The following is my essay that I wrote as an assignment for an English school AEON:
Topic: How do you feel about working conditions in Japan?
Style: Formal
(Please note that I am entitled to work as a consultant for Labor and Social Security issues since I passed the examination of Sharoshi in 2010. Labor problems are a part of my specialty.)
On December 25, 2015, on Christmas day, Matsuri Takahashi, a 24-year-old lady working at Dentsu, one of the biggest advertising agencies in Japan, committed suicide because of too much time spent working at the company. Such death is called “Karoshi” (overwork death) in Japan. Very surprisingly, this is the second time Dentsu forced one of their employees to commit suicide. The first incident happened in August 1991, and a 24-year-old (the same age as Ms. Takahashi, very coincidentally) man committed suicide because of too much working time (it reached more than 300 hours monthly). The word “Karoshi” was coined because of this former incident and it was the first case that Supreme court acknowledged the responsibility of the company for the management of long working hours expected of its employees. Dentsu eventually paid 168 Million Yen ($1.5 Million) to the bereaved family. That high amount of money, however, was not enough for the company to change the working “culture” in it and it repeated the unhappy incident again 24 years after the first one.
We can see some characteristics in these incidents of Dentsu company:
(1) Working so long is quite normal in the company. There are few people in the company who see the situation abnormal and try to change it.
(2) New hires tend to become victims of this forced long working hours.
(3) It is difficult to see that the company tried to evaluate its employees by their productivity.
Dentsu is just the tip of the big iceberg, and there are tens of thousands of companies who are akin to Dentsu. While many workers are spending so many hours in their offices, the labor productivity in Japan is quite low, alleged to be around two thirds compared to the ones in Germany or in France. It is the lowest among G7 countries.
It took more than 100 years for workers in Europe to win “an 8-hour workday” since Robert Owen first insisted it in 1817. It is crucial for most office workers in Japan to keep good work life balance and to strive for a better ability utilizing free time in order to survive in the era of AI and robots.

「アリー/スター誕生」を観ました。Eigoxの先生が勧めてくれたので観てみました。タイトル通りの単純なサクセスストーリーかと思ったら、きわめてシリアスな物語でした。要するに、「酒とバラの日々」とか「失われた週末」です。ジミーというミュージシャンがアリーという女性の作詞・作曲の能力と歌唱力を見出し、自分のコンサートに彼女を引っ張り出して、彼女が有名プロデューサーに見出されるきっかけを作ります。しかし彼はステージの前にジンをあおらないと演奏出来ないアルコール依存で、おまけにドラッグ中毒でした。(まあ、アートペッパーです。)彼女が成功する一方で彼の依存は強まっていき、二人は結婚しますが、アリーがグラミー賞の新人賞を受賞したそのステージで、彼は極度に酔っぱらっていて失態を演じ、ついに施設に入れられます。その後は書きませんが、私は高校時代からの親友を、アルコール依存で亡くしていますので、とてもお気楽には観られませんでした。レディーガガについては、私は全くファンではありませんが、その歌唱力と曲作りの才能は素晴らしいと思います。でも、あの変なセクシー路線が好きになれません。あまり美人タイプではない女性歌手はアメリカではどうしてもああいう形で売り出されてしまうんだろうなと思います。
「原子力潜水艦シービュー号」の”The Silent Saboteurs”を観ました。この回でうれしかったのはジョージ・タケイが出ていたことです。そうです「宇宙大作戦」でスールー(カトー)を演じていた人です。「宇宙大作戦」(スター・トレックのオリジナル・シーズン)は1966年からなんで、このシービュー号の方が早いと思います。お話はアメリカの金星探査船が地球に帰還する時に謎のエネルギーを受けて制御不能になり爆発するという事故を起こします。これがまた「某国」の陰謀だということで、クレーン艦長以下3名がミニサブでアマゾン川流域に向かいます。そこで落ち合う筈なのが何故か中国人で、その偽物役がジョージ・タケイです。ジョージ・タケイ以外にもう一人中国人女性が現れ、そちらも落ち合う筈の人間の名前を名乗ります。それで結局どちらが本物なのかということでストーリーを引っ張ります。最後は敵の怪エネルギー発信基地を爆破して、もう1機の金星探査船は無事に地球に帰還するという話です。
毎日、一番良く使っている土佐の皮むき包丁(両刃)。当然一番良く研いでいる包丁でもあって(刃渡りが短い{75mm}ので、研ぐ時場所を変えながら研ぐ必要がなく楽です)、使ってまだ1ヵ月ぐらいにもかかわらず、かなり減っています。左がオリジナル、右が現在の状態。この包丁、実が固くて、そのため皮も固い富有柿を剥くのには最適です。他の包丁を使う気がしません。

「原子力潜水艦シービュー号」の”Leviathan”を観ました。題名のリヴァイアサンはホッブズの本の題名に使われたので有名ですが、元の意味は旧約聖書に出てくる海に住む巨大な怪物です。その題名通り、今回は巨大海洋生物のオンパレードで、巨大シュモクザメ、巨大タコ、巨大イカ、巨大クラゲ、巨大マンタ等々、これまで出てきたのが再度登場している感じです。極めつけは巨大海洋人間!この怪物は海底の研究室で海の裂け目から地球のマントルエネルギーを取り出そうとしていた研究者のなれの果てです。その研究者海底火山の爆発と共に生じた裂け目からエネルギーが噴出していると、自分の研究の成功を確信し、パートナーの女性研究者をネルソン提督の元に送ってシービュー号による支援を求めます。しかしその女性研究者はシービュー号に乗り込むと、キッチンの塩の缶の中に幻覚剤を混ぜます。このためシービュー号の乗員全員が様々な海洋巨大生物を目撃しますが、何故かそれはレーダーには反応せずまた衝突もせずだったり、逆にレーダーには反応するのに肉眼では確認できない、という事態に振り回されます。実はこの海洋巨大生物は海底研究室の周りでは実在しており、この女性研究者は巨大生物に慣れさせるために幻覚剤を使ったと後で告白します。ネルソンと女性研究者はフライング・サブで研究所に駆けつけますが、そこで見たのは通常の人間の3倍以上の高さになった研究者でした。ネルソン提督はシービュー号に連絡しようとしますが、研究者は椅子をネルソン提督と無線機目がけて投げつけます。ネルソンが気絶している間に研究者はさらに巨大になり、外に出ていきます。(何故呼吸が出来るかの説明はありません。)そしてシービュー号を捕らえて破壊しようとします。巨大研究者がシービュー号を足で海底に押しつけ、大きな岩を振り上げシービュー号目がけて投げつけようとしますが、間一髪でクレーン艦長が電撃を命じ男が倒れて岩は研究所を破壊し、研究者は海底の割れ目に消えて行きます。ちょっとゴジラみたいな話です。しかしこれは撮影するの大変だったと思います。