高校がカトリックの修道会が経営する学校で、それが良かったと今でも思えるのが、クリスマス・キャロルを英語の歌詞で教えてもらったこと。今でも次のような有名なキャロルは英語で歌えます。
God Rest Ye Merry, Gentlemen
The First Nowell
Hark the Herald Angels Sing
Angels We Have Heard on High (Gloria in excelsis Deo)
Adeste Fideles
O Holy Night
O Little Town of Bethlehem
Joy to the World
We Three Kings
中でも、”God Rest Ye Merry, Gentlemen”は、やはり高校の英語の授業で使ったディケンズの「クリスマス・キャロル」のラジオドラマで、冒頭で子供たちがこのキャロルを歌い、それに対し強欲なスクルージ爺さんが子供たちを追い散らすシーンで今でも覚えています。
そういう訳でこの時期はクリスマス・キャロルのCDを買って楽しんでいます。上はルネ・フレミングの、左はキングスカレッジ合唱団の、右下はアンゲリカ・キルヒシュラーガーのです。
クリスマス・キャロル
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