ウルトラマンAの「空飛ぶクラゲ」

ウルトラマンAの「空飛ぶクラゲ」を観ました。なかなか変わったエピソードで、水瓶座第3星から地球を植民星にしようと宇宙人がやって来て、その先遣でアクエリアスと呼ばれたのが巫女のような格好で村人を騙して神の使いだと称し、クラゲの超獣にやられて不時着したTACの隊員3人を縛り上げさせます。3人は山中隊員に救助され、再度出て来たクラゲの超獣はTACにやられてあっさり引っ込みます。そしてエースと戦ったのはこのアクエリアスという少女で、変身前の可愛さと変身後のグロさのコントラストが大きいです。エースは何故かその少女の変身を倒した後、お墓を作って拝んでいます。何のこっちゃ。しかし日本人が考える宗教というのはこのエピソードに出てくるように、神道+古代ユダヤ教の合体みたいのが多いように思います。日猶同祖論?

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