会社でExmentを動かすため、アマゾンのAWSのEC2という仮想サーバーでAmazon Linux 2023のサーバーを構築しました。(構築しました、と言っても、すぐにターミナルソフトでログイン出来る形で提供されます。)
このサーバー上でvsftpdを動かしてFTPサーバーとしたのですが、何故かクライアントからアップロードした場合、サイズが10.5MiBを超えるファイルは転送が止まりエラーになります。ちなみに私の家のサーバー(AlmaLinux 9)につなぐと問題ありませんので、クライアントや会社のファイヤーウォールの問題ではありません。
色々調べてみたのですが、Amazon Linux 2023自体がまだ公開から半年くらいからのせいか、Web上には情報がありませんでした。
取り敢えず以下の代替案は見つけました。
1.クライアントとしてWinSCPを使う。
2.プロトコルをftpではなくscpにする。
3.https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html?fbclid=IwAR0zkJ-x5x3ZS6xntB9q-vppMKDSGEcMJvpMGM8nDptqs1KtMDRNg2D9Rf より、puttygen.exeをダウンロードする。
4.puttygen.exe を使い、pemファイルからppkファイルを作成し、それをWinSCPの認証の所に設定。
3、4、が必要なのは、EC2のサーバーはログインの時にIDとPW以外にPEMファイルを使います。ところがWinSCPはPutty形式しか受け付けないので、3のツールでPEMからPPKファイルを作る必要があります。WinSCPはAmazonのS3もサポートしているので、持っておいて損は無いと思います。
なお、ファイル数が少なければ、TeraTerm(EC2にはベータ版が必要)でサーバーにつないだ後に、その窓上にファイルをドロップすればアップロード出来ます。この場合もプロトコルはSCPです。
ついでに、これまでCentOS他のLinuxを使っていて、Amazon Linux 2023を初めて使った人が最初にとまどうのは、firewalldが入っていないことです。別にdnfで入れればいいのですが、ポートの開け閉めは別にセキュリティーグループというのを設定してそこでやるのがAWSのec2のスタンダードなやり方になっています。
「帰ってきたウルトラマン」の「夜を蹴ちらせ」を観ました。吸血鬼と化した謎の女性の正体は、心臓麻痺で死んだ若い女性で、父親がその姿をそのまま止めておこうとして火葬にせず洞窟の中に安置していたのを、宇宙人に利用されて…という話です。何と言うかあまりにドラキュラ伝説そのままでもう少し捻りが欲しいです。で巨大化した宇宙人が「ドラキュラス」でそのまんま。ウルトラマンは血ならぬエネルギーを吸い取られてほとんど倒れかけますが、万能ブレスレットで強力な光を発し、ドラキュラスが弱った隙に今度はブレスレットを十字架状の槍に変えて、ドラキュラスの胸に突き刺して倒します。再度までドラキュラの設定に寄りかかりすぎです。
トワイライト・ゾーンの”Valley of the Shadow”を観ました。新聞記者のフィリップ・レッドフィールドはある日道に迷い、ガソリンを入れるために偶然ピースフル・ヴァリーという町にたどり着きます。そこで彼が連れていた犬が女の子が操る何かのマシンで消されてしまうという事件が起きます。彼がそれをその女の子の父親に詰め寄ると、その男は犬は裏庭にいると言って、やはり同じようなマシンを操り、彼の犬を出現させます。レッドフィールドは食べ物屋を探してその町のホテルに立ち寄りますが、そのホテルは客は誰もおらず、そこの新聞は1953年の非常に古いものでした。彼は車で町を出ようとしますが、突然車がクラッシュし彼の犬が死んでしまいます。現れた男たちによって彼はその町の町長のところに連れていかれます。それによるとその町は100年ほど前にある星のエイリアンがやって来て、地球の科学レベルをはるかに超えた科学をもたらし、町の人はその科学によって作られたマシンで何でも作ることが出来、あらゆる病気や怪我もそのマシンで治すことが出来ました。町長はこの技術が世界の他の人に知られると戦争に使われるため、この町だけの秘密になっていると言います。秘密を外に出さないため、レッドフィールドは町の住民になるように言われ、家を与えられます。しかしその回りにはフォースフィールドが張り巡らされ、彼は一種の囚人と同じでした。しかしホテルで知り合った女性が彼を好きになり、彼が逃げ出す手伝いをします。レッドフィールドは何でも作れる機械で銃を作り、町長達3人を撃って逃げようとします。しかし彼が盗み出した秘密を書いたノートは白紙でした。結局、彼は罠にはめられて試され、銃を使ったことでやはり暴力のためにこの力を使ったとされ、処刑されます。その処刑とは記憶を消されて町を出て行くことでした…

