22:20現在の家の周りの状況。家は多少高くなっている所に建っているので、まず浸水は無いと思いますが、これ以上濁水が増えると車がやられてしまいそうで心配です。
ただ雨は後2時間くらいで止むみたいです。
日別アーカイブ: 2019年10月12日
多摩川はまだこちらでは氾濫していないと思いますがそれでも…
停電でここは止まっていました。
17:36から18:48頃まで停電でここのサーバーは止まっていました。UPSで停電の時は自動シャットダウンするようにしているため、サーバーへのダメージとかはありませんでした。
2019年10月12日15時現在の多摩川(多摩区と高津区の境界付近)
テレビでしきりに増水している川には近づくなと言ってますが、どのみち今住んでいる場所は多摩川から400mくらいでしかも1階のため、氾濫したらほぼアウトです。なので明るい内に水位のチェックに行きました。既に過去に経験した最高レベルの水位(2007年9月のやはり台風の時)に達しています。この辺りを台風が通過するのは今夜9時ぐらいで、そうすると雨はこれから更に強まることが予想されます。また多摩川の上流の小河内ダムも放水を昨日から始めています。正直な所、避難するかどうか真剣に検討する必要がありそうです。ちょっと古い写真ですが、普段の多摩川はこんな感じです。
宇宙家族ロビンソンの”Space Croppers”
宇宙家族ロビンソンの”Space Croppers”を観ました。何というか第1シーズンの中で最悪の話でした。まず第一に、原子力潜水艦シービュー号に出てきたのとまったく同じ顔をしている「狼男」が登場します!地球から何光年も離れた惑星に、狼すらいないのに狼男です。しかも更に変なのは、狼男はある意味どうでも良い付け足しの設定になっていること。突然ロビンソン一家の住む星にやってきたエイリアンの一家は、おそらく寡婦と、妙齢の娘と、言葉をしゃべれない息子で、変な植物を育てています。実はこの息子が満月の時は狼男に変身し、娘は何と魔女です。ドクター・スミスは意外な所で女たらしの才能を発揮し、寡婦を口説きます。最初はけんもほろろだったのが、そのうちチヤホヤしてくれるドクター・スミスを気に入り、結局二人は結婚することになります。ドクター・スミスの真の目的は当然地球に帰ることでしたが、目的地は別の星で、ドクター・スミスの目論見は外れます。結局、一家の正体が分かり、また彼らが育てていた植物は食人植物で、ロビンソン一家を最初からエサにしようとしていたことが分かり、ドクター・スミスがほうほうの体で逃げ出して一件落着という話です。もはや初期のシリアスな調子は影を潜め、ドクター・スミスがひたすら目立つドタバタコメディーになってしまっています。ただ、全体の「宇宙家族ロビンソン」の印象はそっちの方が多いと思います。