TOEIC新形式の問題集にトライ

jpeg000 98TOEICの新形式のテストを6月26日に受けます。その準備で、新形式の問題集を取り寄せやってみました。リスニングが475点、リーディングが465点の合計940点でした。
新形式になったから難しくなったとは感じませんでしたが、より実践的な英語力を問うようになった気がします。リスニングは、単に聴くだけではなく、図表を見ながらリスニングするのが追加されています。リーディングパートは、Eメールは従来からありますが、オンラインでの商品レビューみたいなものも出題され、普段見ている英語に近づいたように思います。従来からリーディングパートは時間ぎりぎりでしたが、新形式ではさらに英語を読む量が増えて厳しくなりました。今回は何とか時間内に終わらせることができましたが。

実践ビジネス英語5月号

実践ビジネス英語の5月号、今月号の後半のレッスンから、中国系という設定のサンディ・ウー登場。でこれがChinglishかというととんでもなくて、完璧な発音。主人公の上田翔太にしてからが、高校時代たった1年カリフォルニアに留学していただけで、これまた完璧な発音。この手の語学番組の欠点だと思います。実際は、アメリカにいるアジア系はちゃんとアジア系の英語をしゃべっていることがほとんどだと思います。色んな英語があるんだから、それでいいと思います。語学番組の会話は実際には存在しない会話です。

TOEIC受験申し込み

TOEICテスト、2016年6月26日の第211回に申し込みました。 TOEICの受験としては4回目になります。TOEICテストは5月に実施される210回から試験形式が変更になります。

過去の実績は、最初に受けたのが1995年でこの時はトータルで895点でした。
その後19年間を空けて2014年7月に受けた時は下がってしまい、リスニング430点、リーディング440点のトータル870点。奮起して2015年6月に3回目を受け、リスニング460点、リーディング455点のトータル915点になり、若い頃の成績をやっと上回ることができました。
4回目に向けては、リスニングの強化を図っており、毎日iPodでCNNのアンダーソン・クーパー360°を聴いています。目標点数は950点です。

日本にいる英語のナレーター

英語の教材として、NHKラジオの実践ビジネス英語と、雑誌としてCNN English ExpressとEnglish Journal買ってます。この3つの媒体で、英語しゃべっている人、結構ダブりがあります。実践ビジネス英語は今月号から登場人物が半分くらい新しくなりましたが、そのうちの一人、リディア・グレースをしゃべっている人は、CNN English Expressで最近ナレーションやっている人です。逆もあって、実践ビジネス英語でアリス・コリンズの役をやっていた人がCNN English Expressに登場したりしています。思うに、日本にいる「プロの」英語ナレーターって数が限られているんでしょうね。狭い業界ってやつです。

実践ビジネス英語4月号

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NHKラジオの杉田敏先生の実践ビジネス英語、新学期に突入です。お話し的にも梅村聖四が日本に戻って、その後任として上田翔太が派遣されてきて、という展開です。
でもいつも思うけど、この実践ビジネス英語に出てくる日本人って英語うますぎ。現実にはこんなレベルの人はごくまれにしかいないと思うけど…
そういえば今シーズンは中国系の人が登場するらしいです。これもChinglishじゃなくて、ばりばりしゃべるという設定なんでしょうね。