「帰ってきたウルトラマン」の「残酷!光怪獣プリズ魔」を観ました。「光の国」から来たウルトラマンに、光の怪物プリズ魔が襲いかかる、ということで、今回もウルトラマンは大苦戦します。しかし特撮シーンはこの当時の円谷プロの光学合成技術の限りを尽くしたという感じで、幻想的である意味サイケなシーンが連続します。初代マンでも無機物みたいなブルトンに苦戦しましたが、新マンもこのプリズ魔には本当に苦しみ、最後は小さくなって中に入り込み、中からスペシウム光線を撃ってようやく倒します。いつもは怪獣を倒した後、死んだかと思われていた郷隊員が能天気に「おーい!」とか言って出てきますが、今回は郷隊員に戻った後地上に倒れて苦悶し、「俺にとってもギリギリの賭けだった」と独白するという珍しいエンディングでした。
スター・トレック・ザ・ネクスト・ジェネレーションの”We’ll Always Have Paris”を観ました。タイトルは映画「カサブランカ」のセリフであり、「二人の心の中にはいつまでもパリがある」という意味です。それで今回は艦長ジャンルックの大学時代の恋人ジャニスが登場します。ジャンルックはパリでの学生時代、彼女との待ち合わせをすっぽかしてそのまま別れてしまった、という残酷なことをやっています。その彼女は今はポール・マンハイムという宇宙物理学者の妻となっています。マンハイムはある星に移住してその星の近くのパルサーの巨大な重力を利用して時空をコントロール出来るという自分の理論を実証しようとしますが、それが暴走して2つの次元の間に裂け目が出来、その副作用でエンタープライズ号を含む広範囲で、同じ時間が2回繰り返されたり、まったく同じ人間が複数出来たりという現象を引き起こします。しかもそのままにすればこちらの次元が向こうの次元に飲み込まれてしまいます。という非常にシリアスな展開の一方で、ジャニスはジャンルックに何故あの時来なかったのかの理由を問い詰めます。時空の裂け目はデータが反物質をマンハイム博士の実験装置に投入し修復されました。ジャンルックはホロデッキで、待ち合わせの場所だったパリのカフェを再現し、そこでジャニスに改めて別れを告げます。ジャンルックが待ち合わせに行かなかった理由は、ジャニスと結婚して平凡な暮らしを送るより、スターフリートの軍人の波乱の道を選んだ、ということみたいです。それは理解出来ますが、何て身勝手な奴、と思います。

「帰ってきたウルトラマン」の「許されざるいのち」を観ました。郷隊員の小学校の時の親友がマッドサイエンティストとなって、植物であるウツボカズラとトカゲを合成した新しい生物を創り出します。それが巨大化して暴れ、というお決まりの展開で、発明者が郷に説得されてそれの弱点である光線で怪獣となったレオゴンを倒そうとしますが引き金を引けず、自らがレオゴンに食べられてしまいます。後はウルトラマンがレオゴンを倒す訳ですが、今回は比較的苦戦せず、ブレスレットで怪獣をバラバラにして倒しました。なお、この回の脚本は公募であり、それを書いた人は後に「ゴジラVSビオランテ」の脚本を書いた人とのことです。うーん、植物系怪獣って、ウルトラQのマンモスフラワー(ジュラン)から、グリーンモンス、ケロニアと既に色々あったので目新しさはありません。むしろ本当に動物と植物の間の存在である粘菌の怪物で、南方熊楠が蘇ってそれを操って神社合祀政策を進める政府を倒す、ぐらいはやってほしかったです。(笑)
トワイライト・ゾーンの”The Thirty-Fathom Grave”を観ました。真夏に観るのに適当な怪談ものです。1963年4月にアメリカのある駆逐艦がガタルカナル沖を航行中、水中に金属物を発見します。近付いてみるとそれは潜水艦であり、その中から誰かがハンマーで金属を叩く音がします。ダイバーを潜らせて調査しますが、それは難破した潜水艦であり、生存者はいなさそうでした。しかし音は断続的にし続けます。その音を聞いて、甲板長のベルは気を失い、医務室に寝かされます。その潜水艦は、1942年4月の第1次ソロモン沖海戦で日本の駆逐艦により沈められたもので、実はベルはそのただ一人の生き残りでした。彼はその潜水艦で信号係を担当していましたが、浮上中に探照灯に付けた赤外線フィルターを落してしまい、そのために潜水艦は日本軍に見つかり爆雷攻撃を受けます。その攻撃で潜水艦の乗員はベル一人を残して全員死亡しました。ベルは死んだ乗員の亡霊が自分を招くのを見ます。彼は自分のせいで潜水艦が沈んだにも関わらず、自分だけが生き残ったことに自責の念を感じており、亡霊に呼ばれた彼は甲板から海へ飛び込みます。そしてその身体はどこにも見つかりませんでした…