ウルトラマンAの「ウルトラの星に祈りを込めて」

ウルトラマンAの「ウルトラの星に祈りを込めて」を観ました。ウルトラ6番目の弟のダン少年は完全に常連化しています。そのダン少年が車に轢かれそうになったのを助けた少年が実は超獣人間で、北斗はその少年の力でTACアローで飛行中に目眩を起して錐もみ状態になり、危うく墜落しかけます。ここでいつものパターン通り、山中隊員が北斗がぼーっとしていたと決めつけ真相の究明を行おうとしません。この辺はダメな上司の典型みたいです。
結局ダン少年が少年→超獣人間の弱点を見つけ、それをウルトラの星に伝え、それがエースに伝わって超獣を倒すという話です。
しかし、このダン少年シリーズ、私にはまったく面白くありません。当時現役で観ていた小学生には視聴率で効果あったんでしょうか。