サーバー再構築で悪戦苦闘

ここ数日くらい、折角新しく構築したサーバーをとあるミスで再起動が出来なくしてしまい、そのリカバリーに悪戦苦闘していました。
まずミスというのは、今回手抜きをしてパーティション設定を手動ではなく自動でやったのですが、それが全部で1TBの容量の内、800GBが/homeで/はたったの70GBというとんでもない割り振りになっていました。それで調べて今のLinuxのパーティションは論理パーティションなので、変更が出来ることが分かりました。それで論理パーティションをいじって/home を減らし、/を増やしたのですが、ツールの表示では変更OKになっても、dfコマンドでは前のままなので、再起動すれば反映するかと思ったのが大きな間違いでした。再起動の前に、変更した論理パーティションと実ファイルシステムを整合させるコマンドの実行(# xfs_grow /)が必要でした。そのためおそらくマウントポイントがずれてbootが出来なくなったものです。
この修繕のため、シングルユーザーモードとかレスキューモードとか色々試しましたが、どちらも結局必要なコマンド実行が出来ず、修繕を諦めてサーバーを全部入れ直しました。
それでもう一度やればOKだったかと言うと、今度はWordPressサイト2つの再構築で非常にトラブリました。ワードプレス関係のファイルを新しいサーバーにコピーしてデータベースを作って新しいサーバーでWordPressサイト(コンテンツ0)をともかく動かしました。それで有償のプラグインでの移行ツールでデータベース移行をやったのですが、これが前は成功したのが今回は途中で固まって移行が出来ませんでした。これの原因を調べて、移行前と移行後のPHPのバージョンが違うと上手くいかないことがあるというので、PHPを7.4にダウンしました。それで今度はそこから新たなトラブルが始まりました。それはWordPressをインストールして、設定用のPHPを動かそうとすると500エラーで動かない、というものでした。これの対策は色々やりましたが上手くいかず、おそらくはWordPressの最新版とPHPの7.4が相性が悪いのであろうと思い至りました。そこでPHPを8.1に上げ、逆にWordPressは2つくらい前のバージョンで動かしたら、やっと起動画面が出ました。そしてコンテンツの移行は、有償プラグインがやはり動かないので、WordPressの標準のインポーターでやったら何と問題なく移行出来ました。それでWordPressサイトを2つ設定し、動き出してから最新版にアップして問題なく動いています。ともかく500エラーというのは原因が色々なため、エラーログを見てもどうすべきか良く分からず非常に大変でした。もし、同じような500エラーで悩んでいる方がいらっしゃればPHPとWordPressのバージョンの組合わせを変えて試してみてください。

今回のサーバーのスペック

今回のサーバーのスペックです。ストレージはSSD 1TBで前回と同じ容量ですが、さすがに4年経つので価格は全体で5万円喰らい安くなっていました。

CPU インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド)
CPUファン 静音パックまんぞくコース (高性能CPUファンで静音化&冷却能力アップ)
CPUグリス ノーマルグリス
グラフィック機能 インテル UHDグラフィックス770 (CPU内蔵)
電源 550W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)
SSD [カスタマイズ] Intel 1TB NVMe SSD (670Pシリーズ, M.2,読込速度 3500MB/s,書込速度 2500MB/s) [納期10日程度]
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)
サウンド マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
ケース EM041 ミニタワーケース (MicroATX)
リアケースファン 12cm リア 静音ケースFAN

これまでのサーバーOS履歴(更新)

自宅サーバーを始めたのは2002年ですが、現在のサーバーで7代目です。
これまでのサーバーOSの変遷は以下の通りです。
CentOSは開発が終了したので、今回から同じくRedHat系のAlmaLinuxに変えました。

2002年7月 2003年7月 Windows XP
2003年7月 2006年8月 Red Hat 9
2006年8月 2009年8月 FedoraCore 5
2009年8月 2012年8月 FedoraCore 5
2012年8月 2016年3月 CentOS 6
2016年3月 2022年11月 CentOS 7
2022年11月   AlmaLinux 8.7

