キアシシギ、アオアシシギと来れば、それらと並んで良く見ることが出来るのがイソシギです。キアシシギ、アオアシシギは日本に年に2回渡ってくる渡り鳥ですが、イソシギは留鳥で1年中見ることができます。水辺に棲息して昆虫を食べています。多摩川の河川敷でもよく見かけます。眼の所を横切る黒っぽい線を過眼線と言います。
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アオアシシギ
キアシシギ
チュウシャクシギ
YouTubeの動画埋め込みテスト
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=SVjw_L4fW3I[/youtube]
谷津干潟で撮影したハマシギです。
WordPressは何もなしに動画をアップしても、ダウンロードができるだけで、画面上で再生はできません。ここでは、Viper’s Video Quicktagsというプラグインを使いました。
クロウタドリ
シジュウカラ
ヒヨドリ
いまや都市鳥の代表とも言えるのが、このヒヨドリです。体がスズメやシジュウカラなんかに比べると大きいですし、また鳴き声が「ビーヨ、ビーヨ」とうるさいので、嫌われ者です。エサ台では、他の鳥を追い払って自分だけが居座ろうとしますが、でも番で来るムクドリには勝てないようです。
元々は、山や森の中に棲んでいた鳥で、里に下りてくるのはまれだったそうです。
この写真は生田緑地で、2007年2月4日に撮ったもので、本来の生息地での姿です。寒さのため、羽を膨らませていて、ゴムまりみたいに見えます。
良く顔を見ると、頬は頬紅引いたみたいに紅いですし、頭はぼさぼさで、なかなか可愛いと私は思います。何より、目がキラキラしていて、遠くを見つめているようなまっすぐな感じが好きです。