スター・トレック・ザ・ネクスト・ジェネレーションの”The Outrageous Okona”を観ました。エンタープライズ号はある輸送船と遭遇しますが、その宇宙船の航行装置は故障しており、結局その装置を修理してやることにし、ただ一人の乗員のオコナをエンタープライズ号に転送します。オコナはいわゆるならず者タイプで、一人を愛して宇宙をさすらっていました。オコナはプレイボーイで、エンタープライズ号の女性スタッフを次々に口説きます。そんなオコナを追って2隻の宇宙船がやって来て、どちらもオコナを引き渡せ、と言います。1隻の方は、オコナが自分の娘を孕ませたと言います。もう1隻はオコナがその家の家宝の宝石を盗んだと言います。キャプテン・ピカードは結局両方の宇宙船の4人をエンタープライズ号に転送させ、話し合わさせます。そして真相はオコナはどちらにも罪がなく、2つの宇宙船の男女が実は愛し合っていたということでした。それと平行して、データが人間のユーモア、ジョークを何とか学ぼうとするのがあって、どちらかと言うとそちらの方が面白かったです。
スター・トレック・ザ・ネクスト・ジェネレーションの”The Outrageous Okona”
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