既に凍結…

11月14日朝の写真です。フロントガラスが見事に凍結していました。13日の20時頃帰宅した時の車の温度計は3℃でしたので、これは多分明日の朝は零下になるな、と予想していましたが、見事にその通りになりました。元々相模原市緑区、昔の津久井は冬は寒い所ですが、私の新居のある場所は標高300mぐらいあるそうで、東京都心より3℃以上低く、大月辺りと同じくらいです。ちなみに凍結したウィンドウは前に鳴子温泉に行った時に用意した解凍スプレーで溶かして問題ありませんでした。後は早くスタッドレスに履き替えないといけません。

納戸部屋の整理完了

新居の前のオーナーから説明は受けていましたが、中に入ったことはなかった、屋根裏収納に入ってみました。天井は低いですが、全部の6畳くらいのスペースがあり、照明もコンセントもあります。ただ、梯子がぐらつくので、重いものを持っていくのはちょっと危なく、結局古傘やブラウン管モニターなど使わないものや、空き段ボール箱などを上げました。そのお陰もあって、2階の納戸部屋(元々単なる洋室6畳でしたが、建て増しして窓が無くなったので納戸部屋になったもの)も、ほぼ片付きました。右側にプラケースが積んであるのは真空管とアンプ関係の電子部品類です。
これで後はLDKに積んであるものを片付ければ、引っ越しプロジェクトは今度こそ本当に完了します。

1階の和室の片付け完了

1階の和室(=私の電子ピアノ練習室)の片付けが終りました。これで引っ越しの時に荷物でふさがった部屋の片付けは完了です。
後はLDKと納戸部屋にランダムに積み上げられている荷物の片付けで、これが完了するのは多分正月休みの時。

お片付け

引っ越してきて後一週間で丸2ヵ月となります。しかしながらまだ片付けが進んでいなくて、今回の3連休を利用して、
(1)玄関から廊下に置いてあった荷物をやっと整理しました。すっきりして気持ちがいいです。
(2)2ndオーディオルームが段ボール箱置き場と化していましたが、こちらも全部片付け、ようやくリスニングルームとして復活しました。こちらはジャズ用です。

今度は囲碁関係の書籍を整理

今度は囲碁関係の書籍を整理。丁度本棚1台分くらいになりました。上段にある打碁集はまだ一割も並べていませんが、これは完全リタイアした時の楽しみに取ってあります。
大学時代に囲碁を本格的に始めた時は、100冊くらいの棋書を読んでいますが、その内残っているのは数冊です。後は捨てたり亡父に贈呈したりしています。なので私は典型的な本で覚えた碁です。そういう碁は実戦では弱いのですが、囲碁プラグラムと長年九路盤で対戦して実戦経験を積み、それで何とか有段者になれました。詰碁は好きではないのですが、むしろ最近少しずつやっています。

さらに本…

更に本棚を一つ追加購入し、さらにその上にオーディオラックを1段載せて、アカデミック関係の文庫本以外を収録。ついに本棚の数が大小合わせて21台になりました。いかに5LDKとはいえ、さすがにそこら中に本棚で、廊下にまで本棚がある、ということになっています。まあでもこれでいつでも自分が持っている書籍を見つけることが出来るようになりました。後10年くらいすると、生成AIがこの程度の書籍の内容は全て学習していて、質問すればどの本にどう書いてあったかたちどころに回答してくるような気がします。そうなったら書籍は処分出来ますが…

辞書・事典の整理

書籍の整理第三弾。辞書・事典類。全部で100冊ありました。国語辞書が12冊もあるけど、これは日本語変換ソフトの開発部署にいた名残です。今はほとんど引くことはありません。英語も英和と和英は普段はほとんど英辞郎とカシオの電子辞書で間に合っています。オックスフォードのラテン語大辞典2冊は、マックス・ヴェーバーの「ローマ土地制度史」の翻訳のため買いました。

外国語関係の書籍の整理

ヴェーバー関係の書籍の整理に続けて、外国語関係の書籍の整理。本だけで言えば、英語、ドイツ語、古典ラテン語、古典ギリシア語、サンスクリット語、ヘブライ語、フランス語、イタリア語、スウェーデン語、フィンランド語、スペイン語、ポーランド語、ロシア語、韓国語、広東語、中国語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語(マレー語)、アラビア語、アイヌ語と21ヶ国語になります。もちろん本だけ買ってざっと眺めただけ、というのが大半ですが。

ヴェーバー関係の書籍の整理

新居にてようやく段ボール箱開梱もほぼ終って、これまで本はかなり適当に空いている本棚に詰めていただけなのを、本棚を更に1台追加して、まずマックス・ヴェーバー関係を集めてみました。残念ながら1台では足らず、翻訳の時の資料とかは溢れてしまいました。これだけ集めたのは、今集めておかないともう簡単には買えなくなるという予感があったからです。例えば「経済と社会」の日本語訳を出していた創文社は解散してしまいました。なのでヴェーバー本人の書いたものは大体読みましたが、研究書や入門書の類いはきちんと読んでないのが沢山あります。