非常食を食べてみる

元旦からの地震をきっかけに、非常食の見直しをしています。2019年に買った非常食のアルファ米セット(15種)が3月で期限切れなんで、この際どんなものか食べてみました。
熱湯で作って20分もかかります。15℃の水なら70分、ということはもっと低い温度の水なら更に時間がかかることになります。それでも水だけで作れるというのは確かにメリットかもしれません。
今回はとても70分も待てないし、冷たいのを食べるのは嫌なので熱湯で作りました。「赤飯」です。15種類全部種類が違うというのはなかなか考えてあります。それでお味ですが、想像したよりはマシな味で、まあ食べられます。かなりベチャっとした感じでふっくら感とか赤飯のモチモチ感とかは乏しいですが、空腹の時なら食べられると思います。ただ、水で作った時にどうかはちょっと考えます。今の家には石油ストーブがあるので、これが壊れなければお湯は沸かせます。願わくは水しか使えない状況にならないことを祈ります。

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