今回の新しいサーバーのソフト類のバージョンは下記の通りです。
AlmaLinux 8.7
Apache 2.4.37
PHP 8.1.12
MySQL 5.7.40
今回の新しいサーバーのソフト類のバージョンは下記の通りです。
AlmaLinux 8.7
Apache 2.4.37
PHP 8.1.12
MySQL 5.7.40
今回のサーバーのスペックです。ストレージはSSD 1TBで前回と同じ容量ですが、さすがに4年経つので価格は全体で5万円喰らい安くなっていました。
CPU インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド)
CPUファン 静音パックまんぞくコース (高性能CPUファンで静音化&冷却能力アップ)
CPUグリス ノーマルグリス
グラフィック機能 インテル UHDグラフィックス770 (CPU内蔵)
電源 550W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
SSD [カスタマイズ] Intel 1TB NVMe SSD (670Pシリーズ, M.2,読込速度 3500MB/s,書込速度 2500MB/s) [納期10日程度]
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)
サウンド マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
ケース EM041 ミニタワーケース (MicroATX)
リアケースファン 12cm リア 静音ケースFAN
自宅サーバーを始めたのは2002年ですが、現在のサーバーで7代目です。
これまでのサーバーOSの変遷は以下の通りです。
CentOSは開発が終了したので、今回から同じくRedHat系のAlmaLinuxに変えました。
2002年7月 | ~ | 2003年7月 | Windows XP |
2003年7月 | ~ | 2006年8月 | Red Hat 9 |
2006年8月 | ~ | 2009年8月 | FedoraCore 5 |
2009年8月 | ~ | 2012年8月 | FedoraCore 5 |
2012年8月 | ~ | 2016年3月 | CentOS 6 |
2016年3月 | ~ | 2022年11月 | CentOS 7 |
2022年11月 | ~ | AlmaLinux 8.7 |
このブログを新しいサーバーに移そうと奮闘中。1つのWordPressの移設が何とか95%くらい完了。しかしCount per dayという愛用していたプラグインが新しい環境で動かないので、最新版をダウンロードしようとしたら、なんと配布停止になっていました。
https://wp-customize.net/wordpress/7804.html
本日(11月14日(月))から11月21日(日)にかけて、本ブログを動かしているサーバーのリプレイスを行います。これに伴ってサーバーが1時間~最高1日程度アクセス出来なくなります。よろしくお願いします。
自宅のWeb・メールサーバーのリニューアルを開始しました。
これまでは3年に1回サーバーマシン(といってもドスパラの普通のミニタワーPCです)を新しくしていましたが、今使っているサーバーからストレージをHDDからSSDに変えたので、まあ4年は保つだろうということで、今が丁度4年です。
今のサーバーのOSはCentOS 7ですが、ご承知の通り、CentOSは開発が中止になったので、Almalinux 8を使います。既に会社で一度インストールしているので、多分大きな問題は無いと思います。実際問題使っていて、CentOSとAlmalinuxの違いは全くといっていいほどありません。まあどちらもRedHatだから当り前ですが。
取り敢えずブートディスクを作って、インストーラーのanacondaが起動するかどうかをチェックしました。
英語ですけど、この記事面白いです。
法律の世界で既にAIがかなり使われているという記事です。かなり前から司法書士とか弁護士という仕事はAIで置き換えられると思っていました。だってほとんどの場合、弁護士がやっているのって、関連の法律をチェックし、そしてその判例を調べて、そしてどの部分が使えるか検討するということで、そういうのはAIは得意ですし、人間の1000倍くらい高速です。
さすがにロボットの裁判官というのは心理的抵抗が大きいでしょうが、でも裏では実はAIが判決文を書いているなんていう未来がもうすぐそこまで来ていると思います。
手持ちのSPレコードが40枚くらいになりましたが、SPを聴くためには、カートリッジをSP用に交換し、またフォノイコライザーも専用のものに付け替えてと結構面倒です。なので、少しずつデジタル録音していこうとしています。方法は、アンプのRec OutをタスカムのUS-366-CUというUSBオーディオインターフェースにつないで、これをPC上のSound Engine Freeというソフトで録音します。不思議なのは、モノーラルなんですが、何故か波形のプラスとマイナスがアンバランスになっています。聴感上はまったく問題ありませんが。SPの音はコンプレッサーがかかっている感じでダイナミックレンジはやはり狭いですね。そのためピアノとかは苦手のように思います。やはりボーカルが一番いいです。
在宅ワーク中にBGMとしてハイレゾの音楽を聴こうとする時(正直在宅ワークは気分が滅入って来るので音楽ぐらいないとやってられません)、会社のPCにはハイレゾの再生プレーヤーが入っていません。また曲データも入っていません。まあ自宅のNASに曲データを入れて、会社のPCにハイレゾのプレーヤーソフトを入れれば再生出来ますが、会社の持ち物にそれをやるのはちょっと顰蹙かと思いました。それでネットワークプレーヤーを検討してみたのですが、どれもちょっとイマイチに感じ、結局音楽サーバーとなるNAS(I-O DATA ネットワークオーディオサーバー 2TB Soundgenic HDL-RA2HF/E)を入れました。これだと、スマホのアプリで操作出来て、PCが無くてもハイレゾが再生出来ます。DSDにもちゃんと対応しています。ネックはWiFiルーターとケーブルでつながないといけないことですが、インターネット変換器を入れて、WiFiを有線LANにコンバートすることで解決しました。この音楽サーバーNASをサブウーファーの上に収納して丁度いい感じになりました。音質は?という疑問がある人はあるでしょうが、私の聴いた限りではPCでの再生に比べて特に劣化したという感じはしません。
ブックカバーチャレンジですが、今日たまたまDMMというオンライン英会話のお題(新聞記事)がFacebookがその投稿内容の可否を審議する第三者委員会を作ったという話だったので、好ましくないコンテンツの例としてブックカバーチャレンジの話をしました。その先生はイギリスの人ですが、イギリスでは「CDのジャケットを説明無しで7日間」というのが現在一部でやられているようです。(例えばここ)(これももちろん著作権侵害で、更にアーティストの写真は大体においてその所属事務所が管理しているので、書籍のカバーより更に危ない。)こういう風にあちこちで、元の写真チャレンジの亜種が今頃流行りだしているということは、やはりインターネットのトラフィックを増やすために、誰かがやっているという疑いを禁じえません。
もう一度言います、ブックカバーチャレンジは止めましょう!やりたければ他人に回さず一人でやってください。