万年筆で久し振りに筆記体の英語を書いてみる


久し振りに万年筆で筆記体の英語を書いてみました。ビジネスで筆記体の英語を書いたのはサインだけです。ミミズがのったくったなどと言わないように。中学生の時は毎日教科書の英語をノートに書き写していました。(私の勉強法は昔から書いて覚える、というものです。ラサール高校の時、そのやり方を能率が悪いと笑った奴がいましたが、結局そいつより私の方が成績はずっと良かったです。)中学の時と字体が変わっていないのに我ながらびっくりしました。ただ、rの書き方が英語式とドイツ語式が混じってしまいましたが。しかし筆記体を書くのはやはり万年筆が一番いいですね。

パーカーの万年筆

こんなのをポチってしまいました。
ストレートレザーと同じで、原始的で能率の悪いものが最近逆に愛しくなっています。というか私はコンピューター使いでありながら、手書きを未だにかなりしていて、仕事用のノートは大体2ヵ月で1冊使いますし、水性4色ボールペンも大体3週間くらいで使いつぶしています。なので、まあ万年筆でもう一度ゆっくり書きたいなと思って。国産ではなくパーカーです。パーカーのアバウトなざっくりさが好きで、細字ではなく中字です。インクは当然ブルーブラック。