初めての119番通報

昨日夕方に、生まれて初めての119番通報をしました。会社の帰りにファミマに寄って帰る川崎街道で、歩道が煙りで覆われて焦げ臭い匂いもしていたので、原因を探したら、道の脇のバラック建ての廃屋のようなものの屋根の四方から煙りが出ていました。そこで119番通報して、正確な場所の説明に苦慮しましたが何とか側にある駐車場の名前を告げて、すぐ消防車が行くので合図をして欲しいと言われました。消防車が来るまで10分強あり、その間に建物に近づき、中に火が見えるのを確認しました。更に良く見ていたら、何と人が中に居て、問い質したらそこは何かの工場だそうで、それを廃業するのでゴミを建屋の中で燃やしていたということです。それで結局消防車が3台と消防士が10人以上来て、大騒ぎになりました。(消防署が複数の消防車に指令を出したようです。)通報者として色々聞かれましたが、建屋の中には廃油の缶などもあったそうで、また隣には3階建てのマンションもあり、通報したのは間違っていたとは思わず、また質問した消防士もこちらを非難するようなことは一切言いませんでした。建屋の中で直火を使っていた人はおそらく消防法違反で処分を受けると思います。

補足:後で調べたら消防法だけでなく、一定の条件を満たさない廃棄物の焼却は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」違反でもあり、こちらは「五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金」とかなり厳しい罰則があります。

今年の我が家の神棚


令和2年版の我が家の神棚です。一番左は去年は鹿島神宮(ネット販売で入手)にしていましたが、今年は初詣に行った妙義神社のにしました。今日からまた気持ちを新たに新しい年にベストを尽くしたいと思います。

オルチャグルさん仮放免を求める請願署名ご協力のお願い

私がボランティアで手伝っている、外国人労働者支援団体よりの署名のお願いです。
内容は「署名説明」の通りですが、趣旨にご賛同いただける方は、添付の「署名本文」を印刷して署名いただき、記載されている宛先に送っていただけないでしょうか。人道的見地からも是非ご協力をお願いします。

署名本文

署名説明

台風19号による多摩川の水の下水への逆流


先日の台風19号の浸水被害、やっと車の修理が終わった所ですが、今住んでいる所で住民向けの説明会が今週金曜日にあるというチラシがポストに入っていました。その説明会に出られないので、資料が公開されていないか探したら、川崎市のHPにありました。それに入っていた地図が画像ですが、何と私の住んでいる所から100mぐらいの所で、90cmの浸水となっています。原因は多摩川に下水を流す樋があるのですが、そこに増水した多摩川の水が逆流し、マンホールからあふれたようです。本当に車の若干の被害で済んだのはラッキーで、もう少しで床上浸水でした。

台風での冠水車の最終処理

台風で冠水した車の修理、被害の日から2ヵ月も経ってようやく完了。総額25万円くらいで自動車保険の車輌保険が適用されましたが、自己負担が5万円。それにこの保険適用で保険料が上がりそれが約15,000円。合計で6万5千円の実害です。まあこの位で済んで良かったというべきなのか。
実は一昨日ポストにチラシが入っていて、どうやら私の地区の下水の排水ポンプが1台故障していたみたいで冠水はそのせいみたいです。来週説明会がありますが、私は出席出来ないので真相は分かりませんが。

オールブラック日本の会社

昨日は私の勤務する会社の馬鹿な人事と喧嘩しました。理由は、パートさんの優秀な人を無期契約にする場合があり(長期間雇っている非正規社員を正規社員に登用しなさいという国の方針に形式的に従ったもの)、パートさんとは別の名称となっています。その人達には「賞与」を出しますと言っておいて(正規社員に近い扱いをしなければ意味が無いのである意味当然ですが)、また成績評価によって金額を変えます、といって結局一年半くらい経っても決まらず、ようやく本日初めての評価別「賞与」がその人達に支給されました。
その金額が、A評価が7000円、B評価が5000円、C評価が3000円です。法律で賞与を出さなければならないとか、いくらが最低額とかの規定はもちろんありませんが、日本語の常識としては、これらの金額は通常言う「寸志」の額にも達していません。最初に入った会社の入社年の6月のボーナスはこの「寸志」でした。しかし、金額は10倍以上ありました。
それでいて「しっかりフィードバックして志気を高めるようにしろ」とかの指示がメールで来て、切れたもの。
この会社、私が2005年に入社した時はなかなかいい会社だったのですが、近年本当にダメになりつつあります。ちょっと会社の若い人が可哀想です。

22年半使用の日立の洗濯機、ついに交換

本日有給休暇で、エアコンの修理+洗濯機交換。
洗濯機は22年半使い、まだ問題なく動いていますが、いつ死んでもおかしくないので、エアコンの修理で休みを取る必要があったので、その日に合わせて新しいのを配達して据え付けてもらいました。古いのを外してみたら、背面の金属がボロボロに錆びていて、排水溝にそれが落ち込んでいて、最悪の場合は排水溝が詰まる所でしたから、まあ交換して正解でしょう。でも、モーター部はビクともしていなかった訳で、この点はさすが「モーターの日立」と思います。新しい洗濯機は同じ日立で横幅は前のと一緒ですが、いくらか縦長でその分水が少し多く入ります。
この洗濯機も22年保つと、その時は私は79歳でもう生きていないかも。