ヴェーバー本の売れ行き

今現在、Amazonで「マックス・ヴェーバー」で検索すると、何と私の「中世合名・合資会社成立史」がトップに出ます。
確かに国会図書館に2冊納本したり、複数の人に配ったりで、私が10冊くらい買ったんですが、そのくらいでトップになるということは、最近はヴェーバー関係の本はあまり売れていないということですね。かつては「ヴェーバー産業」とか揶揄する人もいましたが。

飛行機プラモのラスボス

飛行機のプラモ、まず今作ろうとしているのは、(1)流星改(2)フォッケウルフ Fw190A-4(3)月光ですが、この3種で錆び付いている腕を元の水準に戻してから挑戦しようと思っているのがこれ、タミヤの零式艦上戦闘機21型 1/32です。この零戦21型というのは私の飛行機プラモの原点ですが、今までは1/48と1/72しか作ったことがありません。この1/32はエンジン部だけでもかなりパーツが多く、またキャノピーの塗装用のマスクフィルムも最初から付いていますし、金属パーツも付いています。果たしてこれに取りかかれるのがいつになるか分かりませんが、エアブラシの腕も磨いて挑戦したいと思います。

キャプテン・スカーレットの”Manhunt”

キャプテン・スカーレットの”Manhunt”を観ました。今回はキャプテン・スカーレットの「あわや」は無く、危険な目に遭ったのは、パイロットのシンフォニーです。ミステロンズのロボットである、キャプテン・ブラックは原子力発電所に忍び込んだ時に警備の人間に見つかってしまい、隠しカメラで撮影され、スペクトラムに正体がばれます。おまけに原発の中を逃げる時に、被爆して放射線を浴びたため、彼自身が放射線を発する物体になり、48時間は超高感度ガイガーカウンターで追跡されることになります。ブラックは、彼を捕まえにやってきたスペクトラム・エンジェルスのパイロットのシンフォニーを逆に捕らえ、原発の中にまた戻ります。そこでブラックはシンフォニーに放射線を浴びせ、そしてシンフォニーを載せたSPVを原発から外に走らせます。そのSPVにブラックが載っていると思い込んだスペクトラムがまんまとひっかかるという話です。
はっきりいって駄作でした。スペクトラムが得た教訓というのが「ミステロンズもミスをすることが分かった。」でした。ミスをしたのはミステロンズというよりブラック本人だと思いますが。

NHK杯戦囲碁 洪爽義4段 対 大西竜平7段


本日のNHK杯戦の囲碁は、黒番が洪爽義4段、白番が大西竜平7段の対戦です。布石で左上隅で白が実利、黒が厚みの分かれになりました。しかし黒の厚みはシチョウで白1子を抱えていることによるもので、シチョウアタリからの動き出しを狙われるという借金がありました。これが現実化したのが白が右下隅の黒の一間ジマリの左に付けていったのが、シチョウアタリでした。白が跳ね返したのに黒が当てたのが悪手で、白が継いで黒が下を継いだ後、シチョウが成立しなくなっており、白はすぐに左上隅の動き出しを決行しました。これについて黒は左上隅を受けずに右下隅を連打して白の3子を取り込みましたが、白は左上隅の黒の全てを取り込むという、派手な振り替わりになりました。この結果は明らかに白が良く白の優勢になりました。戦いは次に右辺に移り、右辺の白を黒は攻めましたが、右上隅の黒も眼が無く、白はさして苦労せず右辺で活きました。右上隅の黒は隅の白を劫を絡めながら圧迫しましたが、最終的に白は左辺からの大模様をまとめる手で妥協し、右上隅は黒地になりました。こうなるとほとんど碁盤を2分した100目レベルの巨大な地の対抗になりましたが、AIの形勢判断は常に白の優勢であり、ヨセで白がかなり妥協したり、手入れ不要の所に手を入れたりして堅く打って、結局白の2目半勝ちでした。

