IELTS試験トイレ対策-ロキソニン

IELTSのテストでの大きな問題がトイレ対策。
最初にセキュリティチェックを受けて(写真を撮られて)会場に入り、時間まで待ち、その後説明とかがあって、ライティング-リーディング-リスニングまでが午前中のテストですが、この間一度もトイレ休憩がなく、早く行きすぎた場合などは最長で4時間近くトイレを我慢する必要があります。私は血糖値が高いせいか昼間は結構頻尿で、これは非常に困ります。前回の受験の時は、リーディングの最初でトイレに行きました。これで3分くらいのロスになります。幸いにリーディングは得意でそれでもバンド8が取れたので結果は問題なかったですが、2回目は対策を考えました。ググると、「ノコギリヤシ」がいいという説があって、試してみましたが私の場合効果無し、また「ユリナール」などの市販薬も駄目。最後にやはりググって出てきた「ロキソニン」を試したみましたが、これが正解。以前うつの薬を飲んでいた時に便秘になりましたが、これは「抗コリン作用」というらしいです。そしてロキソニンにもその作用があるみたいです。一応即効性があるようですが、私は本番の時は前の晩に1錠、当日の朝に1錠服用しようと思います。なお十分に医学的なエビデンスがある訳ではなく、ロキソニンは頻尿対策薬としては認められていません。なので個人差はあるかと思います。でも長い映画を観る際とか試してみる価値はあると思います。

NHK杯戦囲碁 孫喆7段 対 黄翊祖8段


本日(9月15日)のNHK杯戦の囲碁は黒番が孫喆7段、白番が黄翊祖8段の実力者同士の一戦でした。布石は黒がダイレクト三々とかを打ちましたが比較的オーソドックスな布石でした。その後で色々と面白かったのは上辺の攻防で、黒が白が右上隅にかかったのに、一間バサミし、それに対し白が高く挟み返しました。黒が白にコスミつけ、白が立ち、黒が右上隅を一間に開き、白が上辺で挟んだ黒にボウシしました。黒はその石を直接動かず、左上隅の白の三々に肩付きしました。その後色々あって結局上辺で白が黒一子を取込み、黒は上辺左側で所帯を持つという別れになりました。それから黒は取られている上辺右の石からケイマして付けていき、利かしに行きました。白も反発して受けている内に、黒が三線に並ぶという手がありましたが、その手を決行せず、下辺の白に打ち込んで行きました。上辺は結局白が守り、厚くなりました。その代り黒は下辺で更に右側にも打ち込んでいきました。その石は白からコスめば封鎖出来たのですが、白はそうせず堂々と中央に一間飛びしました。その結果黒と白で4箇所で中央に一間飛びという珍しい形の乱戦模様になりました。下辺右の白が、しのぎのため右下隅の黒に付けた後、三々に置いて、ここからまた難しい戦いになり、結局右上隅もからめて白が右辺に入っていき、右下隅は攻め合い模様になりました。一時白の打ち方がまずく白のつぶれではないかという局面もありましたが、うまく挽回して結局劫になりました。この時、黒がすぐに劫にいかず、白からの劫材となる箇所をカケツギして厚くしたのが冷静でした。結果として劫は白が勝ちましたが、その代償で黒は上辺で得をしました。更に下辺の白を攻め、数子を切り離して大きな黒地をまとめ、ここで黒が盤面で10数目以上の優勢になりました。白も頑張って左辺で黒を切り離し大きく地をまとめましたが及ばず、結局黒の6目半勝ちになりました。

混声合唱団 日立コール・ファミリエ 第20回記念演奏会

日立コール・ファミリエのコンサート。もう13回連続で毎年行っています。今回は第20回記念演奏会とのことで、パンフレットにこれまでの曲目リスト(下の写真)が入っていました。それによるとおそらく2007年からです。最初に勤めた日立系の会社の上司3名がこの合唱団のメンバーです。例年6月にあるのですが今年はお誘いがなく、高齢の指揮者の方(木村義昭さん)が病気になられたとかを心配しましたが、まったくもってお元気そのもので杞憂でした。例年6月なのが9月になったのは、東京オリンピックのせいで会場が混んでいて取れなかったということみたいです。
本日の演奏曲目は、佐藤眞の「蔵王」とヴィヴァルディの「グローリア ミサ」です。どちらも以前やっており2回目です。開催時期が後倒しになり、練習時間がいつもより長く取れたためか、特に「蔵王」の方はいい出来だと思いました。「蔵王」でおじいさん役でソロを歌った人も良かったです。

私のウキコレクション

私の磯釣り(フカセ釣り)用ウキコレクション。見る人が見れば垂涎ものと思います。プロ山元ウキが20種、その他プロ立石ウキ、プロ小里ウキなどなど。水中ウキも多数。
会社の若い人でフカセ釣りを始めた人がいるので、進呈しようと思い、その前に記念で撮影しました。
川崎に来たのが14年前でそれ以来磯釣りはやっていませんが、今ちょっとインターネットで調べてみたら、ウキ自体はほとんど変化が無いようです。プロ山元ウキは現在も売られていて、一個平均2,000円くらいします。しかし何故か山元さん自身のHPはググって出てくるサイトは別の会社のサイトになっていました。

山中貞雄監督の「盤嶽の一生」シナリオ

キネマ旬報の昭和41年(1966年)2月号別冊の「日本映画シナリオ古典全集 第二巻」にて、山中貞雄監督・白井喬二原作の「盤嶽の一生」のシナリオを読むことが出来ました。まず言っておかないといけないのはこの映画はサイレントだということです。日本で初めての本格的なトーキー映画は昭和6年(1931年)の「マダムと女房」とのことですが、この映画は昭和8年の制作で、トーキーが普及するにはかなり時間がかかったみたいです。この映画の特徴として、キャプションがかなり効果的に使われていて、例えば最後のシーンでは、「盤嶽どこへ行く?」「江戸へ」「騙されに」といった具合です。弁士が解説する前提のサイレント映画ではある意味こういうやり方は禁じ手だったみたいですが、山中貞雄は積極的に使いこなしています。またシナリオを読んだだけでも、原作のいくつかのエピソードをテンポ良くつなぎ合わせて、盤嶽というキャラが観る人に良く分かるような作りになっていると感じました。西瓜畑のラグビーシーンも出てきますが、ただ「ラグビーのように西瓜を奪い合う」といった感じにしか書かれておらず、実際のシーンを想像するのは難しいです。何はともあれ、シナリオだけでも残ったというのは素晴らしいことです。いつの日かどこかでフィルムが発見されないか、というのが私の夢です。