ウルトラマンタロウの「怪獣の笛がなる」を観ました。怪獣オカリナンと笛の音に惹かれて登場する怪物ですが、容姿はデッパラスといった方がピッタリです。子供が学校の音楽の先生からオカリナの練習の宿題をする、というのが出て来ますが、学校でオカリナなんか使っていた所は当時無かったのでは?圧倒的にソプラノリコーダーかあるいはピアニカぐらいだったように記憶します。オカリナは学研の「科学と学習」の附録とかに付いていたような。しかし日本の学校は何で横一線に同じことをやらせるんですかね。音楽が苦手な子も多数いたと思います。そういう子に無理矢理楽器を覚えさせるのって教育効果としてどうなの、と思います。