Giesen & ForsthoffのHalf Hollowの西洋剃刀

9本目の西洋剃刀である、Giesen & Forsthoffのが日本のAmazonより到着。Hollowについて何も書いてなかったので、当然Full Hollowだと思っていたら、実際にはHalf Hollowでした。(どうも日本で西洋剃刀を売っている店は、西洋剃刀についての専門知識を持っていない店が散見されます。ヤフオクも同じです。)ただDovoのHalf Hollowと比べると、一番厚みのある部分の厚みが若干薄いです。柄はプラスチックで安っぽいです。しかし値段はDovoより高いです。パッケージ見る限りでは、シェービングマニア向けというよりは理髪店向けなのかな、という感じです。しかし理髪店向けなら、使用後紫外線殺菌とかをかけるんじゃないかと思いますが、その際にプラスチックの柄だとすぐ駄目になるんじゃないかと思います。
剃り味はDovoのHalf Hollowと同じで、Full Hollowの軽快さもなく、Wedgeの重厚さもなく、どっちつかずの中途半端さが感じされます。剃り残しはなくきれいに剃れましたが、使っていてあんまり楽しさがないです。ちなみにDovoと同じゾーリンゲンのメーカーで、1920年にGiesenさんとForsthoffさんにより作られた老舗みたいです。ちなみにペラの解説書みたいなのがついていて、4カ国語でストロッピングの仕方について書いてあります。今時ストレートレザーを買う人がそういうの知らないとは思えないんですけど。

英単語の語彙力について


英単語の語彙力について。色々な方法でチェックした結果では、私の現在の英単語の知識は大体9,000語と10,000語の間ぐらいだと思います。一方でTimeやNewsweek、あるいはNew York Timesなどのインテリ向け記事の単語は20,000語以上が使われていると良く言われています。では、単語力が20,000語以上無いとこれらの記事が読めないか、というとそんなことはないです。(もちろん単語力が高い方がいいに決まっていますが。)ここ2年くらいNewsweekやTimeを読んできて分かったことは、何故日常会話などではまったく使われない奇妙な単語が出てくるかというと、その一つの大きな理由は例の「同じ単語の繰り返しを避ける」という、私から見たらある意味馬鹿げた一種の強迫観念から来ていると思います。要するに最初に出てきたごく普通の単語を2回目以降に言う時に、その単語とほぼ同じ意味の別の単語を使いますが、その時にシソーラスを見てわざと難しい単語を選んでいるんではないかと。この場合、最初に出てくる単語の意味さえ分かれば、2回目以降は「ああ言い換えているんだな」と思えば良く、一々辞書を引かなくても問題はありません。
大体このレベルの単語はネイティブでも知らない人は結構いて、要するに大学入試用とかで覚えているみたいです。写真の右2冊はネイティブが自分の語彙を増やしたい時に読む本です。私はこれらの本を買いそろえましたが、結局単語だけ覚えるというのはある意味効率が悪いので、まだほとんど読んでいません。

原子力潜水艦シービュー号の”Deadly Waters”

原子力潜水艦シービュー号の”Deadly Waters”を観ました。といってもDVDに傷が入っているのか再生出来ず、探したらYouTubeにフルストーリーのがあってそれを観ました。英語の字幕はあるのかと思ったらちゃんとあったんですが、これが中々変で、固有名詞はほぼ全滅状態。どうも音声認識で自動に付けている字幕のようです。(別のDVDドライブを使ったら再生出来たので、DVDの「ちゃんとした」字幕で再度見直しました。)
そういう回に限ってなかなかいい話だったりします。この回では海軍の深海ダイバーであるコワルスキーの兄のスタンが登場します。スタンは座礁した潜水艦の救助に潜った所で足をパイプにはさまれ動けなくなります。そこにシービュー号が駆けつけ、クレーン艦長がスタンを救助します。しかしその時、座礁のショックでその潜水艦の魚雷発射システムが作動し、その魚雷がシービューの直近で爆発し、シービュー号はエンジンその他に大きなダメージを受け、深海へと降下していきます。結局圧壊深度を少し超えた1,200mくらいの所で何とか着底しますが、空気清浄機が動かず残された空気はわずかです。ネルソン提督はフライングサブで救助を求めにいこうとしますが、その時沈没していた潜水艦が滑り落ち始め、それがシービュー号を直撃しそうになります。ネルソン提督はフライングサブをぶつけてその潜水艦のコースを変えて何とか助かりますが、今度はフライングサブのエンジンが停止してしまいます。エンジン修理のための交換用部品がシービュー号にありますが、それをダイバーが届けるためには深海用のダイビングスーツを使う必要があります。(調べてみたらダイビング深度の世界記録はやっと350mくらいで、この話が基本SFであることがわかります。)それを使えるのはスタンだけですが、彼は深海で死にかけたトラウマからヘタレ状態で、行こうとはしません。やむを得ずクレーン艦長がその深海用スーツを着て、スタンが無線で使い方を指示することになりましたが、深海の圧力でシービュー号の外壁が壊れ始めるとスタンはその任務を放棄して逃げだそうとします。それでも何とかクレーン艦長はフライングサブにたどり着きましたが、フライングサブもシービュー号に戻るのがやっとの状態でした。しかも更に悪いことには、座礁した潜水艦(原潜)から放射能漏れが発生し、それがシービュー号にも達します。ネルソン提督はシービュー号に戻ると、最後の手段としてネルソン提督自身が深海用スーツを着て海面まで上がって助けを求めることを決意します。しかし深海用スーツはまだ実験段階で成功の確率は1/1000の危険な賭けでした。クレーン艦長はカメラでネルソン提督の動きを見守りますが、タンクの内一つが突然爆発してしまいます。しばらくして、操縦ルームに何故かネルソン提督が現れます。実はスタンがネルソン提督を殴り倒して自分自身が深海用スーツを着て出ていったのでした。スタンは海面浮上に成功し(一つのタンクは爆発しましたがもう一つのタンクは無事でした)、潜水球が降ろされ、シービュー号の乗組員は全員救助されます。座礁した原潜は全員が待避した直後に爆発します。ネルソン提督はダイバーが潜って修理すればシービュー号は復活すると言います。スタンはその時は自分が指揮を執る、と力強く言い、コワルスキーは兄を抱きしめます。といったヒューマンドラマでした。

