光線療法用のLEDライト

ここ1年ぐらい、またメンタル面でうつっぽく、特に最近は調子が悪く調べてみたら「冬期うつ」の症状そのまま(過食=特に甘いもの、過眠、悪夢を見る)でした。その治療のための光線療法用に買った10,000ルーメンのLEDライトが到着しました。(朝強い光を浴びることで体内にセロトニンが作られて気分が安定化する効果があります。)ただ強烈な明るさでこれを直視すると間違いなく眼を痛めるため、安いサングラスも取り寄せ中。ルーメンは光束=光の量=明るさの単位ですが、100Wの白熱電球が大体1,500ルーメンですから、単純計算でその6.7倍です。これで消費電力は100Wですから、LED様々という感じです。ハロゲンランプでこの明るさを実現しようとしたら、かなりのW数になると思います。本当は中でどうやって高輝度LEDを駆動しているかにも興味がありますが、取り敢えずは治療優先で分解したりはしません。

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