マックス・ヴェーバーとカール・ランプレヒト

ヴェーバーの「ローマ土地制度史」の参考に、その師であるマイツェンの本を読んでいたら、何とランプレヒト(ドイツの経済史家で、ランプレヒト論争というのがあって批判の対象になった、ヴェーバーも批判する側に回った)が、ヴェーバーと同じくマイツェンの門下だったことが分りました。

マイツェン門下の二人

ウルトラマンタロウの「その時ウルトラの母は」「ウルトラの母はいつまでも」

ウルトラマンタロウの「その時ウルトラの母は」「ウルトラの母はいつまでも」を観ました。タイトル通りで、スタートから3話、ウルトラの母が出っぱなしです。二体の怪獣と戦って左腕を折られて苦戦したタロウですが、二体を凍らせてから破壊して倒します。しかしその内一体が復活し、再度戦ったタロウはまたも腕を攻撃され、大苦戦します。そこにママが駆けつけ「マザー光線」で腕を元通りにし、二人で協力して怪獣を復活しないように宇宙に運んで倒す、という「母よあなたは強かった」の話。というかウルトラヒーローとしては弱さしか感じません…