古今亭志ん朝の「お見立て、火焔太鼓」

jpeg000 64落語、少しずつ聴き続けています。今度は志ん朝の「お見立て、火焔太鼓」です。「火焔太鼓」は古今亭志ん生が改作して現在の形にしたもので、志ん朝はそれを受け継いでいます。落語に関しては素人ですが、志ん朝については、江戸言葉の見事さ、登場人物の演じ分けの見事さが光っていると思います。