古関裕而の「長崎の鐘」とグレゴリオ聖歌「怒りの日」

古関裕而は映画「長崎の鐘」の中で、BGMとしてグレゴリオ聖歌の「怒りの日」(Dies irae)の旋律をそのまま引用しています。この「怒りの日」の旋律は、クラシック音楽の中で死に関連するメロディーとして、例えばベルリオーズの「幻想交響曲」などに登場しています。しかしよくよく考えると、単体の歌の「長崎の鐘」も前奏部などにさりげなくこの「怒りの日」が使われていますね!これに気が付いたのはおそらく私が初めてでは。