マックス・ヴェーバーの「ローマ土地制度史―公法と私法における意味について」の日本語訳の第60回目を公開

マックス・ヴェーバーの「ローマ土地制度史―公法と私法における意味について」の日本語訳の第60回目を公開しました。順調に行けば7月末で翻訳作業自体は最後まで行き、校正に入れる予定です。
ここでもまたヴェーバーの怪しげな史料操作が注釈の2箇所で出て来ています。今は生成AIがあるので、注釈で引用している原典は簡単にチェック出来てしまいます。