原子力潜水艦シービュー号の”The Menfish”

原子力潜水艦シービュー号の”The Menfish”を観ました。タイトル通り、今回は半魚人です。既に「両生類人間」と言うのはありましたが、今回のは人間の脳の一部を魚に入れて、何かの放射線みたいなのを当てると半魚人に変化するというものです。問題はその脳を採取する人間で、場合によっては死んでしまいますが、開発した博士はマッドサイエンティストで、勝手に犠牲者を捕まえて実験しています。
この回は何故かネルソン提督はワシントンに呼ばれて不在という設定で、替わりに乗り込んで来た提督は、タイムトンネルの第1回で、タイムトンネルのプロジェクトを中止するかどうか視察にやってきた議員を演じていた人です。マッドサイエンティストは最初の一匹に飽き足らず、シービュー号のクルーを二人勝手に捕まえてもう二匹半魚人を作りますが、こちらはクレーン艦長の機転で殺されます。で残った一匹が過剰な放射線(か何か)を浴びてシービュー号を超えるサイズに巨大化しシービュー号を襲うという定番的パターンです。最後は提督がフライングサブのレーザーで巨大化した半魚人を攻撃して倒します。しかし、第2シーズンも終わりに近づいて、段々荒唐無稽化が進行しているように思います。

スウェーデン製1/4 Hollowの西洋剃刀

eBayで買った、J.A. Hellberg, Eskilstuna, Swedenの1/4 Hollowのストレートレザーが届きました。1/4 Hollowといっても、ご覧の通りほとんどWedgeといってもいいくらいです。研ぎは到着状態で問題無く、革砥をかけただけです。早速お風呂で使ってみましたが、刃が肌に当たった感じが剛性感がありある意味日本剃刀に近く、それでいて刃渡りが日本剃刀より広く両刃なので非常に使いやすいです。ある程度力を入れて剃っても肌が切れるという感じはなく、それなりの深剃りが可能です。(といっても若干残るのはこれまでの西洋剃刀と一緒ですが。)また、剃った後の肌のヒリヒリ感も少なく、中々いい剃刀だと思います。この会社は1891年創業で、2007年まであった会社のようです。

TOEIC 第237回結果


1月13日に受けたTOEIC L&Rの結果が出ました。
自己ベスト更新の970点で、リスニングは初めての満点でした!10月に受けた時のリスニングが455点で今回495点ということで、リスニングがいかに水物か良く分かります。(2017年6月にリスニングで480点取った後、英語のTVドラマのDVD・ブルーレイを60分1本として130本以上英語の字幕だけで観てきています。なのでリスニングが480点から455点に下がるというのは明らかに変なのです。)ともかくリスニングでの前回455点のリベンジという目的はパーフェクトに達成されました。リーディングが前回の490点から15点下がったのは、リスニングに集中してちょっと疲れが出たんじゃないかと思います。やはりこの歳(50台後半)で2時間の集中力を維持するのはかなり大変です。

受験時の感想はこちら

年月     L  R  Total
1995年02月  470 420 895
2014年07月  430 440 870
2015年06月  460 455 915
2016年06月  450 465 915
2017年06月  480 485 965
2018年10月  455 490 945
2019年01月  495 475 970

スタートレックのオリジナルシリーズの”Shore Leave”

60年代のSFドラマというと、アーウィン・アレンだけではなく、これは絶対に外せない、ということで、スタートレックのオリジナルシリーズのブルーレイを購入。
それで最初に観たのが”Shore Leave”(船員に与えられる「上陸許可」の意味)で、何故これかというと、セオドア・スタージョンが脚本書いた話が、オリジナルシリーズの中に2本あって、1本はトレッキーには有名な、いつも冷静なバルカン星人が結婚期にはおかしくなって、カーク船長とミスター・スポックが決闘する、という話です。もう1本がこの”Shore Leave”で、確か日本語吹き替えでの題名は「おかしなおかしな遊園惑星」だったと思います。まあストーリーは省略しますが、スタージョンらしいちょっと不思議な、でも悪者が出てこないほのぼのドラマになっていると思います。日本の初期のSFアニメ、エイトマンとかスーパージェッターとかは当時の若いSF作家が多数脚本に参加していたのは有名ですが(豊田有恒、辻真先、筒井康隆、光瀬龍といった辺り)、アメリカではアーウィン・アレンのドラマもこのスタートレックも本物のSF作家の登場は少ないです。特にスタートレックはジーン・ロッデンベリー自体が元々脚本家なんで多くの話の脚本を自分で書いています。そんな中で例外がスタージョンが書いた2本と、後1本フレデリック・ブラウンが書いたものがあります。

NHK杯戦囲碁 結城聡9段 対 井山裕太5冠王

本日のNHK杯戦の囲碁は黒番が結城聡9段、白番が井山裕太5冠王の対戦です。上辺で右上隅にかかった白を黒が挟み、白がそれを更に挟み返し、更に左上隅にかかっていた黒もあって早くも競い合いが始まりました。結果として白は右上隅に実利を若干確保しましたが、黒は右辺方面に厚みを築きました。先手の白は右下隅にかかって右辺に展開し黒の厚みの効果を削減しました。その後黒が左上隅で両ガカリし、ここでまた競い合いが始まりました。その過程で白が左辺の黒の急所に覗いていったのが面白い手で、結果的に黒は覗いた白を取り込み、外側に切った白石をシチョウに抱えました。部分的には白が損していますが、シチョウアタリからシチョウの逃げ出しが大きな狙いとなり、実際に後で実現しました。白は右下隅から下辺にかけて策動し、その後シチョウの逃げ出しを決行しました。この逃げ出した白が単体で活きるという選択肢もありましたが井山5冠王は敢えて攻め合いにしてこの白を取らせ、代償として締め付け、黒の勢力圏だった下辺で左下隅とつながる地を持ち、かつ黒数子を取りこむという大きな戦果を挙げ、白が優勢になりました。その後黒が右辺で寄りついて白2子を切り離して戦果を挙げましたが、白もその替わり中央の地を稼ぎ逆転には至りませんでした。ヨセで最後に黒が乱れたのもあって、結局白の4目半勝ちでした。井山6冠王の戦略のうまさが光った一局でした。