ウルトラマンAの「命を吸う音」を観ました。ヴァイオリンの超獣という珍しいパターン。少年の父は天才的なヴァイオリニストでしたが、死んでしまい、残された母親がその子を何とか同じヴァイオリニストにしようと、高いヴァイオリンを買い与え、レッスンに無理矢理行かせます。でも少年は野球が大好きで、結局そのヴァイオリンを捨てようとしますが、それが何かのエネルギーで超獣に化し、人に演奏させてはそのエネルギーを吸い取り巨大化していきます。結局楽器から超獣ギーコになり、エースはその音の攻撃に苦しみますが、弦を一本ずつ断ち切って勝利します。しかし子供が弾いていたのバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番」でしたが、いきなりこんなの弾かせるか、と思いました。次が最終話です。
ウルトラマンAの「命を吸う音」
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