追悼 中根千枝先生

中根千枝先生が亡くなられました。
学生時代1年間、社会人類学、文化人類学の基礎を中根先生から学びました。一般教養ではなく、教養学科での少人数の授業です。定番のジョークは「私がフィールドワークである部族の村とかに行くと、最初の反応は『今度来たのはありゃ男か、女か?』」というものでした。女性で最初の東大名誉教授になられました。最初の半年で文化人類学の基礎として、マリノフスキーの「西太平洋の遠洋航海者」、ラドクリフ・ブラウンの「アンダマン島民」、そしてレヴィ・ストロースなどの古典的名著について教わり、次の半年で婚姻関係やクランなどの社会人類学の基礎を教わりました。
学問だけではなくて、国際人としてのマナー、例えば「日本人がイギリスで2人で日本語で話している時にイギリス人が来たら、会話の言語は3人の共通で理解出来る英語に切り替えるべき」といったことも教わりました。また、ベストセラーとなった「タテ社会の人間関係」は今日でも価値を失っていない名著だと思います。心よりご冥福をお祈りします。

スター・トレックの第3シーズンの”Day of the Dove”

スター・トレックの第3シーズンの”Day of the Dove”を観ました。この回は連邦の宿敵であるクリンゴン人が登場しますが、しかしその戦いは宇宙船同士のそれではなく、原始的な剣を持った肉体による戦いでした。エンタープライズ号がある植民星からSOSを受けて現地に急行しますが、そこには何もありませんでした。そしてクリンゴンの宇宙船が現われ、その星に転送してきてカーク達を捕らえます。クリンゴンの船長のカンは、カーク達と一緒にエンタープライズ号に乗り込もうとしますが、スコッティが2つのグループをタイミングをずらして転送したため、形勢逆転でクリンゴン人達は捕まります。しかしカンは連邦が先に自分達の宇宙船を破壊し、そのSOSを受けたので来たと言います。カークはクリンゴンの宇宙船をフェイザーで破壊させます。そしてカークがクリンゴン達を詰問している最中に、急に辺りの備品が剣に変わり、またカーク達のフェイザーも剣に変わります。そしてエンタープライズ号はコントロール不能になり、銀河の端までワープ9の速度で疾走し始めます。人数的には連邦対クリンゴンで連邦側が多かったのが、エンタープライズ号の一部がロックされ、連邦とクリンゴンのどちらもが38人で人数も武器も対等の戦いになります。実は体がエネルギーだけで出来ている別のエイリアンが、双方の憎しみを煽って戦わせていました。カークは自分達がまるでチェスのポーンのように外部から操られて戦わせられていることに気がつきます。カークはカンの妻を捕虜にし、船内転送でカンが制御しているエンジン室に行き、カンを説得しようとします。説得は中々上手く行かず連邦とクリンゴンの全面的な戦いになりかけましたが、カンの妻がカンを説得し、ようやく戦いが終ります。このエネルギー体のエイリアンは憎しみの感情をエネルギーとして生きていました。双方が戦いを止めたため弱ったエイリアンは、カークの出て行けという命令に従って逃げていきました。うーん、もう一ひねりして永井豪の「真夜中の戦士」みたいに、それぞれの武器に差があってチェスや将棋により近い形で戦うという方が面白かったかと思います。

プラモデル用塗料

プラモデル用塗料も大部揃いました。これから作ろうとしているのは取り敢えず、
(1)流星改(日本海軍攻撃機)(ハセガワ、1/48)
(2)月光(夜間戦闘機)(タミヤ、1/48)
(3)フォッケウルフFw190A-4 グラーフ(ハセガワ、1/48)
です。大体一セットに10~12色くらいでしょうか。今はクレオスのMr.カラーの容量は10mlが主流のようです。私が子供の頃はタミヤのプラカラーの方がシェアが大きかったですが、それは確か20mlくらいだったように記憶しています。また昔は色数が今ほどなくて、結構AとBを1:3で混ぜて作る、というのがありましたが、今は大体そのものずばりの色を売っています。つや消し(フラット)も昔はつや有りの普通の色につや消し剤を混ぜて作っていましたが、今はフラットブラック、フラットホワイトといった最初からのものを使う方が普通です。更には昔は日本海軍機の暗緑色は一種類だけでしたが、今は三菱系、中島系、川西系でそれぞれ微妙に違う色が売られています。今でも現存している機体の色は退色していますし、戦争中のカラー写真はほとんどありませんから、本当にそういう色だったのかは怪しいですが。なお、三菱の海軍機、代表の零戦21型の明灰白色ですが、ある三菱地所系のビルのトイレの塗装がこの色でちょっと感動したことがあります。この色は基本グレーですが、ちょっと青が混じっています。(なおタミヤの場合、ビンだと若干の青混じりなのに、スプレーだと灰色だけ、と不思議なことになっていました。今もそうかは確認していませんが。)
Amazonで買っても、大体一つのショップで全ての色は揃わないのでマーケットプレイスで色々な店から買うことになります。価格は平均で10mlで400円前後です。