 

新しいサーバーへの移設

このブログを新しいサーバーに移そうと奮闘中。1つのWordPressの移設が何とか95%くらい完了。しかしCount per dayという愛用していたプラグインが新しい環境で動かないので、最新版をダウンロードしようとしたら、なんと配布停止になっていました。
https://wp-customize.net/wordpress/7804.html

自宅サーバーのリニューアル開始

自宅のWeb・メールサーバーのリニューアルを開始しました。
これまでは3年に1回サーバーマシン(といってもドスパラの普通のミニタワーPCです)を新しくしていましたが、今使っているサーバーからストレージをHDDからSSDに変えたので、まあ4年は保つだろうということで、今が丁度4年です。
今のサーバーのOSはCentOS 7ですが、ご承知の通り、CentOSは開発が中止になったので、Almalinux 8を使います。既に会社で一度インストールしているので、多分大きな問題は無いと思います。実際問題使っていて、CentOSとAlmalinuxの違いは全くといっていいほどありません。まあどちらもRedHatだから当り前ですが。
取り敢えずブートディスクを作って、インストーラーのanacondaが起動するかどうかをチェックしました。

ロボット弁護士・裁判官

英語ですけど、この記事面白いです。
法律の世界で既にAIがかなり使われているという記事です。かなり前から司法書士とか弁護士という仕事はAIで置き換えられると思っていました。だってほとんどの場合、弁護士がやっているのって、関連の法律をチェックし、そしてその判例を調べて、そしてどの部分が使えるか検討するということで、そういうのはAIは得意ですし、人間の1000倍くらい高速です。
さすがにロボットの裁判官というのは心理的抵抗が大きいでしょうが、でも裏では実はAIが判決文を書いているなんていう未来がもうすぐそこまで来ていると思います。

Would you let a robot lawyer defend you?

SPレコードのデジタル化

手持ちのSPレコードが40枚くらいになりましたが、SPを聴くためには、カートリッジをSP用に交換し、またフォノイコライザーも専用のものに付け替えてと結構面倒です。なので、少しずつデジタル録音していこうとしています。方法は、アンプのRec OutをタスカムのUS-366-CUというUSBオーディオインターフェースにつないで、これをPC上のSound Engine Freeというソフトで録音します。不思議なのは、モノーラルなんですが、何故か波形のプラスとマイナスがアンバランスになっています。聴感上はまったく問題ありませんが。SPの音はコンプレッサーがかかっている感じでダイナミックレンジはやはり狭いですね。そのためピアノとかは苦手のように思います。やはりボーカルが一番いいです。

NASによる音楽サーバー

在宅ワーク中にBGMとしてハイレゾの音楽を聴こうとする時(正直在宅ワークは気分が滅入って来るので音楽ぐらいないとやってられません)、会社のPCにはハイレゾの再生プレーヤーが入っていません。また曲データも入っていません。まあ自宅のNASに曲データを入れて、会社のPCにハイレゾのプレーヤーソフトを入れれば再生出来ますが、会社の持ち物にそれをやるのはちょっと顰蹙かと思いました。それでネットワークプレーヤーを検討してみたのですが、どれもちょっとイマイチに感じ、結局音楽サーバーとなるNAS(I-O DATA ネットワークオーディオサーバー 2TB Soundgenic HDL-RA2HF/E)を入れました。これだと、スマホのアプリで操作出来て、PCが無くてもハイレゾが再生出来ます。DSDにもちゃんと対応しています。ネックはWiFiルーターとケーブルでつながないといけないことですが、インターネット変換器を入れて、WiFiを有線LANにコンバートすることで解決しました。この音楽サーバーNASをサブウーファーの上に収納して丁度いい感じになりました。音質は?という疑問がある人はあるでしょうが、私の聴いた限りではPCでの再生に比べて特に劣化したという感じはしません。