ドイツ語の語彙について

今ドイツ語の翻訳やっていて不思議なのは、ドイツ語の方が英語に比べ圧倒的に分からない単語が少ないこと。勉強した時間で言えば英語はドイツ語のおそらく5倍以上だと思いますが、それでもまだまだ分からない単語が沢山あります。
これに対してドイツ語は、もちろん分からない単語が出て来ない訳ではありませんが、かなりの単語が意味の推測がつきやすいです。つまり動詞の名詞化とか、またさらにそれに前綴りを付けただけとか、あるいは知っている単語同士がくっついただけの複合名詞とか、そんなのが多いからです。英語みたいにゲルマン語系語彙とラテン系語彙が混じり合うなんてことは、ほとんどありません。常々思っているんですが、日本人にとって最初に学ぶ外国語が英語っていいのということです。私の持論ですが、最初にドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語などをまず学んでそれがある程度のレベルに達してから英語を学んだ方がはるかに上達が早いのではないかと思います。英語は確かに格変化とかほとんどないのでとっつきやすいのは事実ですが、上に行けば行くほど山のようにある例外と取り組まないといけないですし、覚えなければならない単語の数もはるかにそれらの他の欧州語よりも多いですし、第一発音が不規則過ぎです。

DMM英会話を退会

DMMの英会話は、この10月から私の会社が非ネイティブコースの料金80%を補助することを始めたので、セルビア人講師2回、イギリス人1回(ネイティブ体験のおまけチケット)、フィリピン人講師1回のレッスンを経験しました。
セルビア人の最初の講師は以前書いたように、”This train is bound for London.”を知らないという恐るべき人で、もう一人のセルビア人講師は最初の人よりマシでしたが2回目のレッスンの直前に予約をキャンセルしてきて、ちょっと信頼出来ないと思いました。無料チケットのイギリス人講師はこれはさすがにまともですが、ネイティブコースは15,800円/月でEigoxと変わらないですし、講師の質はEigoxの方が高いと思いました。最後に今日フィリピン人講師とのレッスンを体験しましたが、発音がかなりなまっていて、正直げんなりしました。
結論としてDMMは「安かろう、悪かろう」であり、私のレベルではあまりメリットが無いと判断し、今日退会しました。フィリピン人講師なら、IELTSのスピーキングの練習で使ったMyTutorの方が1.5倍くらい上です。今後はEigoxを毎日コースに変更するか、あるいはMyTutorを継続するかのどちらかにします。

ステマだらけのオンライン英会話レビュー

先日のDMMのセルビアの女性講師の英語レベルがあまりにひどかったので、似たような情報が無いかとググってみましたが、上位に出て来るDMMのレビューはおそらくほとんどがステマであると思われます。その証拠にユーザーのレビューなのにDMMの無料トライアルへのリンクがあったり、DMMの使い方が詳しく書いてあったりします。純粋なレビューにそんなものは必要無く、要するにDMMからお金をもらってヨイショ記事を書いているということです。後はそういうリンクはSEO対策でもあると思われます。(Googleでの検索順位には、そのサイトにいくつリンクが張られているかが、大きなポイントになります。最近、ステマからのリンクは評価が下がるようになっているので、一見ステマとは見えないような個人サイト的な作りが増えているのだと思います。SEOをやっている広告会社にお金を払えば、そういうサイトをいくらでも作ってくれます。私は会社のサイトの管理を一時やっていたので、その辺りは精通しています。)
私がこのブログに掲載しているレビューは、すべて自分でお金を払い自分で試した結果としての、私自身のレビューです。このブログではいわゆるアフィリエイトも一切やっておらず、100%個人運営のサイトです。

ジャーナリストに忍び寄る危機

今日のEigoxのディスカッションのお題は「危険にさらされるジャーナリスト」というものでした。昨年は世界で逮捕されたジャーナリストの数がこれまでで一番多かったとか。その関連で、1972年の外務省機密漏洩事件の西山太吉記者の話をしました。
(ご存知ない方は、Wikipediaの西山事件(外務省機密漏洩事件)をを参照ください。)
この事件に私が未だに特別の関心を持っている理由は、この西山記者は山口県下関市の西高等学校出身で、なんと私の亡父の高校での同級生だったからです。
更にもっとすごい偶然は、大学を卒業してある化学会社で働き始めた時に、最初に就いた先輩がNさんという人でしたが、ある時の飲み会で「私の親父は外務省機密漏洩事件の西山太吉記者の高校の同級生です。」と言ったら、その先輩が「え、俺の親父もだよ!」という回答が帰って来たことです。つまり、西山記者、私の亡父、Nさんの父親はすべて下関西高の同じクラスでした。しかも更にオマケがついて、Nさんのお父さんはその後中学の社会の先生になりますが、私の兄が下関市のN中学でその先生に習っていました。
これだけでも十分に「世間は狭い」ですが、さらにオマケがあって、以前J社の営業にNさんという同じ名字の人がいて、SGML関係で一緒に仕事をしていました。Nさん、という名字はそうそういないのである時聞いてみたら、「下関には遠い親戚がいる」とのことでした…

DMM英会話のセルビア人女性講師の実力

現在、オンライン英会話はEigoxを週3回、それからMyTutorというのを週2回やっています。MyTutorはIELTSのスピーキングの練習でやっていて、後10回くらいで終わりです。そうしたら、Eigoxを毎日1回出来るコースに変えようかと思っていました。そうしている内に、私の勤めている会社がDMMの非ネイティブコースの月の料金の8割を補助するというのを始めました。個人負担は1250円~1450円/月くらいです。これは非常にお得なので、10月からDMMを現時点では週に1回やっています。DMMの非ネイティブコースの先生はフィリピン人か、後はほとんどはセルビアの人です。それでセルビアの女性講師と今日が3回目のレッスンでした。これまでのオンライン英会話の先生から、時々前置詞の使い方を間違えているという指摘をもらったので、前置詞の使い方のレッスンを受けています。それで今日が”to”と”for”だったのですが、to Londonはロンドンに行くけど最終目的地ではない、for Londonはロンドンが最終目的地という説明がテキストにありました。それでThis train is bound for London.という文を言ったら、恐るべき事にこのセルビアの女性講師は「そんな表現は聞いたことがない、欧州では使わない」と言いました。更にサイモン&ガーファンクルの名曲の”Homeward- bound”(早く家に帰りたい)を例に挙げたら、何とこの用法も知りませんでした。”bound for”で目的地を表すのは列車に乗ればかなり頻繁に出てきますし、これが地域限定の表現という話も聞いたことがありません。念のためOEDを調べたら、シェイクスピアのハムレットにも登場します。発音がきれいなんで騙されていましたが、この先生も英語を人に教える前に習うべきなのではないでしょうか。S&Gを知らないのは、まだ20代だから仕方がないのかもしれませんが。ともかくこの先生とのレッスンは今回で終わりにして、来週からは別のセルビア人の先生を試してみます。もし他のセルビア人講師も大同小異なら、いくら会社が補助してくれても、DMMは止めます。念のため、この先生の生徒による評価は5点満点で4.93と非常に高いです。おそらく決まった教科書を使って教える分にはボロが出ないんでしょう。