最後で、実はTNGにはシーズン7まであるということを初めて知り、追加のBlu-rayを発注したところです。しかし長い。