Amazonで不織布マスクが検索で普通に出て来るようになったので、「細菌遮断率 BFE 99% 試験証明書付 使い捨て マスク 50枚 中国製 三層構造 50枚入×1箱 国内アマゾン倉庫から発送 ハナブサ英」というのを注文したら、5月4日に注文して6日に到着しました。(価格は3,880円)確かに試験証明書は付いていて、製造工場も製造日も書いてあって好感が持てますが、
(1)BFEは細菌の遮断率であり、ウイルスはVFE(ウイルス遮断率)・PFE(ラテックス微粒子遮断効率試験)で無いと意味がありません。
(2)写真上の楽天市場で4月初旬に注文して4月末に付いたのと見た感じほとんど同じ物です。どちらも不織布が薄くて効果がイマイチという感じがします。どうもこれが今の中国製の標準仕様という感じです。
まだユニチャームとかアイリスオーヤマみたいな日本ブランドは入手が困難ですが、少なくとも今回入手したタイプの不織布マスクはもうどこでも手に入ると言っていいのではないかと思います。
私はメインは自作の4層不織布強化マスクを使うつもりですが、これから蒸し暑くなってくると、こういう普通のマスクも必要かと思ったのと、ちょっとコンビニに行ったりするのに自作強化マスクを使うのはもったいないという感じでこれらの不織布マスクを買いました。
大庭秀雄監督の1950年の映画「長崎の鐘」を観ました。GHQによる検閲を避けるためメロドラマ仕立てにして、ということでそういう先入観を持っていましたが、メロドラマの安っぽさのひとかけらもない素晴らしい映画でした。永井隆博士のことは、子供の時に家に「この子を残して」の随筆がありました(亡母の蔵書です)ので、小さいときから知っていました。しかし、その当時は永井博士の白血病は被爆のせいだと思っていました。永井博士は、医学部を卒業する間際に中耳炎になり、耳が聞こえにくくなり、聴診器を使う内科医には成れなくなり、当時は単なる他学科の下請け的な存在だと蔑まれていた放射線科に行くことになります。そこでの博士の頑張りもあって、放射線科は次第に認められることになり、結核の検診でのレントゲン撮影などで、永井博士は夜昼なく長時間働くことになります。当時の放射線の遮蔽は不十分であったため、戦争の最中に博士は白血病にかかり、後3年の命であると告げられます。しかし、先に天国に召されたのは皮肉なことに永井博士の妻の方でした。この映画は日本占領下で作られたため、原爆についてはカレンダーで8月9日であることが示されるのと、子供達が疎開していた祖父の山の中の家から原子雲が湧き上がるのを見るのと、また博士が瓦礫となった自宅で妻を探してロザリオだけを発見するシーンだけです。博士は奇跡的に戦後も数年間生きながらえ、そこで原子病についての研究を行なったり、浦上天主堂の再建に尽力します。全体を通じて、博士がキリスト教の信仰に目覚めるシーンも含めて、単なるお涙頂戴の安っぽさの無い、素晴らしい映画だと思います。なお、主題歌については、映画中では1番と2番だけしか歌われませんが、映画の通りを歌詞にしており、非常に映像に合った歌となっています。なお脚本に新藤兼人や橋田壽賀子が参加しています。



宇宙家族ロビンソンの”A Day at the Zoo”を観ました。タイトルから分かるように、ペニー、ウィル、ドクター・スミス、ドン、ジュディーが宇宙サーカス団のエイリアンに捕まって、見世物にされるというストーリー。ドクター・スミスが例によって、そのエイリアンが自分の子飼いの少年に騙されてその少年の元々の出身の星に飛ばされた後、サーカス団長の地位を奪って、ロビンソン一家の面々をエイリアンの見世物にして、代金として宝石をもらおうとします。出て来るエイリアンがまたこれまでどこかで登場したエイリアンの使い回しで、また少年の出身星に飛ばされたエイリアンとウィルを怪物が襲いますが、結局それがまたトカゲ恐竜!結局、ペニーがエイリアンの子飼いの少年を説得して良心を取り戻させ、エイリアンとウィルを救い、またロボットがペニーの説得で見世物にされた一行を解放して、というストーリー。しかしペニーのからむ話は大概がこのパターンで、何かのエイリアンがペニーの純真な心に感動して、というものです。