原子力潜水艦シービュー号の”Day of Evil”

原子力潜水艦シービュー号の”Day of Evil”を観ました。2話連続でUFO登場、でも前回のとは別のUFOです。そして、第1シーズン、第2シーズンではまったくなかった、シービュー号の原子力エンジンに関する話が第3シーズンでは既に2回目です。何者かの妨害工作でシービュー号の原子力エンジンがオーバーヒートします。パターソンが原子力エンジンの出力を落とそうとリアクタールームに入りますが、既にそこには誰かがいて妨害工作をしていました。それはネルソン提督でした。パターソンは気絶させられ、致死量の放射線を浴び、死を待つばかりとなります。そして核リアクターは爆発を起こします。操縦ルームに現れたネルソン提督は今度は核ミサイルの発射準備を命じます。その命令を変だと思ったクレーン艦長はもう一人のネルソン提督が部屋で倒れているのを発見します。そのネルソン提督は、コワルスキーにシービュー号の船体に穴を開けて海水を入れ、原子力リアクターを冷却することを命じます。しかしコワルスキーが穴を開けようとした瞬間、船体に強い電流が流れ、コワルスキーは失敗します。ネルソン提督は、最後の手段として、既に死ぬことが避けられないパターソンに、核リアクターをシャットダウンさせる作業をやらせようとします。(放射能漏れで、防護服を着ても5分しか作業出来ません。)しかし、そこにまたもう一人のネルソン提督が現れ、パターソンを気絶させます。クレーン艦長はやむを得ず自身がリアクタールームに入り、エンジンをシャットダウンさせることに成功しますが、彼自身も致死量の放射線を浴びてしまいます。部屋に戻ったネルソン提督の前にもう一人のネルソン提督が出現します。それはシービュー号を追いかけていたUFOのエイリアンが化けたものでした。エイリアンは自分ならパターソンとクレーン艦長の命を救うことが出来るとネルソン提督に取引を持ちかけます。ネルソン提督は承諾しますが、その条件は、シービュー号とランデブーすることになっていたアメリカの太平洋艦隊に向けてシービュー号の核ミサイルを発射することでした。ネルソン提督はフェイルセーフシステムがあるから発射は出来ないと言いますが、エイリアンはその装置は無効化したといい、実際にネルソン提督がボタンを押すだけで発射出来るようになっていました。エイリアンはネルソン提督を操ってボタンを押させようとしますが(彼ら自身は直接人を殺す動作が出来ないという設定です)、ネルソン提督は何とか振り切ります。エイリアンは今度はクレーン艦長に命を助けてやるから、と迫り、クレーン艦長は放射線で弱っていたためについに核ミサイル発射ボタンを押してしまいます。しかしそこにかけつけたネルソン提督がすぐに核ミサイルを空中で爆発させたので、アメリカの太平洋艦隊は無事でした。エイリアンは作戦に失敗したので処刑され、シービュー号に平和が戻ります。第3シーズンらしく荒唐無稽さは続いていますが、エイリアンの陰謀が無くても最終核戦争に突入する危険性が大いにあった60年代としては迫真性があるストーリーだったと思います。

本焼き出刃の研ぎ直し(刃こぼれ修正)

2時間かけて、刃こぼれ修正の研ぎ直し完了。最初荒砥(#220)で普通に研いでいたら、いつまで経っても刃こぼれが無くならないので、思い切って刃を砥石に垂直に立てて、刃をつぶす感じで研いで刃こぼれの箇所を削りました。それから改めて刃をつけようとしたのですが、さすが本鋼でなかなか刃がついてくれません。結局その後、荒砥で1000回ぐらい研ぎました。それから#700、#1000、#4000、天然砥石(巣板)と研いでようやく完了。本当はこれはハマグリ刃にするといいのでしょうが、取り敢えず今の所まだそこまでの腕がないので、ベタ研ぎです。刃先だけ別に角度を変えて研いでいます。