スター・トレックの第3シーズンの”Wink of an Eye”

スター・トレックの第3シーズンの”Wink of an Eye”を観ました。なんかアダルト向けの内容でした。エンタープライズ号が惑星スキャロスから救助信号を受け、カーク他が転送でそこに降り立ちましたが、文明の後は残っているものの誰もいません。しかし救助の動画がまだ続いていました。その星の水を飲んだコンプトンは突然消えてしまいます。キャプテン達は一旦エンタープライズ号に戻りますが、カークは虫の羽音のようなものを聞き、何物かがエンタープライズ号に侵入したのを察知します。生命維持装置の部屋に行って見ると、何か特殊な装置が換気装置に取り付けられていて、それを外そうとしても衝撃波が出て出来ません。一度管制室に戻ってコーヒーを飲んだカークは、クルー達の目の前で消えてしまいます。一方カークにはセクシーな格好をしたディーラというエイリアンの女性が現われ、いきなりカークにキスします。ディーラの話では彼女たちの星は火山の爆発や放射線によって生きられなくなり、少数の人間だけが生き残りますが、それらの人は普通の人間の何千倍のスピードで動くように加速してしまいました。そして男たちは生殖能力を失ってしまいました。それで救助信号を流してはやってくる宇宙船を捕まえて、そこの男性クールの子種をもらって彼らは生きていました。カークはコンピューターのテープを使ってスポックにメッセージを送り、生命維持装置の部屋の機械を壊すように言います。ディーラはカークが気に入り、カークと多分関係を持ちます。そしてカークはディーラと一緒にスキャロスに行く振りをし、転送装置の一部をいじって動かなくします。その内に、マッコイとスポックはスキャロスの水による加速を元に戻す薬を作り、スポックがスキャロスの水を飲んでカークの救助に向かいます。二人で何とか生命維持装置の部屋の機械を壊すことに成功します。ディーラ達はスキャロスに戻り、カークは薬を飲んで加速しない元の世界に戻ります。スポックは加速のまま壊されたエンタープライズ号の色んな設備を加速モードのまま超スピードで修理してから元に戻ってきました、という話です。加速というとサイボーグ009を思い出しますが、それと自分の星の男が生殖能力が無くなって異星人の男性を漁る女性というのは無理矢理くっつけたようなストーリーでイマイチでした。

キャプテン・スカーレットの”White As Snow”

キャプテン・スカーレットの”White As Snow”を観ました。
放送局の音楽衛星がミステロンズに破壊された後再生され、地球のあらゆる所に大音量の音楽を流します。そして、いつものミステロンズの声が聞こえてきて、今回のターゲットは何とスペクトラムのホワイト大佐です。まずはその音楽衛星がクラウドベースに突っ込んできます。ホワイト大佐はすぐにエンジェルスに衛星の爆破を命じます。衛星は首尾良く爆破されますが、民間の衛星を破壊すべきでは無かったとキャプテン・スカーレットが抗議します。ホワイト大佐はこのままだとクラウドベースが狙われるので、自分は姿をしばらく隠すと言い、指揮をキャプテン・ブルーに委ね、基地から消えます。大佐が向かったのはアメリカの潜水艦で、ホワイト大佐はMr. R. Snowという偽名で潜水艦に乗り込みます。一方その潜水艦のクルーの一人が事故で溺死したのを、ミステロンズがロボットに作り替え、この男が大佐を狙います。あてがわれていた部屋で休んでいた大佐はこの男との銃撃戦になり、結局最後は撃たれて死にます。潜水艦の艦長らが駆けつけると、死んでいる大佐以外に、クローゼットの中から人のうめき声がします。死んだのは大佐に入れ替わったキャプテン・スカーレットで、大佐はスカーレットに猿ぐつわを嚙まされてクローゼットに入れられていました。基地に戻った大佐はスカーレットの命令違反をなじり、「死刑」を宣告します。しかしスカーレットに死刑は無意味と知っていてのジョークですぐ「免罪」を宣告します。この前の話よりはかなりマシでした。

NHK杯戦囲碁 藤井秀哉8段 対 小池芳弘6段


本日のNHK杯戦の囲碁は、黒番が藤井秀哉8段、白番が小池芳弘6段の対戦です。序盤は黒がやや実利指向でしたが淡々と進み、局面が動いたのは白が右辺に打ち込み黒が上から詰め、白が右下隅の黒の二間ジマリの間に付けていってからです。ここの折衝で白は下辺の方の2子を捨て、右辺に展開しました。ただ白の右辺の一団はまだ完全に治まっていませんでした。黒は右下隅の厚みを生かして下辺を目一杯広げました。しかし白も右下隅で取られている白2子の利きを頼りに下辺に打ち込みました。ここで黒が左下隅で白が星から両方に小ゲイマで開いている所へ星下に付けていったのがタイミングの良い様子見でした。この黒は部分的には活きていませんでしたが、下辺に黒が来ると渡りを見てサガリが先手になれば活きることが出来ました。下辺で起きた競い合いは、黒が右辺の白と下辺の白を割いて行くことにより、カラミ気味の攻めになり、分断された黒も下辺で活きたので、ここでの収支は黒のリードとなりました。ただ中央で分断された黒と上辺の黒1子を連絡させずに上手くカラミ攻めに持ち込み、上辺を大きくまとめれば白にもチャンスがありました。しかし黒は左上隅で取られかけていた黒2子を活用し、上辺を破ることに成功しました。そうなると白の最後の望みは左辺を大きくまとめることでしたが、これも黒が中央と左上隅から無理せずに寄せて、白にチャンスを与えませんでした。最後右辺の白に1線に置いていって眼を取る手がありましたが黒は決行せずにヨセて左下隅も活き、結局白が投了しました。

スター・トレックの第3シーズンの”Plato’s Stepchildren”

スター・トレックの第3シーズンの”Plato’s Stepchildren”を観ました。エンタープライズ号がSOS信号を受けてある惑星に着きます。そこはまるで古代ギリシアのような星で、そこの住民はかつて自分達の星の太陽が超新星となったため地球に脱出し、古代ギリシアでプラトン達と暮したといい、その後プラトン的なユートピアを築くためこの星に来て、そして不老の技術を発見して享楽的に生きていました。さらに彼らはアレクサンダーという小人を除いて全員念動力が使えます。その力で彼らは傲慢になっていました。彼らは医師であるマッコイが必要なので置いていくように命令します。断ると念力の力でカークとスポックを操って踊らせたり、またスポックにカークを殺させようとします。アレクサンダーがしゃべってくれたことにより、その念動力はこの星の食べ物に含まれているキロナイドのせいだということが分かり、マッコイはカークとスポックに2倍の力を持つ量を注射します。しかしその効き目が出るのに時間がかかり、この星の住民達はカークとスポック以外に、ウフーラとナースのチャペルを呼び寄せ、それぞれにラブシーンを演じさせようとします。(ウフーラとカークがキスしかけますが、これがアメリカで白人とアフリカ系アメリカ人とのキスシーンの最初の例の一つみたいです。)ようやく効いてきたキロナイドの力でカークはナイフを持って襲って来たアレクサンダーを逆にパルマンという首領を襲うようにさせます。しかしカークはパルマンを殺すことはせず、もう彼らの力は通用しないことを宣言し、アレクサンダーを特別ゲストとしてエンタープライズ号に迎えます。なおこのエピソードはサド的だということでイギリスでは放送されなかったということです。しかし、プラトンはあまり関係ないように思いました。以前もギリシア神話の神が出てきましたが、ライター陣にギリシア好きがいるんでしょうね。