スタートレック・TNGの”Time’s Arrow. Part II”

スタートレック・TNGの”Time’s Arrow. Part II”を観ました。これがシーズン6の最初になり、シーズン5の最後の話の続きです。Part Iが面白かったので期待していたら、その伏線をほとんど回収せずに終わって、かなり失望しました。大体ガイナンって地球人ではなかった筈ですが、何故19世紀のあそこにいたのかの説明がまるでなく、そして500年後に何故エンタープライズ号にいるのかの説明もありませんでした。多分アメリカ人が観た場合は、Samuel Clemensという新聞記者が出て来るのが、「あ、マーク・トウェインだ!」と分かるということみたいなのですが、日本人には本名聞いても分からず、単なる変なおじさんに過ぎません。ついでにホテルのボーイの名前がJack Londonでこれは分かりましたが、「荒野の呼び声」の作家です。要するに若き日のロンドンが、マーク・トウェインに励まされて作家を目指すというものですが、本編とはまったく関係ないことです。データのもげた首は結局エンタープライズ号に持ち帰られて(19世紀のサンフランシスコで実際にデータの首が飛ぶ事件が起きています)、ジョディが修理してデータは無事元通りになりますが、いくら24世紀でも電子部品が500年も保ったりしないと思いますが…結局エンタープライズ号のメンバーが19世紀に行くのと、マーク・トウェインがエンタープライズ号に転送されてびっくりする、というだけのお話でした。