堀口茉純の「江戸⇔東京節」と「大江戸=痛快伝」

いい年して(笑)、こんなCDを買ってしまいました。
お江戸ル、ほーりーこと堀口茉純の「江戸⇔東京節」と「大江戸=痛快伝」の両A面シングル。「江戸⇔東京節」は「らめちゃんたらギッチョンチョンでパイのパイのパイ~」の替え歌。「江戸=痛快伝」は江戸文化歴史検定の公式イメージソング。ほーりーのサイン入り生写真付き。(笑)ほーりー意外と歌うまい。「江戸=痛快伝」はアニメの主題歌みたいでなかなかいいです。ちなみにAmazonでは買えません。

クリスマス・キャロル

高校がカトリックの修道会が経営する学校で、それが良かったと今でも思えるのが、クリスマス・キャロルを英語の歌詞で教えてもらったこと。今でも次のような有名なキャロルは英語で歌えます。
God Rest Ye Merry, Gentlemen
The First Nowell
Hark the Herald Angels Sing
Angels We Have Heard on High (Gloria in excelsis Deo)
Adeste Fideles
O Holy Night
O Little Town of Bethlehem
Joy to the World
We Three Kings
中でも、”God Rest Ye Merry, Gentlemen”は、やはり高校の英語の授業で使ったディケンズの「クリスマス・キャロル」のラジオドラマで、冒頭で子供たちがこのキャロルを歌い、それに対し強欲なスクルージ爺さんが子供たちを追い散らすシーンで今でも覚えています。
そういう訳でこの時期はクリスマス・キャロルのCDを買って楽しんでいます。上はルネ・フレミングの、左はキングスカレッジ合唱団の、右下はアンゲリカ・キルヒシュラーガーのです。

ピアノのCDの棚卸し

ピアノのCDの棚卸しをやりました。今までは作曲家順だったのを演奏家順にしました。以下が2枚以上持っているピアニスト。1位は意外にもマレイ・ペライアでした。確かに箱物を3つも持っているので…メジューエワが多いと思っていましたが、実はグレン・グールドの方がまだ多かった…

マレイ・ペライア 33
マウリツィオ・ポリーニ 31
マルタ・アルゲリッチ 29
グレン・グールド 20
スヴァトラフ・リヒテル 19
イリーナ・メジューエワ 18
内田光子 16
ヴィルヘルム・バックハウス 15
エレーヌ・グリモー 14
クラウディオ・アラウ 14
ルドルフ・ブッフビンダー 14
ウラジーミル・アシュケナージ 11
ダニエル・バレンボイム 11
マリア・ジョアン・ピリス 11
アリシア・デ・ラローチャ 10
サンソン・フランソワ 10
ベネディッティ・ミケランジェリ 10
ヴァレリー・アファナシエフ 7
ウラジーミル・ホロヴィッツ 6
エミール・ギレリス 6
ラザール・ベルマン 6
ラドゥー・ルプー 6
イングリッド・ヘブラー 5
クララ・ハスキル 5
バドゥラ=スコダ 5
アルフレッド・ブレンデル 4
河村尚子 4
クリスティアン・ツィマーマン 4
清水和音 4
ジャン=マルク・ルイサダ 4
ジョン・オグドン 4
辻井伸行 4
ファジル・サイ 4
ユジャ・ワン 4
ラン・ラン 4
アリス・紗良・オット 3
アンドラーシュ・シフ 3
イーゴ・ポゴレリチ 3
ヴィルヘルム・ケンプ 3
エフゲニー・キーシン 3
ソロモン 3
マルカンドレ・アムラン 3
レイフ・オヴェ・アンスネス 3
アルトゥール・ルービンシュタイン 2
ヴラディーミル・ソフロニツキー 2
スタニスラフ・ネイガウス 2
スタニスラフ・ブーニン 2
ディヌ・リパッティ 2
ラファウ・ブレハッチ 2

バッハのイギリス組曲第2番ジーグ

アルゲリッチの弾くバッハで一番好きなのは、「イギリス組曲第2番」の最後の部分であるジーグ。この曲では、楽譜に見られるような上昇音型(アナバシス)が何度も何度も互いに追いかけっこするように(つまりフーガ的に)繰り返されます。アルゲリッチの演奏だとこの上昇音型が「パパパパパパ…」と次々に現れては消えて、とても幻想的な効果を上げています。本当に「昇天する」ような気持ちになります。(バッハの音楽でこういった上昇音型が使われる時は、「昇天する」とか「山に登る」みたいな意味が伴われていることが多いです。)
ちなみにグールドのも持っていますが、グールドはこの曲をかなりのスピードで弾き飛ばしていて、この上昇音型がまったく目立たず、好きになれません。

アルゲリッチのバッハ、SACD

今日は自分へのクリスマスプレゼント。アルゲリッチの弾くバッハについては、学生時代にドイツからの輸入盤のLPを買い、長く私の愛聴盤です。演奏も素晴らしいですが、録音も故長岡鉄男が別冊FMファンの「外盤ジャーナル」で取り上げる程のレベルで、高音の冴えた音の粒がそろったきわめて魅力的なものでした。しかしこのLPについてはあまりに聴きすぎたために、あちこち傷が入り、またゴミを取ろうとして木工用ボンドを使ってクリーニングした際に剥がすのに失敗して一部ボンドが残ってしまう、というかなり悲惨な状態になってしまっていました。アルゲリッチの演奏ですから当然CDは出ていてそれも持っているのですが、CDの音は高音がぼやけて音の粒もはっきりしなくなった、LPに比べればかなり落ちるものでした。そういう訳で長らくこの演奏のSACDが出るのを心待ちにしていたのですが、ついにエソテリックからSACDが発売されていました!早速聴いていますが、SACDの音はCDよりかなり上質で、かなりLPでの再生に近い感じです。エソテリックさん、有り難う!