殺生石(那須湯元温泉)

那須湯元の殺生石です。那須は4回目くらいですが、意外とこういう古典的観光スポットに行っていません。ちなみに湯元に向かう道は渋滞していましたし、また現地で駐車するのに苦労しました。宿は那須塩原でこちらはせいぜい15組くらいの宿泊客しかいない感じでしたが、正月休みに比べると観光に人が出ている感じです。

またPCL86入手(EUROPA80とHALTRON)

またeBayで、PCL86を2ブランド、4本入手。EUROPA80とHALTRONです。前者がドイツで後者がイギリス、どちらも商社(販売店)と思います。実際はどこで作られているかは不明です。EUROPA80の方は、gm(相互コンダクタンス)が3極部で11%、5極部で4%の違いで、まあおまけでペア管といってもいいかな、ぐらいのレベル。これに対してHALTRONの方は、3極部が29%、5極部が-12%の違いで、まったくペアとしては使えないレベルです。もっとも一緒に売っていたというだけでペア管とは称していなかったので文句は言えませんが。

黒沼香恋の「フランスの夜会」(CD)

黒沼香恋さんのデビュー盤である「フランスの夜会」を聴きました。黑沼さんはまだ東京藝大の4年在学中ですが、既に年少の時から全日本学生コンクールで優勝したりと実績を積み重ねている若きピアニストです。本アルバムにはラヴェルのピアノ協奏曲と、「ラ・ヴァルス」、「逝ける王女のためのパヴァーヌ」、ドビュッシーの「月の光」、そしてプーランクの「ナゼルの夜会」が収録されています。最近の日本のピアニストは昔に比べると技術的には非常に向上していて、黑沼さんも非常に安心して聴ける確かな技量があります。そして黑沼さんんは音が色として見えるという「共感覚」の持ち主のようです。これはフランスのピアニストのエレーヌ・グリモーと一緒です。そういう感覚の人にはこのラヴェルのピアノ協奏曲は本当に色彩感溢れる曲なんだと思いますが、弾いている本人が楽しみながら弾いている感じが良く出ています。他の曲も良かったですが、プーランクの「ナゼルの夜会」は初めて聴きました。これはプーランクがある何夜かの夜会に招かれた時に即興で弾いた主題を元にした変奏曲で、それぞれの変奏曲はその夜会にいた友人一人一人が描写されているようです。在宅が多い中、音楽は本当に癒やしになっていますが、このCDは特にそうでした。これからの黑沼さんの活躍が楽しみです。

スター・トレックの第2シーズンの”Journey To Babel”

スター・トレックの第2シーズンの”Journey To Babel”を観ました。ある星の資源を巡っての戦争回避のために連邦の各星系の大使を集めた会議が惑星バベルで行なわれることになり、各星系の大使達100人をエンタープライズ号が運びます。その中にはバルカンから派遣された大使もいて、それは何とスポックの両親でした。スポックは父親が大学で研究生活をと望んだのに対し、スターシップの任務に着いたため、あまり仲が良くないようです。そんな中、ある星系からの大使が殺され、その殺し方はバルカン人だけが出来ることから、スポックの父親に疑いがかかります。その取り調べの際にスポックの父親は一種の心不全を起こして倒れます。治療のためには手術が必要で、Tマイナスという特殊な血が必要です。エンタープライズ号の中でそれを供給できるのはスポックだけでした。スポックは最初は輸血の提供を快諾していましたが、エンタープライズ号が謎のエイリアンの宇宙船に追跡されている最中に、カークがある星系の大使の付き人に襲われ、肺を刺されて動けなくなります。一度は輸血をOKしたスポックでしたが、カークが倒れ、なおかつ正体不明の宇宙船に追跡されている状況では自分が指揮を執る必要があるということで輸血を断ります。おそらく地球人のスポックの母親は何とか息子の心を動かそうとしますが失敗します。そうこうしている内にカークが意識を取り戻し、怪我した状態ながらエンタープライズ号の指揮を執り、スポックに輸血するように言います。エンタープライズ号はその後謎の宇宙船からの攻撃を受けますが、相手のスピードがエンタープライズ号を上回っていて、フェイザーも光子魚雷も外れます。そこでカークはエンタープライズ号の船内の電気を切り、死んだふりをします。エンタープライズ号が動けなくなったと思って近づいて来たエイリアンの宇宙船を今度こそフェイザーが捕らえ破壊に成功します。スポックのロジックと感情のせめぎ合いが見られた面白いエピソードでした。