ヴェーバーの「中世合名・合資会社成立史」のペーパーバック版の販売開始

「中世合名・合資会社成立史」につきましては、「日本マックス・ヴェーバー研究ポータル」でPDF版を無償公開すると同時に、AmazonでKindle版の販売を2020年9月より行ってきました。この度、Amazonでペーパーバック版の販売も料金無しで出来るようになりましたので、ペーパーバック版の販売を開始しました。内容はPDF版と同じですが、Amazonでは無償の設定は出来ませんので、Kindle版、ペーパーバック版とも最低価格にさせていただいております。(ペーパーバック版は税込み1,021円)書籍があった方が便利という方はどうぞご検討ください。

キャプテン・スカーレットの”Point 783″

キャプテン・スカーレットの”Point 783″を観ました。今回ミステロンズが予告するのは軍の最高司令官の殺害です。しかし何でわざわざ相手に警戒する余地を与える予告を毎回行うのかが不思議です。キャプテン・ブルーとキャプテン・スカーレットがその司令官を護衛しますが、会議場でスカーレットがミステロンズの存在を第6感で検知し、非常ボタンを押してかろうじてミステロンズの人間爆弾攻撃を免れます。そして今度は司令官が、AI制御の新しい戦車のテストに立ち会いますが、今度はその戦車が途中から、司令官のいる前線基地を攻撃し始めます。スペクトラムはSPVをスカーレットに運転させて司令官を基地から脱出させますが、戦車はそちらを追いかけて来ます。そして途中で同乗していた副官がスカーレットに銃を向け撃ちます。しかし当然スカーレットは死にませんので、司令官とスカーレットが席をイジェクトさせて脱出し、残ったSPVと戦車が崖から落ちて爆発します。という訳で今回は3発銃で撃たれただけで、比較的ましな方でした。

スター・トレックの第3シーズンの”Spectre of the Gun”

スター・トレックの第3シーズンの”Spectre of the Gun”を観ました。何というかアメリカ人が安直に考えそうな話でした。カーク達エンタープライズ号がある浮動ブイ衛星の警告を無視して、メルコーシャンの星に侵入します。その警告無視に対して、メルコーシャン達はカーク達に罰を与えると言い、カーク達はどこかに転送されます。そこは1881年10月26日のアメリカのアリゾナのツームストーンでした。それはアメリカ人なら誰でも知っている、ワイアット・アープとドク・ホリディ対クラントン一家のOK牧場の決闘が起きた日でした。そしてカーク達は何故か殺されるクラントン一家側となっており、フェイザーはその当時の銃に変わっていました。カーク達は何とか決闘を回避しようとして、マッコイがあり合わせの薬品を混ぜてトランキライザーを作ります。しかしそれはスコッティでテストしたらまったく効果がありませんでした。チェコフはある女性から結婚を申し込まれますが、そのためワイアット・アープに撃ち殺されます。しかしスポックは史実ではチェコフがそれに相当していた人は死んでいないことに気がつき、必ずしも史実通りではないことに気がつきます。そして皆でスポックの精神を移して、拳銃が本物ではないと思い込むことでその効果を無くします。ワイアット・アープとドク・ホリディは17時になってOK牧場でカーク達を撃ちますが、それはまったく効果がありません。カークはアープを殴り倒しますが、銃を使って殺すことはしませんでした。その結果カーク達はエンタープライズ号に戻り、メルコーシャンはカーク達が平和的に交渉しようとしていることを理解し、初めて彼らを歓迎します。